その後「大甚本店」を一時間半ほどで切り上げ、投宿して風呂から上がったところです。六月中旬の名古屋ということもあり、夕日はまだかなり高い位置にとどまっています。そんな時間にすっかり出来上がっているというのが、普段の感覚からすると不思議でなりません。しかし、何はともあれ、最大の山場である聖地巡礼を無事果たせたのは幸いでした。
この後は体力と時間の許す限り名古屋の酒場を訪ね歩きます。ただし、居酒屋空白地帯の名古屋において、酒場の心当たりは決して多くありません。体力、時間、持ち駒のうち、どれが最初に尽きるのでしょうか。
この後は体力と時間の許す限り名古屋の酒場を訪ね歩きます。ただし、居酒屋空白地帯の名古屋において、酒場の心当たりは決して多くありません。体力、時間、持ち駒のうち、どれが最初に尽きるのでしょうか。