今日のジャケは
Ruthann Friedman - Constant Companion

サンフランシスコ出身の女性SSW、71年作品です。
彼女はアソシエーションのヒット曲、
「ウェンディ」の作者でもあり、
カート・ベッチャーのミレニウムの前身、ボールルームで
ベッチャーと共作したこともある御方なんだそうです。
あのボールルームの編集盤の1曲目、
「Spinning Spinning Spinning」って曲が共作です。
そんなルーサンですが、実はヒッピーな御方だったそうで
ジェファーソン・エアプレインのメンバーと
一緒に暮らしてみたり(たぶんコミューン?)、
カントリー・ジョーやジャニス・ジョプリンとも
交流があった御方なんだそうで!
こちらのお写真は若かりし頃のルーサン。
ロックな佇まいでカッコイイですね!

そんな彼女のこちらの作品は
アコースティックなギター弾き語り作品となってます。
翳りのあるアシッドフォークなんですが
アシッドフォークと一言で言っても色々ありますよね。
一緒にどこまでもダウンしていくようなダウナー系とか
ドリーミー&メロウな儚い系とか
悲しみや痛みに共感するかのような切ない系とか。
こちらの作品はというと最後のやつが近いかもしれませんねぇ。
アシッドフォークと云ってもそこまでどんよりしてもなくて、
ほんのり切なく翳りある雰囲気。
たぶん歌声がハリがあって少々ロックな感じなので
どんよりしてないのだろうと思います。
気落ちしてるときにこれを聴いたら励まされるような、
そんなしなやかさと温かさを感じます。
なんせギターの調べが美しいんですよね!
まさにSimple is Best!
余計な音が一切なく、
アコギと歌声だけのこのシンプルさが潔くて好きです。
Fairy prince Rainbow man
Ruthann Friedman - Constant Companion

サンフランシスコ出身の女性SSW、71年作品です。
彼女はアソシエーションのヒット曲、
「ウェンディ」の作者でもあり、
カート・ベッチャーのミレニウムの前身、ボールルームで
ベッチャーと共作したこともある御方なんだそうです。
あのボールルームの編集盤の1曲目、
「Spinning Spinning Spinning」って曲が共作です。
そんなルーサンですが、実はヒッピーな御方だったそうで
ジェファーソン・エアプレインのメンバーと
一緒に暮らしてみたり(たぶんコミューン?)、
カントリー・ジョーやジャニス・ジョプリンとも
交流があった御方なんだそうで!
こちらのお写真は若かりし頃のルーサン。
ロックな佇まいでカッコイイですね!

そんな彼女のこちらの作品は
アコースティックなギター弾き語り作品となってます。
翳りのあるアシッドフォークなんですが
アシッドフォークと一言で言っても色々ありますよね。
一緒にどこまでもダウンしていくようなダウナー系とか
ドリーミー&メロウな儚い系とか
悲しみや痛みに共感するかのような切ない系とか。
こちらの作品はというと最後のやつが近いかもしれませんねぇ。
アシッドフォークと云ってもそこまでどんよりしてもなくて、
ほんのり切なく翳りある雰囲気。
たぶん歌声がハリがあって少々ロックな感じなので
どんよりしてないのだろうと思います。
気落ちしてるときにこれを聴いたら励まされるような、
そんなしなやかさと温かさを感じます。
なんせギターの調べが美しいんですよね!
まさにSimple is Best!
余計な音が一切なく、
アコギと歌声だけのこのシンプルさが潔くて好きです。
Fairy prince Rainbow man