経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

でっかい“夢”を求めて

2007-03-31 09:15:00 | スポーツ
テレビ金沢で2月24日に放送された
ヤンキース松井の挑戦」のTV番組の録画を見た。(北陸の知人がDVDに焼いて送ってくれたのだ。とても感謝している。)

言わずと知れた昨年の大怪我の映像も流れ、何度観ても「痛いっ!」って鳥肌が立つ。そこから見事に復活して、今年にかける意気込みも例年以上に感じることができた。

松井秀喜選手のコメントの中で(さりげなく言っているが)
「治療やリハビリ、単調な練習は大して辛くないんですよ。
それよりも、野球ができないことのほうがもっと辛いんです。
やっぱり“野球がこんなに好きだったんだな”って改めて思いました。」

練習は負荷をかけて辛いものです。
楽な練習やトレーニングなんてありません。何度も何度も同じ練習をして改良をして
そして考えて、考えて、考えて、考え抜いて結果を求める。
まさにプロの姿です。

more的プロフェッショナルとは
「難しいことをいとも簡単にやってしまう。」
「見せている姿は“美しい”」
「お客様を感動させる」
でしょう。

この番組を見る前夜に実はを見ました。

それは「WORLDチャンピオンになった松井秀喜選手」です。
長いペナントレースには好調の時や不調の時もあるでしょうが、NYヤンキースとして、チームワークを発揮してトーリ監督が胴上げされている姿が見えます。
その傍らで松井秀喜選手も歓喜にしています。

実現しちゃいますよ、きっと・・・。

(日本のプロ野球(セリーグ)は“あの”チームが優勝します(^^)v。

可能性

2007-03-30 10:39:04 | ひとりごと
毎日をどんな気分で過ごすか。

起きた時に「よしやるぞ!」って思えるか、何も考えないか。

「仕事は可能性の追求」だ。
何をするか、何ができるかを考えることはとても刺激的だ。
新しい発見や自分自身の気付きをどんどん生み出していくことはとても楽しくエキサイティングである。

可能性を広げることも狭めることも実は自分自身でできてしまうのである。
仕事っておもしろいぞ!

そんなことを考える“仲間”がどんどん増えていきます。
これもまた実に楽しいし楽しみでもある。

お花見”にかこつけて会って話しましょう(^o^)丿

週末、月末、年度末

2007-03-30 09:08:47 | ひとりごと
いよいよも本番の週末になりましたね。

いつも言うように「区切り」は大切です。
気持ちの切り替えで随分と“更なる”を発揮することができます。

今日は思い切って「そうじ」をしていみてはいかがでしょうか?
「聡怐vをタイトルにした本も随分と出版されていますし、買って読みましたが、
まず、「雑巾を用意してぎゅっと固く絞り、片っ端から拭き聡怩オてみる」ここからスタートです。

冬物のコートはもういりませんね、一気に春の装いにOfficeや自分のデスク周りを模様替えしてしまいましょう!

当然ですが「期末」の翌日は「期首」です。
一日(一晩)でがらりと経営の切り替えが行われるのです。
ここで“ダラダラ”時間を過ごしてしまえばまた同じことの繰り返しになってしまいます。

次のステージに行きましょう!


筋肉痛

2007-03-29 08:06:15 | ひとりごと
赤ん坊の頃や子供の頃には筋肉は起きなかった、意識していなかったのでしょう。

赤ちゃんはお座りをしているときに前のものをとろうとすればそのまま前のめりになり胸が床にペタンとついてしまいます。
それだけ体が柔らかいんでしょうね。(お相撲さんでも同じようにできますね。)
その柔らかさがいつの間にか硬くなって胸が床に着くなんてコトは出来なくなります。
それも知らず知らずのうちです。

筋肉痛も同じです。
社会人になってから特別に習慣的にスメ[ツなどをしていなければチョッと運動をしただけで、翌日にはあちこちが痛くなります。その痛みが翌日だけではなく何日も続いたり回復が遅くなったりもします。

例えば腹筋などのトレーニングをして翌日に痛くなるようであればこれは「鍛えられた」と言うことになります。腹筋に負荷がかかったためにストレスとなって痛みが現れるのです。反対に痛みが現れないのは負荷が足りなかったか負荷に耐えられたかのどちらかです。

NYの松井秀喜選手は毎日2時間ぐらい腹筋などの筋力トレーニングをするそうです。松井選手が毎日筋肉痛であるはずもなく筋力が落ちないように維持しているのだとは容易に理解できます。

つまり負荷をかけなければ衰えていくのです。
筋肉痛があるのは、そこが成長しようとしたと判断できます。でも痛みをついつい避けてしまい怠けてしまいます。

毎日の活動の中で自分にどれだけ負荷をかけて、その負荷に耐えられる自分を作り出すかで結果は変わってきます。

結果はすべて自分が生み出していますね。