経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

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お友達なんです!?<4,333本目>

2013-04-27 07:30:00 | ひとりごと
3年ほど前から、ファンになって読み漁っている
「東野圭吾」。

過去に80タイトル近く発表をされていると思います。
そのうちの文庫本化されているのが70タイトルぐらい。
その中でこの2,3年で60タイトル以上は読んでいると思います。

人気作家ですから、よく映画化されますが、
映画と、原作はかなりイメージが違います。
それぞれの良さがありますが、
東野圭吾作品に関しては映画を見ないことにしています。

本(文字)から伝わってくるそのイメージや、
世界観がアタマの中で膨らみます。

まさにそこが読書の醍醐味です。

それで最新作が、
夢幻花


60タイトルも読んでいると
東野作品によく使われるフレーズが2つ3つあることに気が付きました。

驚いたことに、過去の作品の中で
「日野」と言う女性が3人(回)も出てきます。
(日野純子、日野さなえ、もう一人は誰だったかな?)
いずれも、作品の中のキー(ウー)マンです。

そして、今回の最新作にもまた「日野キャラ」が登場するのですが、
初めて男性(=日野和郎)です。

やはりキーマンです。

東野圭吾さんはサラリーマン時代は愛知県内の大手メーカーに勤めていたこともあるのでしょうが、
日野との“接点”があるのです。

ある作品(タイトルは忘れてしまいましたが)
では、日野が生まれ住んでいる豊橋の
中学校区の住所まで出てきました。

その描写がまさにリアルで、
「あ~、あそこかぁ~」って感じです。

「日野」と「愛知県(豊橋)」が
大ベストセラー作家の作品の中にたびたび登場するって
やっぱり“お友達”だからでしょうかね~(^_-)。

ゆっくりと読んでいる時間はないはずなんだけれど、
読む時間ってあるもんなんですね。

東野圭吾さんに連絡してみよっと。ってか。













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