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経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

ハッとしてグ~♪<4,326本目>

2013-04-20 06:06:00 | ひとりごと
昔、田原俊彦の歌でありましたね。
ってその話しではなく(^^ゞ。

今まで何気なく、
見過ごしていたことや、
やり過ごしていたことが、
いつもとはちょっと違って見えたり、
少し違う感じがしたりする時があります。

そんな時は、ハッとしますが、
新しい氣づきがある時なんです。

その瞬間を見逃さないようにいつも緊張しているといいですね。

緊張ばかりしていると“疲れる”と言う方がいますが、
そういう人に限って緊張感がない。

もともと人間は四六時中緊張していることなんてできないのだから、
自然に気を抜くものです。

だから、気が付いた時は緊張感をいつも持っている方がいいのです。
そうでなければ、
グッドなアイディアには出会えません。

タラタラしてんじゃないぞー!













曇@下り坂で最高予想15℃。
ブルブルブルッてしながら土曜日に来てくれてありがとうございます。

カラを破る時。<4,325本目>

2013-04-19 09:13:00 | ひとりごと
鳥のひなはカラを破る時どうするか?

外からの力が加わって破るのであれば
それは“目玉焼き”になってしまう。

カラは「内側から破られる」のである。
そう、外へ出ようとするひなが、
自分のくちばしで、自分のか弱い力で
必死になってその殻を破るのである。

自分から外の世界へ飛び込むのである。
その気持ちはとてもたくましさを持っている。
しかし一歩外へ出れば、“敵”は多い。

ひなにとっては天敵もたくさんいて、
命に関わることなのだ。

ビジネスでもこの仕組みは全く同じであると言える。
自分の力で切り開いていき、
外との関係を築いていく。

生きていくことは“たくましさ”が必要なのだ。
剛腕ではない、強さ。
それは優しさをも含んでいる。

大変なこともあるだろう、楽しいこともあるだろう。
それでも前へ進む。

その先には“いいコト”が必ずある。
一見楽な方にいことがありそうだが、
そんなのはマヤカシだと心しておくことだ。

自分で作ったカラなんかすぐに破っちゃえ!













晴@強風。
週末になって、張り切ってくてくれてありがとうございます。



健康診断。<4,324本目>

2013-04-18 08:57:00 | ひとりごと
毎年、欠かさずに健康診断を受診しています。

別に「特に健康に気を使っている」わけではなく、
「日々の変化を客観的に知るため」に行っています。

ほぼ同じ時期に受診をするので昨年との比較ができます。
毎日では気が付かなかった“変化”が一年の累計ならつかむことができます。

ちょうど、子供の頃
「柱の傷」で自分の身長を図ったのと同じです。

ビジネスでも同じことが言えます。
1年間の商売の結果は、決算であらわされます。

昨年と比較して良かったのか悪かったのか?
どこが良くてどこが悪いのか?
そして今年から来年にかけてはどうするのか?

ちょっとだけでも「自分を見つめる」時間が持てるはずです。

すぎてしまった時間を取り戻すことはできませんが、
“不健康”な状態なら、
健康な状態へ戻す対策を打つことはできるはずです。

身近な話で、
目標よりもウェイトオーバーだったなら、
正常とのその“差”を客観的に知ることで、具体的な対応が可能になります。

気持ちだけあっても不十分なのです。
裏付けされた“データ”から、論理的に考えて、
手をつけるのです。

お店や会社の健康診断は、
毎年受診した方が大事に至らない可能性が大きいのです。

「企業診断」を毎年受ける習慣をつけたいものですね。

そのプロが中小企業診断士なんですよ。

みなさんのまわりにも必ずいますから、
相談されるといいですよ。

もちろん日野なら地球上どこへでも飛んでいきます(^_-)。













晴@最高予想22℃。
暑くなりそうだから熱い気持ちで来てくれてありがとうございます。



オトナも男子?<4,323本目>

2013-04-17 07:43:00 | ひとりごと
書店の雑誌コーナーに。
「男の料理本」が目立つ。

お料理ができる人は男女問わずとても尊敬する。
特に、ぱぱぱぱっと、
料理をこなす姿は羨望の眼差しで見てしまう。

手軽ではないはずなのに、
手際がいいのだ。

この手際はどんなビジネスシーンでも同じことが言える。

もたもたしていると、やはりそれは“素人”だ。

ビジネスはプロとしての存在感が求められるので、
“モタモタ感”は今の時期に「新人」や「研修生」となっていても、
ちょっとそれは“言い訳がましい”かな。

以前からお料理には興味があったが、なかなか取り組んでいない。

っとそれではなく、
雑誌のタイトルだ。

「男子」とか「女子」とかいう表現が増えた。
もともと男子とか女子は、小学校や中学校までが特に意識する言葉だ。

「男性」や「女性」は大人の意味合いが強い気がするが、
「男子」と「女子」はどうも子供っぽい。

そこをギャップ感をあえて使っていることに気が付く。
そして
「大人」ではなく「オトナ」だ。

カジュアルな感じがするとか、
ハードルが低い感じなのか、
若々しい感じなのか・・・・。

活字の見た目は、
それだけでパッと印象が変わる。

目に見えているモノからイメージが膨らむことは、
ビジネスシーンでは考えるようにするといいだろう。

ところで、
どんな「お料理」を作ろうかなぁ。
(きっとその実現は遠い(^_^;)

エプロンは一つカッコいいものがあるから、
次に用意するものは・・・・。











曇@最低気温も14℃。
週の真ん中に気持ちがたるまないで来てくれてありがとうございます。


とんとん拍子。<4,322本目>

2013-04-16 08:51:00 | ひとりごと
ミーティングをしている時に
そのゴールがどこへ行くかがある程度見えていると、その参加者の意見も活性化する。

ダラダラと話しているように見えても、
根底に流れている考え方にブレがなければ、
いいアイディアは出てくる。

それぞれが持ち寄ったアイディアが参加者メンバーで熟成されていうような感じだ。
到底一人では思いつかなかった、
自分一人だけでは発想できなかった視点を発見したりする。

そしてそんな時は、良い空気が流れているので、
その実現化にかけてのスピードも早くなる。

「それイイねぇ~」だけではなく
「じゃぁ、いつに何をこんな風にやろうよ。」
「その時はこんなことも盛り込んでいこうよ。」
「よーし、準備開始~」

というように、どんどん進んで行く。

そのスピードが、
多少の障害も乗り越えてしまうような“勢い”が生まれてくるのだ。

どんなこと?
よりもどちらかと言えば、
誰と?
という要素に占める割合が大きい。

ビジネスは人が考えるのだ。
その考える大元になる人間同士がぶつかり合えば、
“イイ火花”が散る。

その火花が大きな炎にまで燃え上がる。

お客様も盛り上がる時なのだ。

トントン、トント~ンとリズミカルに進んでいる時は、
心地いいね。











晴@最高予想22度。
春の陽気に誘われながら軽やかな気分で来てくれてありがとうございます。