北陸信越花見の旅二日目(17)

教祖おすすめの菊一でおでんをいただきます。香林坊の交差点にありながら、そこだけ時間が止まったかのような昔ながらのすすけた店構えが秀逸です。店の中央に鎮座するおでん鍋、それを囲むL字型のカウンターがいい味を出しています。本来ならば燗酒で一杯といきたいところなのですが、明日の朝までに信州へ移動しなければならないため、これから深夜走行で距離を稼がなければなりません。おでん屋でおでんだけをいただくという少し痛い選択になりました。とはいえ、酒よりも雰囲気を楽しむのがこの店の真骨頂と見受けましたので、その意味では多少なりともこの店を訪ねた甲斐があったというものです。話し好きなおばちゃんの金沢弁を聞きながら、おでんとともに店の雰囲気をしみじみ味わいます。

★菊一
金沢市片町2-1-23
076-221-4676
1700PM-2300PM(水休)

えび天・すじ肉・餅きんちゃく・どて焼
〆て1500円

北陸信越花見の旅二日目(16)

兼六園で締めくくります。

北陸信越花見の旅二日目(15)

再び金沢城に戻りました。

北陸信越花見の旅二日目(14)

日が落ちました。

北陸信越花見の旅二日目(13)

浅野川の河原に立ちます。

北陸信越花見の旅二日目(12)

茶屋街へ移行します。

北陸信越花見の旅二日目(11)

花見を一休みして北国街道を見て回ります。

北陸信越花見の旅二日目(10)

四時間がかりでようやく終了です。人も車も給油して一息入れます。

北陸信越花見の旅二日目(9)

高台から兼六園を望みます。

北陸信越花見の旅二日目(8)

石垣と桜のコントラストが秀逸です。

北陸信越花見の旅二日目(7)

金沢城へ移行します。

北陸信越花見の旅二日目(6)

二時間半かけてようやく園内に入りました。

北陸信越花見の旅二日目(5)

枝下桜も満開です。

北陸信越花見の旅二日目(4)

一時間経ちましたがまだ園内に入れません。

北陸信越花見の旅二日目(3)

枝振りがよすぎて一本ごとにしみじみ鑑賞してしまい先に進みません。よいことです。