“嵐”のあと・・・。＜4,313本目＞

ゲリラ低気圧が来ることが分かっていたので、
昨日の予定は一昨日のうちにすべて調整した。

準備をしておけばそれだけで“被害”は防げる。

少し事前のお天気予報の報道は、大袈裟すぎる感じがしないでもなかったが、
備えておいておくことにこしたことはない。

モノゴトはなかなか予想できなかったり、
想定外の事が起こるのが常だ。
そんな時でも、事前に備えることで迅速な対応も可能になるものだ。

危険なのは
根拠もない「何とかなる」である。

気持ちの持ち方で“何とかなる”ならいいが、
実際には事象として「何ともならない」コトの方が多い。

なんともならないので、それは受け入れるしかない。
受け入れるだけの“余裕”が必要なのだ。

平穏な日々が続くことが一番嬉しいことなのだが、
そうでもない。
だから平穏が“有難い”のだ。

時々、嵐が来ることで“緊張感”が高まる。
嵐は歓迎しないが、その緊張感は必要なコトなのだろう。

そして強風が吹き荒れていろんなものが吹き飛ばされて大変ではあるが、
何かが“一早hされたようにリセットできるのなら、それもいい。

熱い気持ちを持つためにも
気持ちに嵐を巻き起こすぐらいのエネルギーがあればいい。













曇＠静けさ。
日曜日にゆったりとした気持ちで来てくれてありがとうございます。