ブラッキングで「スー！」＆「ぎゃあ！」事件勃発

今日も軽くブラッキング。
一週間前にやったばかりなのであまり量は抜けません。
でも、昨日の夕方にシャンプーとリンスをしたせいかな？
細めのナイフでやったら、結構気持ちよく抜けました。
『シャンプー＆リンスの後の方が抜きやすいのかも知れない』
メモしておいて、専門家に聞いてみましょう。(by 父ちゃん）

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父ちゃん：　「ムーク君、トリミングは気持良いでしょう？」

父ちゃんが背中の毛を抜くのが終えて後ろ足にナイフをかけ初めていた時、
急に僕は、お腹が張ってしまって思わず「すー」っとオナラを出してしまった。
「あ、こりゃあ、やばいぜ！」と思ったけど、急には止まらない。

僕のお尻を抱えるようにしてトリミング作業してた父ちゃんは、
思い切り、僕の【透かしっぺ】を深々と吸い込んだ。

父ちゃん：　「ぎゃあ！　臭いぞ！　臭いじゃん！　何だ、この匂いは。。」
父ちゃん：　「ムーク、お前、オナラしただろう！」

僕は、知らん振りを決め込んだ。
少したってから、自分のお尻を「クンクン」嗅いでみたら、
やっぱり、僕のオナラは強烈でした。
えへへ、親父はナイフばっかり掛けるから、こういう目に遭うのだ。



「シュナウザーは、黙秘権を知っている」 by Moook
↑　　現行犯逮捕なのだ　　by 父ちゃん　　

銀杏の落ち葉は黄色い海だった

テニスコートのある公園。
車から見たら、黄色い絨毯を敷いたように見えた。

Moooｋ：　　「父ちゃん、綺麗な絨毯だね」
父ちゃん：　「うん、まるで黄色い海のようだね」


Moooｋ：　　「父ちゃん、向うで、枯葉を集めているよ、行って見ようよ」
父ちゃん：　「一緒に落ち葉をあつめようか？」




僕は、沢山集めようと、一生懸命足でホジホジしました。



父ちゃん：　「ムーク君、もう帰ろうよ！」
Moooｋ：　　「やだ、もっと取って帰るん。おうちで焼き芋しようぜ」



「シュナウザーは、落ち葉で焼いたお芋が大好き」 by Moook
↑　　　やっぱりムークの魂胆は食べ物だったのか。　　by　父ちゃん

海辺の公園は暖かだったのだ！

海辺の公園にやって来ました。風が強いけど、日差しがポカポカと暖かです。
父ちゃん：　「セーターを脱ぎたいくらいに暑いね。ムーク君は毛皮のコートで暑くないかな？」
Moooｋ：　　「父ちゃん、これはコートでなく体毛だぞ。脱げるもんでしゅか！」
二人がふざけてると、可愛い幼児がヨチヨチ歩いてきて、僕の頭を撫でて「ワンワン」と呼んでくれました。

公園の先っちょに海に突き出た防波堤があって、そこへ行ったら、
風が一層強くなって、僕のお髭と足の毛が、
寄せる波のうねりに合わせて、フンワカフンワカと靡きましたでしゅ！

この後、父ちゃんは公園のベンチで昼寝を始めて３０分も寝てたんですよ。
まったく、呑気な奴だなあ。
「シュナウザーは、海の男だ！ 」 by Moook　
↑　意味不明だな？　by 父ちゃん

（六ヶ月の頃）ひなたぼっこを覚えました。

（六ヶ月の頃）ムークはひなたぼっこを覚えました。
天気の良い日は窓際に行って座布団の上にチョコンと座って、温かい日差しを受けるのが好きになったようです。
昼間は、暖房を滅多にかけないので、ここが冬の定位置になりました。





三歳になった今の冬も同じように日向で昼寝が毎日の習慣。

「シュナウザーは、太陽の温もりが好き」 by Moook

アンパンマンのお友達？

先日行った公園に可愛い石像が沢山ありました。
一つは「アンパンマン」
その他は、どうやらそのお友達のキャラクターのようです。

Moooｋ：　　「父ちゃん、この辺にパンの匂いがするでしゅよ！クンクン！」


父ちゃん：　「ムーク君、それは石像だよ。匂いはしないでしょう？」
Moooｋ：　　「うんにゃ、父ちゃん、確かにこれはパンの香りだぞ」
父ちゃん：　「さあ、父ちゃんは売店にタコヤキを買いに行こうっと」
Moooｋ：　　「僕も食べるうう～～～～！　待ってくれ～～」



上の石像は「トーストマン？」でしょうか？
下の石像は「ドラ焼き？」かな？？？

「シュナウザーはパンのみにて生きず 」 by Moook