今朝はすごく寒かったです。
公園の手洗い場の水にも薄い氷が張っていました。
さすがの子供たちも寒そうに肩をすぼめたりして、何枚重ね着しているか自慢し合う姿も見られました。
今日のお散歩はPちゃんの希望で遊具のある公園まで行くことになりました。
みんな元気に出発しましたが。。。5分後、定番の小川付近で各々腰をすえて遊びだしました。
年長さんたちは川の生き物を探すも何も見つけられず、広場で隠れんぼ。
年長&年中ガールズはご近所の庭に実っていた柿をいただいて、ホクホク。
(ありがとうございます!)
皮ごと丸かじりしておりました。さすがです。
お昼近くになっても遊具の公園に向かう気配はありません。
遊具の公園に行きたかったPちゃんは納得してくれるか心配でしたが、「きょうはま、いいけどね」とのこと。
ありがとね、次は行けるといいね。
そのままお弁当も広場でいただき、午後も同じ場所で遊び続けました。
Cイちゃん、Sヤちゃん、Hノちゃんの3人娘はおかあさん、おじいさん(時におとうさん)、おばあさんになってドライブです。
Hノ 「車をうんてんしまーす。あ!火事だ!!」
Sヤ 「じゃあ、おとうさんが事故になって、車が燃えたことにするね。」
「ぶーーーっ!!スピード出して事故になりました!!!」(地面に転がって死んだふり)
Hノ 「つんつんしてみよう!」(つつくとSヤが笑う)「まだ生きてます、しゅじゅつします!」
(上着のファスナーを下ろしてお腹ツンツン手術。Sヤ大笑い)
Sヤ 「生き返りました!車は壊れたから、新しい車を買いました!黒だよ!」
Hノ 「あそこで火が燃えています!あっちも!こっちも!!」
全員 「ビシャビシャ~~~~!」(全員ホースをもって辺りを消しまくる)
3人のドライブは予想外の展開で、見ている私はついていくのに必死です。
油断するといきなり消防署の電話役がまわってきたりするしねぇ(笑)。
3人は同じ世界を見て、同じ体験をしていました。
誰かが突然すっとんきょーな言い出しても、3人は瞬時に同じ世界を共有して、役に入り込みます。
想像力!創造力!
他の子供たちは、泥団子つくりを目いっぱい楽しんでいたようです。
帰りの会の後は、TマちゃんとKミちゃんの泥団子屋さんで全員泥団子をお土産に買っていきました。(泥団子1個=葉っぱ1枚)
(じゅん)
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