森に恋して

静・緑・健康

2011 交野山~旗振山~月の輪滝(6/26(日))

2011-06-28 | 泉州・和歌山ハイキング
2011/06/26(日) 晴れ一時曇り         本日の歩行:28,000歩強

写真をクリックすると大きくなります。
行動線は個人の感覚で記載しています。
赤い線は実行した道で、水色の線は予定していた道です。

JR片町線津田駅に女5・男5が集合し、久しぶりに賑やかにスタートします。


大阪府警の警察学校の前を通り抜け、第二京阪道路の下をくぐり東南に進みます。


大きな変電所の横に着くと山道はすぐです。


高天原本宮奥津神社と名前は重々しいが、こじんまりとした神社が祭られて、その向かいには、親孝行の神様が祭られています。




川を渡り元に戻り少し上に行くと、白旗池から流れ出る免除川の手前に鳥居が有り、奥の山に向かって赤い鳥居が並んでいるのが見えます。


手前に有る夜泣き石は苔が生えています。


源氏の滝に向かい、左の石段には登らず川沿いを上ります。


源氏の滝の謂れ(複雑な事情が有り滝の上から投身自殺したのが源氏姫)です。


その奥に18mと言われる滝が落ちています。


石段の道を上がると、六角堂の中に不動尊がお祭りされています。


不動尊の向かいには沢山の赤い前掛けをした地蔵尊が並んでいます。


川の横の階段を上り、途中の滝方面への分岐を覗きます。


更に急な坂道を上ると、まっすぐ行くと白旗池方面でせせらぎの道と名付けられています。
右に曲がる方が急ながら近道と思われ、こもれびの道を上ります。






少し上ると、水場が有り、冷たい水で顔を洗ったりして涼を取ります。


更に階段をこなして、こもれびの道とやすらぎの道の交差点に着き、ご夫婦らしき二人連れに出会います。


やすらぎの道とみはらしの道分岐を過ぎ山頂に向かいます。




高圧鉄塔の下をくぐり、最後の急登をがんばります。




山頂には大きな岩が待っていて、暑い中汗かきながら登った私達に、涼しい風をプレゼントしてくれます。




しばし風を楽しみその後、数少ない木陰でのどを潤わせます。




やまかぜの小道を下り大岩の間を過ぎると、小さな三宝荒神社が祭られています。






下って十字路の向こうに、石仏の道と道標が見え少し進んでみるもかなり下って行きそうなので戻って右に進みます。


せみしぐれの道ですが、まだせみは泣いていません。


小さな広場に出て、せみしぐれの小路とこげらの道の分岐です。


駐車場を経て旗振山への道を選びます。


車道に出て少し左に進み、駐車場の前を通り、右に細い小路が見え、パイプが設置された道を上ります。




鉄塔の下をくぐり、すぐに山頂で、三等三角点(点名:蓮花石 344.87m)を擁しているものの非常に狭く10人が立ったまま。






元に戻り、竜王山を目指すも、分岐を見落としたか、野外活動センターの炊事場に着いてしまいます。
横に大きな池が有り、テーブルも沢山有るのでランチタイムとし、ゆっくりと休憩を取ります。


昼食を済まし、のどかな山間の田んぼの中を進み、右の山に登る道がないかと2~3の横道に入るも、どれもつながって居ず、
道端の珍しい地蔵などを見ながら、傍示の分岐に着きます。




分岐のすぐ先に山に上がる石段が有り、登ってみるも20mほど上がると行き止まりの神社があるのみで、あきらめて先に進みます。


府民の森への分岐と教えられた、ゲートを右にとり進みます。


ラクウショウが出ている沼地を通り、立派な建物のくろんど園地休憩所まで下り、しばし休憩します。




睡蓮の花を楽しみ、大きな石の傍を通り下って行くと、みぎの方に洞窟のようなものが有り覗きに行きます。


特に何もなく滝のように水が流れています。


暫くして、月の輪滝に到着し、対岸の岩肌の石段を登り、見事な滝への驚きと、汗が一気に引く涼しさにしばし恍惚の気分です。




住宅の間を延々と歩き、私市の駅前まで来て、駅前の酒屋で仕入れたビールで、本日の大いなる反省会を済ませます。


本日であった花達です。

アジサイ






可憐な花スイレンです。


大きな公園で、分かれ道が多く迷いそうですが、道標は一応ついています。








ホタルブクロも今が盛りです。


























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