そよ風に髭をなびかせて・Moookな毎日

The breeze gently waves Moook's beard.

予防ワクチンとフィラリアの薬。

2012-06-11 | Moook の 健康管理
6月8日に(D9V-Ⅱ)ワクチン接種をして来た。
毎年一回の恒例行事。

ついでに、フィラリアの検査。
今年も陰性と結果が出て安心です。
今日から薬を始めました。

Moook 「この薬が、美味しんだよねぇ。ビーフ味なんだもん!でも、月に一回だからつまんないなあ!」

父ちゃん「昔のフィラリア薬は毎日、飲ませるから大変だったんだよ」

Moook 「え!毎日、こんなに美味しい薬が飲めたなんて羨ましいなあ!」

父ちゃん「ううん、昔の薬は苦くて不味かったんだよ」

Moook 「なーんだ、そうだったの(^o^)」






ペット医療保険がおりてきた。

2011-06-18 | Moook の 健康管理
(2011年6月)Moook 4歳10ヶ月


Moookは、ペット医療保険に最初から入っていました。
現在の年会費は36,820円です。
まあ、安心料みたいなもんかなと思って続けています。

2008年の4月には腸が詰まって開腹手術をしました。
この時にこの保険を適用しました。
もう、こんな病気は無いかと思っていたけど、
今年の2月に急性膵炎(不確定)となってしまい、血便と体調が不良になってしまった。
大事をとって入院(三日間)でなんとか治療しました。
その後、大震災なども起きて、忙しい為に保険金の申請が遅れていました。
そのうちに、再び5月に腸炎の症状がおきて通院治療でした。



二つの診療分を一緒に申請して、やれやれと一息です。
しばらく経った後で、審査結果(上の画像)が届きました。
請求金額が73,640円(医療費の合計)に対して47,418円の支払い金額です。
免責部分があるから少なくなるんですね。
計算したら64%くらいの比率です。
保険会社によってプランが色々あるようなので本当は比較して毎年の更新に繋げないといけないのですが、なかなか出来ません。
とりあえず、一つ入っておけば何となく安心です。(^^;)

保険に入ること自体が良いのかどうかは難しい問題です。
保険に入っていても愛犬には病気にならないように祈りたいものです。

「シュナウザーは注射が嫌いだ!」 by ムーク





Moookが下痢(血便)と嘔吐で入院しましたが、元気に回復しました。

2011-02-20 | Moook の 健康管理
(2月6日)日曜日の真夜中、もう月曜に変わる時刻にMoookが突然下痢と嘔吐を繰り返した。
眠れない夜を過ごして、

(2月7日)朝8時半に動病院が開くを待って診察を受けた。
血液検査では異常なし、体温も平熱でした。体重は7.4kg。様子を見ましょうとの事で、
消化薬を貰って家に戻った。
ケージで休ませていたが夕方に血の混じった下痢をした。
急いで動物病院へ電話して診察を受けに行った。
『急性膵炎』の可能性が有る事。これは死亡率も高い事などの説明を受けた。
そして、緊急入院する事となった。

(2月8日)火曜日の朝に病院の病室に様子を見に行くと点滴を受けながら寝ていましたが、僕の顔を見て鳴き声をあげた。
診察室で抱いてやりながら獣医さんの説明を受けた。
この朝も下痢と下血が多くて症状は良くないとの事。
獣医さんに万全の治療をお願いして戻った。
Moookは必死に連れて帰れとせがんで鳴いていました。

(2月9日)心配で眠れない一夜でした。朝の
仕事が終わった後、急いで病院へ向かった。
少しは好転してるだろうか?不安のまま、入り口のドアを開けると看護士が「良くなってます」と微笑んでくれた。『あ~、良かった』顔が思わず綻びました。
 
診察室までMoookが自分で歩いてきた。
僕にとびつい来て抱っこをせがむ。
Moookを抱きしめながら獣医さんの説明を聞く。
「血便が止まり、柔らかい 便になった。静脈点滴から皮下点滴に変えた。少しずつ食事も始めた。」
「今日、簡易退院して後は通院治療も可能です」と説明された。

しかし、 「退院を急ぐより万全な治療が希望なので、良ければもう一晩入院のままでお願いします」と先生に頼みました。
やはり、今すぐ連れて帰っても心配ですから。と言う訳で、もう一晩入院としました。
Moookは一緒に帰りたいと不満そうに鳴いていたけど、心を鬼にして置いて来ました。

(2月10日)朝、迎えに行って先生の説明を聞く。
Moookはもう、点滴も外れていて、尻尾を振りまくっています。
点滴、痛み止めの注射、抗生物質、色々の処置の内容も聞きました。
そして、ムークの病状の推移の説明を受けた。
病気の原因は不明との事でした。
慢性の疾患では無い。急激な症状。診断書は「膵炎」となっています。
退院して、夕方もちょっと血がうっすら滲む感じの便だったので慌てて病院に電話しました。
獣医が「大丈夫だと思います」と言うが、この夜も心配な一夜でした。

(2月11日)病院から貰った缶詰(消化の良いフード)を少しずつ食べさせながら様子を見る毎日でした。便はなかなか硬くならずに柔らかいままだった。
便が出終わった後でも、ムークは排便を続ける。血が混じる事は無くなったが、透明な液がポタリポタリと落ちる状況でした。

(2月12日)便が徐々に固まってきたが、フードのせいかやはり、柔らかい。
まだまだ、心配でしたが、症状は確実に良くなって来ました。

(2月13日)午後から長岡温泉で座談会(旧支部長が思い出を語る)が有り、その後は懇親会、宿泊。
出来れば、家に居てムークを見ていたかったけど、そうも行かずに出かけました。
途中、電話をして様子を聞いたり、落ち着かなかったなあ。

(2月14日)は朝から旅館から直接、地裁へ行って一日中研究会でした。夕方、急いで帰って見ると、
ムークは元気に玄関で迎えてくれました。

その後もフードは消化の良い(獣医の出してくれたもの)を続けて、ムークも段々元気になった。
2月17日には元のフード(ニュートロ)に変えて行き、前のようにホッコリした健康な便に戻って安心出来ました。

2月19日の土曜日は仕事先の伊豆白浜の現場検査に一緒に行って、元気に散歩できるまで回復出来ました。

ムークは開腹手術もしましたが、それにもまして、今回の病気はとても不安でした。
何しろ原因がわからないですからね。

2月18日に獣医さんから電話が来て具合を聞かれた。元気になった事を伝えた後、透明な液体の事を聞きました。自分が調べた「腸を保護する液体」でしょうか?と聞きました。
獣医さんは、「大腸の症状だった可能性もありますね」との事だった。

(反省)今回は、あまりに突然の事で原因が全く判りません。
病気になる前の日の土曜日には、いつものドックランに行って元気に飛び回っていましたし、特別に目立った事も無かった。ただ、日曜の夕方は、ちょっと大人しいな。と感じたけど、それも後になって病気になったから思うぐらいです。
特別、変わったものも食べさせて無かった。
拾い食いをしたのかな? でも、散歩中はそんな場所にも行ってないし、そんな仕草もしなかった。
とにかく、もっとしっかりと注意をしなくてはいけないと思う飼い主です。

(お礼)今回の病気で沢山のお見舞いの言葉を頂きました。ありがとうございます。
お陰さまで、ムークはとっても元気になりました。
今、体重は7.0kgとだいぶ落ちましたが、獣医さんが言うには「栄養充分100%、これがベストです」と言われています。でもまた7.4kgに戻ると思いますけど。。。

お家トリミング&お風呂の後は眠くなっちゃった。

2010-11-24 | Moook の 健康管理
It is sleepy of the house trim and the bath now.
(2010年11月)Moook 4歳3ヶ月

 昨日(祭日)はお家でトリミングです。
背中の毛は、適時トリミングナイフでブラッキングしています。
今回は、
足裏バリカン、お尻バリカン、耳バリカンの番です。
ついでにお腹にもバリカンをかけました。
約二時間、じっくりトリミングしてさっぱりしました。
その後、散歩に出かけて、戻ったらシャンプー&リンス。
ドライヤーで乾かしながらブラッシングすると足の毛もふんわりします。
Moook's papaは、大満足ですが、Moookは。。。。
あらら、椅子の上でぐっすり寝てます。疲れたのかな?

It was a trim at home yesterday (national holiday).
The hair of the back does the blacking at the right time with the trim knife.
This time,It is a turn of foot back hair clippers, the hips hair clippers, and the ear hair clippers.
Hair clippers was incidentally put on the stomach.
It trimmed deliberately for about two hours and neatly.
Afterwards, shampoo & rinsed when going to walk and returning.
The hair of the foot is soft when brushing while drying it with the drier.
Daddy is large satisfactory.
However, Moook sleeps on the chair.
Did he become tired?  



「ツンツン」Moook's papaが突っついて見ました。

Daddy was pecked by the finger.  



 父ちゃん:「Moook君、居眠りですか? 」
 Moook:「なんだい?父ちゃん、眠いから起こすなよ! 」
口の周りのリボンは、食事の時にする髭止めのテッシュ&輪ゴムです。
Moookは一歳の頃からこれを欠かしません。だからお髭はいつも真っ白。
おやおや、やっぱりMoookは眠そうです。

 Daddy "Are you dozing? "
 Moook "Do not peck me because it is sleepy. "
The ribbon around the mouth is a beard stop made meal.
Moook doesn't lack this since one years old.
Therefore, the beard is always white-on-white.
Moook seems already to be sleepy.
 



シャワーも小さな浴槽にお湯を張って半身浴、背中にお湯をかけてるから、人間の入浴と変わりません。
だから、湯上りで気持が良いのでしょう。

The hot water is put on a small bathtub and half-body bathing.
It is the same as the bathing of man.
Therefore, it becomes sleepy if going out of the bath.  



いつの間にか寝返りを打ってスヤスヤと気持ち良く眠っています。

次は、
背中の毛も少し伸びたから調整しないと。。。
眉毛も切らないと。。。。。
お家トリミングは大変だけど、楽しみもあります。
一番良いのは、自分の希望通りのスタイルに仕上がる。
多少、失敗しても大丈夫。
切り過ぎた毛もすぐに伸びてくるからね。

Moook is pleasant and it is asleep.
The following
The hair of the back schedules the blacking to be done.
The eyebrow is scheduled to be cut.
There is the enjoyment holding the house trim very, too.
It becomes a hoped original style.
It is safe even if failing.
The hair cut too much expands at once.  

「シュナウザーは風呂上りの居眠りが好き 」 by Moook

The schnauzer likes the catnap of after the bath.


カムバックしたよ!

2010-06-27 | Moook の 健康管理
ムークの右後ろ足のつま先。丁度真ん中のところに突然、プックリ腫れ物が出来ました。
虫に刺されたのか?何かに噛まれたのか?化膿はしてないようなので様子見たけど小さくならない。
慌てて獣医さんに行きました。
先生も、「うーん、何かな?」と考えている。
「組織球腫のように思えるが、悪性腫瘍の可能性もあるから、バイオシーして見ましょう」との事でした。
その日は抗生物質の薬を貰って、四日後に病院へまた行きました。

月曜日、診断するとやはり小さくならないから検査に出しましょうと決定した。
ムークの足先の腫瘍に針を刺して検体を採取する。

Moook's papaが顔を保持して一人の助手体をおさえる。もう一人の主任クラスの助手の方が足先を保持して先生がキットから注射針を出して刺す。
やっぱり痛いらしくて、ムークは悲しい声を出します。
検体を吸い取って針を抜くと血が流れ出てきた。足先を保持してる助手の方が傷口を押さえて止血する。
一箇所だけでなく、三箇所も針を刺して検体を取ります。
最後の時が一番痛かったようで、ムークは軽く悲鳴を上げた。
「よし、よし終わったよ」とムークに言いながら、ふと、足先を止血してる助手の方の顔を見たら、目を赤くして涙が出てるようです。

痛がっているムークが可哀想で涙を流してくれている。なんて、優しい人なんだ。と思いつつも。。。
もしかしたら、腫れ物の状態が悪いので可哀想と思って泣いてるのかな?と不安になりました。

結果が出たら連絡が入ることになっているので、じっと電話を待ちます。

次の日、火曜日。。。まだ、まだ先だな。
二日目、水曜日。。。もしかすると電話が有るかな?
三日目、木曜日。。。うーん、連絡が来ないぞ。

段々、心配が増して行きます。悪い結果が出たらどうしよう。困ったなあ。。段々不安になります。
ブログも、こんな状態では書くことも出来ません。

四日目、金曜日。。。待ちきれなくなって病院へ電話しました。でも結果はまだ来ないそうです。
五日目、土曜日。。。検査会社は土日休みだろうから、きっと月曜日に連絡が来るかな?

と、思っていたら、夕方7時に携帯電話が鳴った。
「結果が出ました。組織球腫です。数ヶ月で自然治癒するはずです」との事でした。
インターネットで『組織球腫』の事は調べてありましたから、ほっと安心出来ました。

電話を切ったあと、思わずムークの顔を両手でゴリゴリ揉みながら、「良かったぁ~~~!」と叫んじゃった。

後は、腫れが徐々に引いていくのを待てば治りそうです。
しかし、気になるらしくてペロペロ舐めるので困るなあ。
まだ、当分神経を使います。