読売新聞、朝刊社会面の4コマ漫画『コボちゃん』の田端家に、第2子が生まれるということで、
先日その子の名前を募集していた。
弟か妹かは未定とのことである。
さてこの一家、お爺さん山川岩夫(60)、お婆さん山川ミネ(52)、お母さん田畑早苗(29)、
お父さん田畑耕二(33)、そして、田畑小穂(5)から成る5人家族。
この家族の名前の傾向からいって、生まれてくる第2子も、田んぼや畑に関係する
名前が予想される。
サザエさん一家にあやかって、海産物または海の生き物の
名前で応募したら、ボツになることは間違いないだろう。
年をとらないというのが、アニメの登場人物の宿命である。
サザエさん一家の、タラちゃんも、ワカメも、カツオも、
いつまでも、幼児や小学生のままである。イクラちゃんにいたっては、
ハーイとだけ言い続けて○十年。
くれよんシンちゃんもしかり。
彼らがわざわざ年を取らなくても、視聴する子供たちが大きくなっていくので、
それほど違和感はないのである。
こうしている間にも、コボちゃんの弟だか妹だかは、胎児として刻々と育っている。
漫画の中にも、つわりや胎動を経験する早苗さんの様子が時々描かれている。
もしも生まれてきたら、胎児だけに10か月の、時間が流れたことになる。
マンガのキャラクターが、ある程度個性を持ったものとして機能するには、
少なくとも言葉をしゃべる3歳ぐらいにはなる必要があるだろう。
いつまでも、新生児では、家族の歴史が発展していかないし、
一向にハイハイする気配さえない赤ん坊に縛られては、早苗さんも、たまったものではない。
大人の場合は、年齢の変化は、ぼかすことはできるが、
弟だか妹だかとの年齢差を考えても、コボちゃんも、いつまでも幼稚園児というわけにはいかない。
いよいよ、彼も、小学校入学か……。
などと、今後の展開に少々興味を抱きつつ、
早速、何となくひらめいた名前を投稿した。
先日その子の名前を募集していた。
弟か妹かは未定とのことである。
さてこの一家、お爺さん山川岩夫(60)、お婆さん山川ミネ(52)、お母さん田畑早苗(29)、
お父さん田畑耕二(33)、そして、田畑小穂(5)から成る5人家族。
この家族の名前の傾向からいって、生まれてくる第2子も、田んぼや畑に関係する
名前が予想される。
サザエさん一家にあやかって、海産物または海の生き物の
名前で応募したら、ボツになることは間違いないだろう。
年をとらないというのが、アニメの登場人物の宿命である。
サザエさん一家の、タラちゃんも、ワカメも、カツオも、
いつまでも、幼児や小学生のままである。イクラちゃんにいたっては、
ハーイとだけ言い続けて○十年。
くれよんシンちゃんもしかり。
彼らがわざわざ年を取らなくても、視聴する子供たちが大きくなっていくので、
それほど違和感はないのである。
こうしている間にも、コボちゃんの弟だか妹だかは、胎児として刻々と育っている。
漫画の中にも、つわりや胎動を経験する早苗さんの様子が時々描かれている。
もしも生まれてきたら、胎児だけに10か月の、時間が流れたことになる。
マンガのキャラクターが、ある程度個性を持ったものとして機能するには、
少なくとも言葉をしゃべる3歳ぐらいにはなる必要があるだろう。
いつまでも、新生児では、家族の歴史が発展していかないし、
一向にハイハイする気配さえない赤ん坊に縛られては、早苗さんも、たまったものではない。
大人の場合は、年齢の変化は、ぼかすことはできるが、
弟だか妹だかとの年齢差を考えても、コボちゃんも、いつまでも幼稚園児というわけにはいかない。
いよいよ、彼も、小学校入学か……。
などと、今後の展開に少々興味を抱きつつ、
早速、何となくひらめいた名前を投稿した。