日本列島旅鴉

風が吹くまま西東、しがない旅鴉の日常を綴ります。

夏の汽車旅in東北二日目(11)

2008-07-20 21:33:01 | 東北
最終の新幹線で帰ります。

★仙台2140/やまびこ70(70B)/2344東京
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夏の汽車旅in東北二日目(10)

2008-07-20 20:30:52 | 居酒屋
迷いましたが結局一杯引っかけて帰ることにしました。
居酒屋はチェーン店を除けば日祝日休みのところが多く、連休の中日は選択肢が限られてしまいます。教祖おすすめの仙台の店も今日は全て休みということで、自分の嗅覚で探し当てたのが広瀬通沿いのこの店です。"japanese dining" という名の通り、「居酒屋」というよりは「ちょっとおしゃれなダイニング」という位置づけのようで、一人で呑むより二人の方がよさそうな雰囲気です。それでも宮城の地酒と旬の肴が手頃な価格でいただけるという点ではいい店には違いありません。仙台にはこのレベルの店が相当数ひしめいており、都内の下手な繁華街など問題にならないような充実ぶりを誇ります。

japanese dining 簾
仙台市青葉区一番町4-3-5
022-217-9660
1730PM-100AM(金土 -300AM)

乾坤一・墨廼江
お通し三品
しじみ汁(サービス)
ちゃ豆
〆て2500円
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夏の汽車旅in東北二日目(9)

2008-07-20 20:07:53 | 東北
東一連鎖街が跡形もなく姿を消してしまいましたorz
跡地は再開発ビルになるようです。「思い出横丁」の再開発計画に似ています。
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夏の汽車旅in東北二日目(8)

2008-07-20 19:39:39 | B級グルメ
二軒目は裏技の「味太助分店いまい」を選択します。この店も休日に開いていることが時々あります。この日は夏休みの三連休で「味太助」「旨味太助」がいずれも行列ができるほどの大盛況だったこともあり、久方ぶりの訪問となりました。
太助の公式サイトでは分店として紹介されていませんが決してモグリではありません。この店は「旨味太助」の分店にあたり、本店である「味太助」からみると直弟子ではないために紹介されていないというのが真相です。仙台で太助を名乗るからにはその実力は折り紙付きです。旨味太助と同様、厚くて大きい食べ応えのある牛タンがいただけます。
この店のいいところは夜遅くまで開いていることです。10時閉店の店が大半を占めるところ、この店は休日を除けば11時半まで開いているので、仙台に遅く着いた時には重宝します。

味太助分店いまい
仙台市青葉区国分町2-12-23 小川原ビル1F
022-225-0348
1730PM-2300PM(LO)日休
牛タン定食1570円
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夏の汽車旅in東北二日目(7)

2008-07-20 19:24:38 | 東北
思いのほか風が涼やかです。
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夏の汽車旅in東北二日目(6)

2008-07-20 19:19:07 | B級グルメ
仙台の街に入りました。三連休の中日のお目当ては一も二もなく「牛たん料理 雅」です。その理由は前回訪問時の記録をご覧あれ。

牛たん料理 雅
仙台市青葉区一番町2-6-17 内ヶ崎ビル地下1階
022-268-0715
1130AM-1330PM/ 1730PM-2200PM(日祝休)
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夏の汽車旅in東北二日目(5)

2008-07-20 16:42:27 | 東北
角館といえば「みちのくの小京都」といわれる名所ですが、暑さで観光する気力が起こりません。早々に立ち去り仙台へ向かいます。

★角館1626/こまち24(5024M→5024B)/1803仙台
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夏の汽車旅in東北二日目(4)

2008-07-20 14:03:51 | 東北
秋田内陸線で角館へ向かいます。こちらも14年ぶりの乗車になります。「13年ぶり」「14年ぶり」が多いのは、その当時に東北地方を乗り歩いて以来の再訪となる路線が多いからです。ここまで自動車社会が浸透した今となっては、地方の交通機関の置かれた環境も当時とは比べものにならないほど厳しくなりました。沿線の至る所に「乗って残そう内陸線」という看板が掲げられ、予断を許さない状況であることがうかがわれます。

★鷹巣1401/もりよし3(1003D)/1601角館
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夏の汽車旅in東北二日目(3)

2008-07-20 12:38:24 | 東北
何事もなく秋田まで辿り着きました。列車を乗り継いで北上します。

★新潟833/いなほ1(2001M)/1211秋田1243/かもしか3(2043M)/1355鷹ノ巣
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夏の汽車旅in東北二日目(2)

2008-07-20 08:30:09 | 東北
因縁の羽越本線に挑みます。何が因縁かといえば、今年に入って二度乗車しながらいずれも途中駅で運転打ち切りになって大幅なロスタイム&プラン変更を余儀なくされたという呪われた過去があるからです。二度目の様子はこのblogのごく初期に綴っておりますのでご覧あれ。三度目の正直なるか、返り討ちにあうか(不安)
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夏の汽車旅in東北二日目(1)

2008-07-20 05:59:58 | 東北
始発の新幹線で新潟へ向かいます。開業当時からの200系も今や貴重な存在になりました。四半世紀前の車両だけに重量感が全く違います。その違いは特に減速・停車に表れます。この形式ほど減速の滑らかな車両はないでしょう。無衝動で停車する瞬間はいつもほくそ笑んでしまいます。

★東京608/とき301(301C)/816新潟
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