経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

微笑んでいました

2005-08-31 23:40:32 | ひとりごと
「どうしたんですかぁー、先生ー」と今にも言い出しそうな優しい顔をしていました。飾られた写真を見ただけで、涙が溢れてきました。本人を良く知る人に会っても何も言葉が出てきません。親しければ親しいだけお互いの目は真っ赤です。

「早すぎますよー、どうして?」と言う思いだけです。9月9日が誕生日でしたね。私の誕生日の時はこのブログでもメッセージをくれました。今年はお誕生日に何か驚かせてみようと考えていたところだったのに、それも、もう叶いません。
「生きる」ことを考える機会を与えられました。


カレンダーをめくりましょう

2005-08-31 07:22:46 | ひとりごと
月末です。「」の月は一日得した気分になりますね。子供たちの夏休みも今日で終わり、残った宿題で大騒ぎのところもあるでしょう。仕事も同じように大騒ぎならないようにしたいですね(自戒)。

明日9月1日からは確実に「秋」ですね。追われるのではなくしっかりと準備する日にしましょう。


夢占い

2005-08-30 07:23:44 | ひとりごと
場面は高校の校庭
テニスの練習に久しぶりに行き素振りをしたところラケットが手からすっぽ抜け、飛んでいってしまいました。こんなことは現実ではとても考えられません。そしてそのラケットが校舎の窓ガラスに当たり派手にガラスが割れてしまいました。
職員室へ行き当直の先生にお詫びをしながら聡恣ケ具を借りて片づけを始めるところまで覚えています。

この間ずーと一緒にいた友人がいたのですがそれが誰なのかはわかりません。そして、この夢は眠りながら何度も「これは忘れないで覚えておこう」と頭の中がぐるぐる回りながら、何度も場面を確認しながら(同じ夢を見ながら)朝を迎えました。
これはどんな意味があるのでしょうねー。

あっけなく・・・

2005-08-29 22:33:01 | ひとりごと
夕方普段かかってこない電話番号からの着信がありました。なんとなく「?」と感じて出たその内容は・・。
Myダイニングと呼べるほどお世話になった飲食店のマスターが亡くなった訃報でした。
この2年半あまり数回の入退院をしていましたが、会えば普通に会話をし「いつから仕事するの?」なんて談笑していました。数週間前の入院している病院へお見舞いに行き、「もうすぐ退院して9月中旬ぐらいからまたお店に出ますよ。」なんて話していたのが直接の会話の最後になりました。退院してからメールのやり取りをしていましたが、今日の突然の知らせでした。
私の同級生や知人はほとんど連れて行ったことがある自慢のお店でした。いつも私のわがままを聞いてくれ、連れて行く仲間もとても大切にしてくれました。アイスクリームで作ったバラのデザートは連れて行った仲間たちから必ず歓声が上がり、本当に「楽しい、お客様を楽しませる飲食店」でした。

マスターと共にお店を支えていたマネージャーがお店をしっかり守っていました。2人で本当に楽しい時間をたくさん過ごすことができました。思い出は尽きません。マスターが亡くなった今日も「お客様の予約が入っているから・・」とマネージャーは気丈にお店を切り盛りしていました。かける言葉もありませんが、駆けつけました。

マスターは決して弱音を吐かず自分に厳しく仲間には優しい人でした。兄のように甘えさせてくれました。

安らかに眠ってください。マスターありがとう。


時間はどんどん流れる

2005-08-29 07:30:09 | ひとりごと
の気温が随分と下がった気がします。日中はまだスーツを持っていると汗が噴出しますが、随分と過ごしやすい時間が増えてきました。
確実に夏から秋へと時間が過ぎていきます。

時間が過ぎていくのにその流れと同じように自分が成長できていけるかがャCントです。自分が何もしなくても回りはどんどんと進んでいきます。その流れをしっかりと受け止めない限りは、ビジネスでも何でもうまくいくわけがありません。

そう考えるとカレンダーは季節の計画表みたいなものですね。季節は必ず計画を達成していきます。ビジネスプランを立てていなければ自分がどのように進んでいくかもわかりません。自分で時間を操る感覚が必要です。