そよ風に髭をなびかせて・Moookな毎日

The breeze gently waves Moook's beard.

我が家の手乗り文鳥ならぬ足乗りシュナウザー

2010-02-28 | Moook's diary
父ちゃんが食卓に着くとムークはすぐに椅子に飛び乗って父ちゃんの太腿の上に前足を揃えて乗せる。



  父ちゃん: 「ムーク、重たいじゃん」

  Moook:  「だって、こうするとテーブルの上が良く見えるからさ」

  父ちゃん: 「おいおい、ぐらぐら動くんじゃないぜ!じっとしていなさい」
  Moook:  「父ちゃんの脚が短いから乗りにくいんだよねえ」



  父ちゃん: 「こら、気にしてる事を言うな」

思わず、父ちゃんは脚を伸ばしてムークを払いのけた。
  Moook:  「あ、気分悪かったの?ごめんなさい」

「シュナウザーは、テーブルの上が気になるのだ」 by Moook

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春が来た!暖房は止めて外に出よう。

2010-02-27 | Moook's diary
急に暖かくなった。
もう暖房も要らないね。


  Moook:  「暖かい風が出てきませんよ!」
  父ちゃん: 「もう、暖かになったから、暖房は終わりだよ」



ちょっと寂しそうなムークです。
まあ、まだ寒い日があるだろうから、その時は点けてあげるね。

「シュナウザーは、暖房が好き」 by Moook

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あゆみ橋公園の河津桜が黄葉した時はこんなに綺麗だった。

2010-02-26 | Moook in 2007
(2007年12月)Moook 1歳4ヶ月

雨の降る日は懐かしいアルバムの整理。

現在は、綺麗に咲いてる河津桜も12月の初旬には、このような綺麗な黄葉になります。

キラキラ光る陽光
鮮やかな黄葉
なんとも凛々しいシュナウザー(^^;) デヘヘ!

その対比の素晴らしさを御堪能くだされませ。




これは、おまけ

「シュナウザーの父ちゃんは、親ばかなのだ」 by Moook

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千本浜の文学碑の前で、ハイポーズ!

2010-02-25 | Moook in 2007


いつもムークが散歩する千本浜には文学碑が幾つかあります。

一番有名なのは、若山牧水


「幾山川 こえさりゆかば寂しさの はてなむ国ぞ けふも旅ゆく」
歌人若山牧水が亡くなった翌年に牧水の愛した千本浜に建てられたとの事です。
全国で最初の牧水の歌碑とも



次は、井上靖文学碑
 「千個の海のかけらが 千本の松の間に挟まっていた 少年の日 私は毎日それを一つずつ食べて育った」
この詩は、井上靖が少年時代をすごした沼津での思い出を詠ったもの。



  Moook:  「父ちゃん、僕も毎日ウニを一つづつ食べたいです」
  父ちゃん: 「ウニじゃ無くってウミ! 食いしん坊なムークだなあ」



「シュナウザーは、文学好き。 」 by Moook

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今日はとても忙しい一日でした。夕陽に向かって「お疲れ様」

2010-02-24 | Moook's diary
午前中は、獣医さんで混合ワクチンの注射をしたよ。
今日の父ちゃんはとても忙しくて、アタフタと仕事をしてた。
夕方、現場に廻ってやっと仕事が一段落。
そのまま海岸を散歩したら、もう日暮れになった。



夕陽が漁船の向こう側に沈もうとする頃、海は金色の光りに照らされていく。



僕は、夕陽に「お疲れ様」と言った。
父ちゃんにも「今日はご苦労様」とお世辞を言っておいた。


夕陽をバックにした僕はやっぱり可愛いでしゅか?

「シュナウザーには夕陽が似合う 」 by Moook

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