経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

かわいい奴ら。<6,270本目>

2019-01-31 07:03:00 | ひとりごと
大切にしている人がいます。
それは高校時代のテニス部の(先輩)後輩たち。
男女を問わず年齢差が20歳以上離れていても、(後輩たちはどう思っているのか定かではありませんが(^-^;)兄弟のように付き合っています。

たまたま
「東京出張するぞ。」と後輩に言ったら、
東京在住の後輩が
「じゃぁ、東京で飲みましょう!何人か集めます!」
ということで、
5つ下、7つ下、11歳下のメンバーが集まりました。

みんな大手企業の超エリートのサラリーマンですが、
立派に活躍しています。
頼もしい限りです。

それでも話をするのは高校時代の練習の思い出だったり、
恥ずかしいあんな話、こんな話で盛り上がりました。

彼らが15歳の時に出会ってから40代50代になっても付き合えるって
自分の宝物なんだと認識しています。
有難いです。

人脈なんて言う薄っぺらいモノサシじゃやありません。
かわいくて、大切な奴らです(^^)/。

「今度は東京でテニスしましょう!
24時間(インドア)テニスコートはやっているので早朝4時ならコート確保できます!」
って、おい、そんな時間にはテニスやらないけど、
「おっ、イイね~。やろうやろう!」
って話がまとまりました。
近々実現するかな(^^♪


あら、メガネ姿。<6,269本目>

2019-01-30 07:36:00 | ひとりごと
会社勤めをしながら立ち上げた勉強会があります。
「ゼロワンクラブ」というその名の下、
「今はzeroかもしれないけど、何かしたい、
何かできるのではないかという人たちで集まり、
模索して答えを探していけるような勉強の場が
豊橋にも欲しくて立ち上げました。」
定期的に開催される勉強会ですが、
この趣獅ノ賛同して全面的にサメ[トしています。

参加メンバーは経営者はもちろん、大手企業のサラリーマン、
弁護士や中小企業診断士、大学院生など意欲的な人たちが集います。

出しゃばり過ぎないようにファシリテーションしていますが、
参加者の理解を深めて成長していただきたいという思いから、
前に出て解説してしまいます(^^)/

白熱したディスカッションでしたので
飛び出したときは遠近両用のメガネをかけたまま(^^;)。

参加申込(問合せ)
ゼロワンクラブ



戻らないこともある。<6,268本目>

2019-01-29 07:30:00 | ひとりごと
後悔とはちょっと違う、残念なことが日常やビジネスでもある。
お得意さまから何らかの理由で注文をくれなくなった。
あるいは取引の継続を断られた。

その理由や真意はなんでだろう?
と思い悩み自分を責めることがある。
でもそんな時間が実はもったいない。
「覆水盆に返らず」なのだ。

考えても対応ができないことは、
毎日の暮らしの中でもたくさんある。
ましてはビジネスシーンではなおさら、そんなシリアスな場面に遭遇する。
その時にどうやってそこを「やり過ごす」かがャCントだ。

グジグジしていれば、良くなるはずもなくもっと悪くなるだろう。
だから、「さぁ、次!」って口に出して言ってみて
切り替えるのだ。

スメ[ツも場面がビジネスでも同じだと考えればいいだろう。
例えば、野球で空振りしちゃった。
なんて時も、次にヒットを打つ。
ことを考えてアクションするしかないのだ。

戻らないからと言って終わったわけじゃない。


メッセージは伝わらないと意味がない。<6,267本目>

2019-01-28 07:21:00 | ひとりごと
オフィスを不在にすることも少なくない。
ちょっと外出して、夕方には帰ってくることもある。
そんな時は留守電をセッティングしていくのだが、
「着信があってもメッセージがない」ことがしばしば。

そもそも用事があって電話してきているのだから、
連絡先や要件を話してくれたら後で何とでもなるのだが・・。
留守電は話しにくいということもあるかもしれないが、
これからAIがますます普及してくれば、
「スピーカに話しかける」シーンも増えてくるから
そんなことはなくなるのだろう。

メッセージを残さないパターンは二つある。
ひとつは「営業・勧誘電話」だ。
これは、テレアモゥらランダムにかけているので、
電話に直接出て話をしないと、それこそ話にならない。
だから無言になる。
もともと取るに足らない電話なので、留守電にしておいて正解だ。

もう一つは、ビジネスマインドの不足だ。
コミュニケーションの次のステップへ行こうとするのなら、
電話を鰍ッる時点で「何を話すか」を決めておく方がいいだろう。
長電話にならないためにも、話す内容の整理は事前に不可欠だ。

まぁ、これだけスマホや携帯も含め
メールなどのコミュニケーションツールが多様化して
浸透しているビジネス上では、
電話の使い方もタイムリーに「使い分け」が必要でもある。

何が何でもメール、
何が何でも会って、
なんてことではビジネスのスピード感が合わない。

相手のことも意識したメッセージの伝え方を考えておこう。


チャーミングな女王誕生だ!<6,266本目>

2019-01-27 02:47:00 | ひとりごと
オーストラリアのメルボルンパークで開催されている全豪オープンテニス女子シングルス決勝。
きっと日本中で観戦していたんじゃないかとテニスファンとしては思う。
それぐらいもの凄いし関心があることだと思ってしまう。

世界ランキング4位の大坂なおみ選手が
同6位のペトラ・クビトバ選手(チェコ)を
7?
5?
6?で制し、優勝した。

第1セットもサービスキープでもつれ込んだ。
このセットを取られていたら勝てなかったのではないかと思う。
そこを先行してきっちりと先取した。

そして第2セット
大坂なおみ選手リードでサーブで
ゲームスコアは5?。
サーブが始まりゲームャCント
40?
でマッチャCント。
「あと1本取れば優勝!」

こんな状況なら(テニスをやったことがある人はよくわかると思うが)
まず「絶対優勝」だ。
でも世界の一流選手は違う。

ここから相手のクビトバ選手が驚異の粘りでゲームカウントを
5?に追いつく。
そしてそこから2ゲームも連取して
なんと第2セットを取り返す。

これで、イーブンなのだが選手としては「逆転された」間が満載だ。
並みの選手ならこのまま第3セットも連取されて沈んでいくだろう。
でも、
ここからが今回の大阪なおみ選手の超一流たるところ。

見事に6?で取り切った。
優勝です。
嬉しいです。
震えました。
感激しました。

TV観戦ですが、手に汗握り、
ドキドキして、わくわくして感動させてくれました。
楽しみにしている優勝スピーチも愛情いっぱいでした。

愛される人間には勝利の女神も微笑みます。
対戦したクビトバ選手も素晴らしかったことが、
今回のトーナメントでは、一層盛り上げてくれた。

負けずにウィークエンドテニスプレイヤーを続けます♪