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昔の洋楽が好きなので♪

サイケな曲が好き♪
2021年投稿分から「サブスクで聴けないor探しにくいサイケ」をテーマにしてます☆

【1/15】高円寺グリーンアップル

2012-01-16 15:25:09 | ◆LIVE!
実に久しぶりに高円寺に行きました。
しかも気になるバンドを見に♪

で、気になるバンドというのがこの2つのバンド。

まずはThe Mountbattens(マウントバッテンズ)!



なんと、ラトルズのカバーバンドなんです~♪
そのまんまラトルズな感じで楽しませてくれました~!


しかもお面もかぶったりして!
楽しかったです~!


ラトルズのカバーバンド、自分的にツボだらけでした♪
今回こうしてジックリ見ることが出来て嬉しい。

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そしてもう1つの気になるバンドはコレ!

CLANDESTINE(クランディスティーン)です。


お友達に教えていただいたバンドなんですけど
ビートルズ的なポップセンス溢れるギターバンドで素敵でした!



爽やかなのが良いですね~!
私が長年大好きなコレクターズの出るイベとかにも出てほしい~!
いや~、新年早々、良いバンドを知ったのでした!

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そしてライヴ後は、来月行われるビートルズ・カバー・イベントの
特別編成バンドでセッション。



楽しませてくれました!
やっぱライヴは良いな~♪
私的に元気になれる場所です~☆

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ゾンビーズ、見てきた~!

2011-07-10 06:47:00 | ◆LIVE!
2011年7月9日(土)
新代田フィーバーにて
まさかまさかのゾンビーズ来日ライヴ!

19時オープンで、前座は2バンド。
19時直前に会場に着いたらなんと!
もうお客が満員状態!(゚д゚)

会場内の奥にあるドリンクバーまで
たどり着くのでさえ一苦労!
こんな前座からテンション高いなんてスゴすぎ!
お客がいっぱいでステージも殆んど見えず…(爆)

そんな中、最初の前座の登場。
日本人バンドで「ファーズ」というバンドでした。
とてもラッキーなことに、背の高いお客とお客の間から
ボーカルの人がバッチリ見える位置でした!
とても礼儀正しいMCが好印象。
曲のほうはブリティッシュビートをベースとした
日本語ロックで、爽やかで楽しめました。

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そして前座2バンド目の登場。
こちらはボーカルが外国人でギターは日本人というバンド。
他のメンバーは外国人なのか分かりませんでした。
お客がいっぱいで殆んど見えなかったので!(爆)
でもボーカルの人は客と客の間からバッチリ見えたけど
飛び跳ねながらギターをかき鳴らしています。

しかも曲のほうはネオモッズな曲。
The Chordsの曲をやってました。
ようやく、このバンドってコーズ?と気づきました!(爆)
バンド名はBILLY & THE J-CHORDSというんですが
コーズのボーカル、ビリーが
日本で結成したバンドなんだそうで!
帰宅後すぐにネットで調べて分かりました(汗)
思わぬところでコーズが見れてラッキーすぎる!
好きなバンドなので見れてヨカッタ!

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そしていよいよゾンビーズの登場です!
曲のほうはビギンヒアとオデッセイから数曲、
シングル曲、新譜からの曲という構成でした。
他にもやったかもしれないけど記憶喪失気味…(爆)

今までCDで(それ以前のカセット時代から!笑)、
ずっと聴いてきた私にとって
耳で覚えているフレーズがそのまんま聞こえてくるというのは
本当に飛び上がらんばかりに嬉しくて、感涙モノでした!

特にオルガンの音色が音盤そのまんまだったので
震えが走るほど嬉しかったです!
ロッドのオルガン、最高!神がかってる!
オルガン前のお客がうらやまし~!
私もオルガン前にかぶりついてそのプレイを見たかったです~!

そしてボーカル、コリンの歌声は
音盤で聞くよりもソウルフルで声量もあり素晴らしかったです!
表現力豊かで魅了されました。

意外にもオデッセイからの曲は
独房44、ビーチウッドパーク、
二人のシーズンの3曲だけだったかな…
私が覚えてるのはそれだけでした(爆)

ライヴは1時間半くらいやったと思います。
満足度の高いライヴでした!
見れて嬉しい!


そしてフライヤーでトンでもない情報をゲット!
まだヴィニールジャパンさんのHPには載ってないので
ここに書くのはちょっとアレなんですが…
とりあえずフライヤーの写真を載せておきます!


プリティー○がまた来るなんて!!(笑)
しかもマンフ○ッズって!?
マンフ○ッド・マンのこと~!?
リアルグッズってドク○ーフィール○ッドのことらしい!?

絶対行く~(笑)





ゾンビーズのサイン入りポスター!
素敵なライヴをありがとう~!

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プリティ・シングス、サインもらった~!

2010-02-01 02:39:07 | ◆LIVE!
初来日ライヴの興奮も冷めやらぬまま
翌日の1/31はサイン会に行ってまいりました~!

午後3時から新宿のとあるロックバーで行われたのですが
この店の場所って以前はたしかラーメン屋があったよな~?と
うっすら記憶が…(^^ゞ汗

その場所に今はこじんまりとしたロックバーが出来たようです。
しかもこの北新宿の辺りはコアな中古屋が立ち並ぶ場所なので
私もしょっちゅう歩き回ってるそんな馴染みのある場所なんです。

そんな場所にあのプリティーズが来てくれてるだなんて
本当に夢のようでした!


しかもメンバーたちは真昼間からお酒飲みながらサインやってるし!
なんてロックな人たちなんでしょう♪
まぁ、私も出かける直前に、景気付けにお酒飲んできたんですけどね(爆

しかもメンバー、飲むわ飲むわ、
ビールを次々お代わりしてました(^^ゞ

なんでもエアコンの温風が直接当たって暑いとのこと。
だからお酒も進んでしまったようです!?(^^ゞ


サイン会でのファンとの交流のほうはというと
一人一人にけっこう時間をかけてくれてました。

そんなこんなで自分の番がなかなか回ってこなかったけれど
前の人たちが楽しそうにメンバーと話している様子を見ているだけでも
楽しい気分になりました。


が、しかし!
そこでふと我に返ったんですよ。

あ、私、英語ぜんぜんしゃべれない、って・・・(^^ゞ滝汗

今日来ている人たちは普通に英語を話していたり、
カタコト英語でも積極的に話している人が多かったんです。。。

私なんてカタコト英語でさえ怖気づいてしまって
何も言えなくなっちゃいます…どうしよう…!(゚Д゚)

で、自分の順番が近づくたびに心の中で
「どうしようぅぅぅ!」と叫びつつも、とりあえず見た目は平静を保ち、
その一方では、メンバーの側に近づける喜びみたいなものもあったりして
いてもたってもいられないという状態に(^^ゞ

そして遂に自分の番が~!

------------↓以下に続く↓--------------
せっかく自分の番が来たというのに、
積極的に英語で話せず
モジモジしてしまった私・・・(゚ー゚;滝汗

でも!
フィルの紳士的なリードで難なくサイン&プチ交流がもてました!
さすが、カリスマ的フロントマン!
空気を読むチカラとか、
場をなごませる術などを知り尽くしているな~と感謝感激!

最後に皆で写真を撮りたいと、
カタコト英語で(しかも弱気な小声)で言ったら
いち早く反応してくれたのがフィルでした☆
ベースとドラムの若い衆にもカメラを向くように指示してくれてたし♪

フィル、ありがとう!
おかげさまでスムーズに自分の番が終えられました。
プリティーズのファンでいられて幸せです!


↓昨日の会場で買ったポスターにサイン貰いました!


↓メンバーたち♪ なごやかな雰囲気でした♪




↓最後に皆で♪ ネットなので私の顔は隠させていただきます(^^ゞ


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The Pretty Things Live in Japan 2010

2010-01-31 02:50:20 | ◆LIVE!
まさかまさかの初来日ライヴ2日目に行ってきました!
ライヴハウスは「高田馬場エリア」。

ここは昔何度か行ったことのあるハコでして
高田馬場・駅前の、ちょっと大きめの商店街という感じの
町並みにあるライヴハウスなんですよ。

そんな生活感ありまくりな街に
あのプリティーズが来るなんて!と
個人的には興奮モノでした(^^ゞ

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ライヴのほうは前座が2組ありました。

まずはUKから同行してきている若手ユニットの
The Malchicksというブルージー&フォーキーなグループ。

女性がボーカル、男性がギターという若い二人組。
それに加えてドラムがベテラン風(爆)、
そしてベースがなんとディック・テイラーでした!

ベテランならではのシッカリ落ち着いた演奏で
若い二人をサポートしている姿が印象的でした。

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そしてもう一組の前座はなんと日本の若手バンドで
The Fadeawaysという3ピースのガレージバンドでした。

60sガレージナンバー中心のステージで
若さあふれる疾走感あるステージで楽しく見れました。

そして前座も終わり、遂にプリティーズの出番です~!

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このプリティーズの出番が来るまで私は後ろで見ていたのですが
いよいよプリティーズが出てくる~っていうときに
ドサクサにまぎれて前方へグイグイと押し進んじゃいまして
気がついたら前列2列目に位置してました(^^ゞ
あ、もちろんステージ左側のディック寄りの場所ですw

おかげさまでディックのギターさばきが目の前で
バッチリと見れました!
なんてステキ・・・!

見かけはオジイチャンになってしまったけれど(汗)、
ギターのほうはサイケでヘヴィーなギター!
音盤で聴いたとおりの音で最高でした!

ボーカルのフィル・メイもステージの左寄りにばかり来てくれました!
というか、ステージ右側のほうはベースともう一人のギターが居たので
狭いステージだからフィルが来るのは
どうしても左ばかりになっちゃうのでした(^^ゞ


やった曲のほうはというと、
初期のR&B/ガレージナンバーを最初のほうにざざ~っとやって
エレクトリックバナナ名義のアレキサンダーもやってくれました!

中ほどにSFソロウからの曲を数曲(もちろんタイトル曲も♪)。
そしてパラシュートからの曲「She's a Lover」もやってくれました。

SFソロウからの美メロバラード「Loneliest Person」のときは
あまりの美しい曲に、思わず涙目になりそうでした。
ディックのギターとフィルのボーカルだけというスタイルで
美しくやってくれました。


そのときの模様♪ 二人で♪

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で、後半、ディックが椅子に座ってアコースティックギターで
ブルージーなナンバーをソロ演奏。



そして徐々にメンバーの各パートが加わっていったと思ったら
気がついたら曲が「Old Man Going」に変化してました!
この曲、大好きなんですよ~!
私も一緒になって大合唱しちゃいました!

なんせ前列2列目というのが私的にはヨカッタです~!
メンバーたちとも何度も目が合ったのが嬉しくて・・・!
フィルに笑いかけたら笑ってこたえてくれたし

で、すかさずディックに笑いかけたら
「フッ」と照れ笑い
をして横を向かれましたが!
照れ屋なところがツボでした(^^ゞ


目の前に~!私の目の前に~!(^^ゞ
2列目から接写w

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ディックがボーカルをとる「Baron Saturday」もやってくれたし!
ディックファンの私としては最高潮に盛り上がりました!


バロン・サタデーの時のディック♪


あ、なんだかディックのことばかり書いてしまってスミマセン(^^ゞ
なんせ私、ディックファンなので(^^ゞ

昔の若い頃のディックはゴッツイ人でしたが(汗)、
今は穏やか~な感じの英国老紳士なみたいになっちゃって、
それがなんとも味わい深いんですよ。
人柄が出ているというか。

それに加えて、照れ屋だったことも今夜判明したのでw、
更に更にファンになりました!
まさにディック萌(^^ゞ

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そんなこんなで他のメンバーのことも少し。

フィルのボーカル、本当に最高でした!
パワフルに歌うし、客の乗せ方うまいし
歳を感じさせないボーカルでスゴイと思いました!



しかも曲の合間にワインをボトル飲みしてるし(^^ゞ
ワイルドなところがカッコイイ!
でも飲みすぎには注意してほしいな~と心配。
健康体だからこそ、いろいろ活動できるってもんだから。。。

あと、ベースとドラムはまだ19歳という若い子だったんだけど
二人ともイケメンでビックリでした(^^ゞ
しかもベースの子は一番目の前座バンドの子でした(^^ゞ

この二人の19歳が強力なリズム隊という感じなので
初期の頃のガレージナンバーがより一層映えました。

ライヴ最後のほうはまたもや初期のガレージナンバー!
アンコールも1回あって、最後の曲はロザリンでした!
超盛り上がりましたよ~!

このメンバーでまた見たいな~と思いましたね。
また再来日してほしい~!

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↓去年(09年)の秋、ロンドンでの模様です。
 今回のメンバーと同じメンバーのようです。
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