日本列島旅鴉

風が吹くまま西東、しがない旅鴉の日常を綴ります。

夏の北陸信越縦断ツアー二日目

2011-07-24 21:42:49 | 甲信越
全行程終了です。来た道を引き返して帰ります。この分だと更埴に着くのは10時半から11時、やや押し気味ながらも想定の範囲内といったところです。高速に乗ってからどこまで疲れが出るかによりますが、普段通りに走れば2時前後の帰着になるでしょう。
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夏の北陸信越縦断ツアー二日目

2011-07-24 21:03:49 | 温泉
白馬に着きました。温泉で一日の汗を流します。今日訪ねたのは久方ぶりとなる「倉下の湯」です。昨日訪ねた無色透明の八方温泉に対してこちらは「塩の道温泉」で、湯船の底が見えないほど濁った塩辛いお湯が特徴です。室内には洗い場しかなく風呂は半露天のみという思い切った構成で、三角屋根の天井から長方形の大きな浴槽、さらには床板にいたるまで全て木製という贅沢さです。10時まで入れるところも北陸からの帰り道には重宝します。

倉下の湯
長野県北安曇郡白馬村大字北城9549-8
0261-72-7989
1000AM-2130PM(最終入館)
入浴料500円
泉質 ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉(中性高張性高温泉)
泉温 48.1℃
pH 7.14
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夏の北陸信越縦断ツアー二日目

2011-07-24 19:15:40 | B級グルメ
二日間過ごした北陸ともしばしの別れです。移動の前に北陸最東端の8番らーめんで腹ごしらえします。

★8番らーめん入善店
富山県下新川郡入善町入膳3234-4
0765-72-1791
1100AM-2300PM
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夏の北陸信越縦断ツアー二日目

2011-07-24 18:11:40 | 北陸
結局日が陰ってしまい、夕景は期待できそうにないため切り上げることにしました。しかし、短い時間とはいえ夕日を映した日本海が見られたのでよしとします。名水、町並み、漁港に夕日と、小さいながら見所が多く、何度訪ねても飽きることがありません。近いうちにまた訪れたいものです。
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夏の北陸信越縦断ツアー二日目

2011-07-24 17:21:21 | 北陸
この後は時間の許す限り生地の町を見て回ります。夕方になって再び日が差してきました。今日はいい夕日が見られそうです。
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夏の北陸信越縦断ツアー二日目

2011-07-24 16:37:21 | B級グルメ
漁港で干物を買います。さほど広くはないスペースに幾多の鮮魚、干物と加工品、さらには十種を超える昆布〆が所狭しと並べられ、富山の海産物がいかに豊富であるかが分かります。

魚の駅生地 とれたて館
黒部市生地中区265
0765-57-0192
1000AM-1800PM
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夏の北陸信越縦断ツアー二日目

2011-07-24 15:55:01 | B級グルメ
例によって昆布を土産に買います。店先に清水が湧き、大理石で設えた階段状の槽を流れて、中ほどでスイカが冷やされています。いかにも夏らしい涼やかな光景です。

四十物昆布
黒部市生地中区339-5
0765-57-0321
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夏の北陸信越縦断ツアー二日目

2011-07-24 15:07:02 | 北陸
今日の活動はいつにもましてスローペースです。たかだか十数kmの移動に半日を費やしてようやく生地の町に着きました。現在の気温は27度、空は薄曇りに変わって可もなく不可もなくといったところです。この期に及んで先を急ぐ必要性もないため、漁港と名水を適当にめぐり、あとは糸魚川から白馬へと移動することになりそうです。
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夏の北陸信越縦断ツアー二日目

2011-07-24 12:21:42 | 北陸
名水に寄りつつ移動中です。今回は生地の隣町、入善の高瀬地区を訪ねています。田んぼの中の集落に清水がこんこんと湧き出て、生地とはまた一味違った雰囲気です。少し前から空が晴れ出し、気温も徐々に上がってきました。しかし先週末のような耐えがたい蒸し暑さではなく、日陰に入れば吹く風を心地よく感じるよい天気です。冷たい清水が渇いた体にしみわたります。
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夏の北陸信越縦断ツアー二日目

2011-07-24 09:21:59 | B級グルメ
朝食はお約束のたら汁をいただきます。直裁に申しますと、たら汁というものが特別好きなわけではありません。以前も申したように、昔ながらのドライブインで座敷に腰を下ろして、トラックや列車が行き交う中で食するというこの雰囲気が何より好きなのです。雰囲気を味わうという点では、ある意味居酒屋のような楽しみをもつのがここで食するたら汁だと思います。

栄食堂
下新川郡朝日町境647-1
0765-83-3355
700AM-2300PM(第四月曜休)
たら汁+ごはん大1050円
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夏の北陸信越縦断ツアー二日目

2011-07-24 08:15:39 | 温泉
毎度おなじみ「たから温泉」で朝風呂に入ります。仲間とはここで散開となります。彼等は糸魚川を通って松本までまっすぐ走り、カリーを食して中央道で帰るようです。それなら小仏の渋滞が始まる前には帰れるでしょうか。もちろんこの私にそんな余裕しゃくしゃくのプランが選べるはずもなく、日没まで詰め込めるだけ詰め込んでから一風呂浴びて、腹ごしらえなどしているうちに、気づけば夜の9時10時といういつも通りの展開になるでしょう。こちらはしばらく北陸に残ります。道中お気をつけて…

たから温泉
富山県下新川郡朝日町境642-1
0765-83-3356
入浴料500円
泉質 ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(弱アルカリ性高張性高温泉)
泉温 源泉49.6度
pH 7.7
湧出量 457l/min
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夏の北陸信越縦断ツアー二日目

2011-07-24 07:27:02 | 北陸
昨晩は少し早めに散会し、日本海の波音を聞きつつしばし夜風に吹かれて、最後は大阪行きの夜行列車のテールランプを見届けてから眠りにつきました。終始汗ばむこともなく、だからといって肌寒くもない心地よい風が吹き抜け、時折降る小雨さえも風流に感じる、まさに絶好のキャンプ日和でした。ただ、夜が明けると外はどんより曇って小雨が降るあいにくの天気になっています。終日降り続くわけでもなさそうですが、これではしばらく活動になりません。とはいえ、北陸へ来たからにはまっすぐ帰るつもりもなく、まずは一風呂浴びて朝食をとった後、少し足を延ばして清水の里には行くつもりです。その時点で天気が回復すれば終日富山に滞在し、そうでなければ東へ向かって移動することになりそうです。
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