経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

壊れる。<5,812本目>

2017-07-31 07:15:00 | ひとりごと
先日、車のキーが壊れました。
プラスティックの経年劣化です。

すぐに困ることはないのですが、
便利ではなくなりました。
だから修理をします。

そもそもいろいろなものは、永久に続くことがほとんどありません。
劣化もするし壊れたりする。そして消滅することもある。
でもそこに“対処”することを知恵として覚えていくことが大切なのだ。

壊れないように大切にすることはもちろんだが、
壊れたら直す!
これでいいのだ。

モノだけではなく、メンタルでも同じだ。

壊れないように鍛える、大切にする。
そしてそれでも壊れたら直す。

そんな風に気持ちを整理しておけば、
やみくもにショックであったり落ち込んだりすることも少なくなる。


気になるキーワード。<5,811本目>

2017-07-30 07:03:00 | ひとりごと
お店のコンセプトを考える時や、
事業内容を一言で表現したりするときに必須なことが「キーワード」。

そのキーワードが持つ意味やイメージから
ひとつの塊が生まれ、それがまた更にイメージをふくらますことができる。

だからそのキーワードをセレクトするには膨大な語彙が必要であり、
そのためのインプットも欠かせない。

今、気になっていることをまとめようとしている中でたどり着いたキーワードが
やっと落ち着いた。

それは
「モダンクラッシック」だ。
相反するようなキーワードからイメージも膨らむ。
そしてここにもう一つのキーワード
「知的好奇心」を鰍ッ合わせる。

さて、これがどんなことで、
どんなシーンで登場するかはお楽しみとしておきます。

予想していないこと。<5,810本目>

2017-07-29 06:14:00 | ひとりごと
子供のころ
「あてごととふんどしは前から外れる。」と聞かされてきた。

昔は
何のことかわからなかったが、
「(後回しにして)あてにしていたことは、早晩にその期待を外れる」ということを
お相撲さんの回しになぞらえて表現したことなのだ。

物事を進めようと考えていても、
簡単に諦めたり、じっくりと検討しないまま動きだしたりすると
なかなかゴールまでたどり着けない。

だから、あまり
「(相手に)期待をしすぎない。」
そんな感情を持つようになった。

期待を超えるパフォーマンスを出したいものだ!

夏休みの宿題。<5,809本目>

2017-07-28 07:07:00 | ひとりごと
子供のころ
夏休みは「40日間」もあるから何でもできると思っていた。

今考えてみても40日間は相当長い期間だ。

そしてその40日間をどうやって楽しく有効に過ごすかの課題が
「宿題」だった。

夏休みの日誌も実際は楽しいものだった。

そしてその日誌を何とか7月末までに片付けてしまうということが、
ベンチマークになっていた。
確かに日誌は日付を先取りして絵日記や読書感想文などをこなしてしまい、
あとは自由研究ぐらいの余裕で過ごせた夏は大いに遊べた気がする。

それが高校生ぐらいになると、
7月末までのタイムリミットもこなせず、
部活を中心になりながら宿題は後回しになり8月の下旬を迎えてしまうという悪循環だった。

宿題なんてやっぱり早く片付いてしまった方がいい。

そんなことをいい大人になっても考える7月の下旬です(^-^;。