そよ風に髭をなびかせて・Moookな毎日

The breeze gently waves Moook's beard.

春の昇仙峡、そこには巨岩が聳えていた。

2010-04-26 | Moook's diary
Shosenkyo Valley of spring.
The massive rock soars there.

(2010年4月)Moook 3歳8ヶ月


昇仙峡まで行ってきた。
シーズンオフなので客は少ない。
峡谷中央部の中間部の県駐車場に車を停めて歩き始めました。
道沿いには土産物屋が沢山あります。
駐車場に誘導してるオジサンがムークに「可愛いね」って手招きするけど、
ムークは、用心して近づかない。
そりゃあそうだよ。そのおじさんは手に、赤い誘導棒を持ってるんだもん。
ムークは棒を持った奴には注意をするんだ。
父ちゃんは、そのおじさんに言った。
「その棒を警戒してるんだよ」
おじさんは、慌てて棒を隠した。
そして、言った。「滝まで行くんですか?28分掛かりますよ」
ふーん、28分とはまた、細かく刻んだもんだな。(^^)

少し、歩くと、一番の奇岩。『覚円峰(かくえんぼう)』に着いた。
見事な岩だなあ。
ムークも山を見上げる。

we went to Shosenkyo Valley.
Because it is a offseason, the tourist is few.
We began to walk from the center part in the gorge.
There are a lot of souvenir shops along the road.
A man talked to Muck on the way, "You are lovely".
Muck doesn't approach cautiously.
It is natural. The man has a red inducement stick in the hand.
Moook warned a man who had the stick.
Daddy said to the man.
"He is watching the stick. "
A man concealed the stick panicking.
And, he said.
"Do you go to the waterfall?
It is necessary for 28 minutes."
ahaha!
A man said a detailed figure.
When you walk a little.
It arrived at the best rocks of fantastic shape.


これは壮大な眺めだぜ!
ムークも気持が良さそう。

It is a splendid rock.
Moook also looks up at the mountain.



野生に目覚めたムークは「ワオ~~ン~~」と高く吼えた。
声は巨岩にぶつかって峡谷にこだました。

Moook that had returned to the wild did woof.
"Waooooooooooooonnn.."
The voice echoed in the gorge.




再び、道を辿ると、『石門(いしもん)』に至った。
写真の左の岩に庇状の岩が覆いかぶさっているが、先端はなんと。。
離れているのだ。
その写真は、ファイル:Ishimon at Shōsenkyō.jpg - Wikipediaを参照してください。

It arrived at 'Stone gate ([ishimon])' when the road was trodden again.
It seems that the rock on gets on a left rock of the photograph.
However, to the surprise.
The point of the rock is away.


この辺りは川の中に巨岩がゴロゴロあるので、川の水はあちらこちらで小さな滝になっている。
  父ちゃん: 「ムーク君、この川には岩魚が居るんだって、見つかるかな?」
  Moook:  「岩魚ですか?それは美味しいのでしょうか?」
ムークは一生懸命岩魚を探してる。なかなか台から降りようとしない、弱ったなあ。
  父ちゃん: 「岩魚がいるなんて、イワナきゃ良かったな」  ← 下らん駄洒落じゃ

The massive rock is in the river around here and there is lying about.
The river water is a small waterfall.



とうとう、着きました。ここが『仙娥滝(せんがたき)』。30mの落差、轟々と音を立てている見事な滝でした。

We arrived at the waterfall at the end.
The waterfall made a terrific sound.


その他はPicasaのウエブアルバムで
Other photographs are in the Web album of Picasa.
When the under is clicked, it links.

20100424昇仙峡


「シュナウザーは峡谷で吼えた」 by Moook

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春の河口湖、桜花吹雪。

2010-04-25 | Moook's diary
Kawaguchiko and cherry blossom snowstorm of spring.
(2010年4月)Moook 3歳8ヶ月


  父ちゃん: 「さあ、仕事が終わったからドライブだ。 」
  Moook:  「わーい、嬉しいな!」

土曜日の朝。
御殿場での仕事(建物基礎の検査)が終わったので、そのまま山梨県へ向かった。

河口湖畔はまだ桜が咲いていた。
歩いていくと、はらはらと桜が散って風情がありました。

Saturday morning.
Because work (inspection of the building base) in Gotenba had ended.
we went to Yamanashi Prefecture.
Cherry blossoms were still in blossom in the Kawaguchiko levee.
Cherry blossoms scattered when walking.



構図の良いところで写真を撮った。
家に戻って写真を見たら、ムークが鼻の頭をペロリと舐めたところがバッチリ写ってた。
あはは、面白いね。

The photograph was taken by the merit of the composition.
That time, Moook licked the head of the nose. Good timing.


ここはオルゴール館の湖畔側の遊歩道です。
綺麗な庭園になっている。

Here is a stroll road on the lake side side of the music box pavilion.
It is a beautiful garden.



この場所の花吹雪は、まるで雨のように凄かった。
傘が欲しいくらいだったよ。

Rain of blossoms of this place was as a lot of as that of like rain.
We wanted the umbrella.




此処は美術館の南側の芝生広場です。
ランランって走って来ました。


The south of the museum is a lawn plaza.
Moook ran happily.


その他はPicasaのウエブアルバムで
Other photographs are in the Web album of Picasa.
When the under is clicked, it links.

20100424河口湖フォルダ








「シュナウザーは嬉しいと鼻を舐めるぜ 」 by Moook

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(思い出の記録) 2008年04月 手術後の回復は順調だった。

2010-04-23 | Moook in 2008
(Description of memories)
Moook has recovered well after it operates

(2008年4月)Moook 1歳8ヶ月


  父ちゃん: 「元気になったね」
  Moook:  「うん、もう大丈夫だよ」

手術後の回復は順調だった。
千本浜にやってきた。
そこには、タンポポが咲いてる。

After it operates.
It went well my recovery.
We came to the beach.
The dandelion is in blossom there.



すっかり体調が戻ったムークは気持が良さそう。

Feelings of Moook who returned the physical condition seem to be completely good.



顔も、何となく笑顔に見える。

He looks with a smile.


歩くのも、いつものように早足に戻った。

It is a trot that walks.

Moook's papaを引っ張るくらい元気だ。

Moook is strongly pulled.


「シュナウザーは、回復が早い 」 by Moook


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これって可笑しくない?(父ちゃんが驚いた勘違いする人々)

2010-04-22 | Moook の 父ちゃん
昔、昔、その昔。。
Moook's papaは或る射撃場でクレー射撃クラブの例会に参加していた。
その日は、天気が変わりやすくて、遠くから雷鳴が段々と近づいて来る。
射場は小高い山の上。
しかも手には鉄砲を持ってるから、そこに雷が落ちてきそうな不安。
用心して休憩所に避難した。
やがて、近くに雷が落ちてきた。
「ドカーン、バリバリ!」
全員が肩を竦める凄まじい音だ。

父ちゃんは、みんなを落ち着かせる為に言った。
「大丈夫だよ、此処には火薬庫を守るために、避雷針が設置されているから安全だ」
皆は、顔を見合わせてニッコリした。

と、そのとき。
メンバーのDさんが言った。
「そうだよ、避雷針があるから、雷は避けていくんだ」
Dさんの説明に拠ると、避雷針が立ってると雷が避けて行くという理屈だ。

あれ???
何か可笑しくないかい。。。。

そりゃあ、避雷針は尖がっているから、もし雷さんが雲の上から見たら
「危ないなあ、あんな所に針みたいな物を立てやがって、あれじゃ落ちたらお尻に刺さりそうだ」って思うのかも知れないけどさあ!

Dさんは教育に携わる職業の人だったから、
父ちゃんは、意を決して説明する事にした。
だって、生徒にそんな授業をしたら困るからね。

「避雷針は、針へ雷を誘導して廻りを守るんだよ。その仕組みは。。。。」
と説明したけど、とうとうDさんは自説を曲げる事は無かった。(勝手にしろ!)

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雷に関して、その2

昔、昔、ちょい昔。
Moook's papaと飲んでいた友人がこんな事を話した。

「俺の親戚の人なんだけどね。雷が鳴ってる時に電話してたら、
丁度相手の家に落雷が有った。そのとばっちりで電話掛けてた親戚の人も雷に感電したんだってさ。
だから、雷が鳴ってる時には絶対電話をかけちゃ駄目なんだ」

この友人の親戚達は全員、そう思い込んでいるらしい。(好きにしなさい!)


今年最後の桜見物は富士霊園の桜。

2010-04-21 | Moook's diary
The last cherry blossoms seeing of this year is cherry blossoms in the Fuji soul garden.
(2010年4月)Moook 3歳8ヶ月


富士霊園の桜を見に行った。

  父ちゃん: 「今年はこの桜が見納めだよ 」
  Moook:  「うん、沢山咲いてるね」

奥の階段を登って振り返ると桜並木が一望だった。

I mounted the stairs and turned around.
The row of cherry blossoms was commanding.


桜並木には車が沢山、走っている。
写真を撮るのは命がけ。

A lot of cars are running for the row of cherry blossoms.
It is in the life cliff to take the photograph.


危ないので、安全な場所に避難した

It is dangerous.
I saved it in the safe place.


地面には花吹雪が散っている。

Rain of blossoms has scattered on ground.

しかし、見事な桜だなあ。

However, it is splendid cherry blossoms.

岡の上には鐘突き堂があって、自由に鳴らしていた。

There was a bell house on the hill, and it sounded it freely.

出来れば、お弁当でもここで食べたいなあ。

I want to eat the box lunch here if possible.

「父ちゃん、今年はこれで桜も終わりだね。」
ムークは台の上で名残を惜しんだ。

Moook muttered.
"Cherry blossoms end this year. "


ムークが飛び降りた瞬間の写真。
地面が渦を巻いていて面白い。

Momentary photograph where Moook jumped down.
Ground swirls and it is interesting.


足柄の金太郎さんが立っていたので、記念写真です。

Because Kintaro was standing, it is a souvenir picture.

その他はPicasaのウエブアルバムで
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2010_04_17富士霊園の桜


「シュナウザーは花見には弁当が欲しい」 by Moook


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富士霊園も思い出の場所。
歩きながら、様々な事を思う。
桜は毎年咲くのだろうけど。。。

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