そよ風に髭をなびかせて・Moookな毎日

The breeze gently waves Moook's beard.

梶原山公園(静岡市)をハイキング その2 「急坂を霊山寺まで往復したぞ」

2012-10-15 | Moook's diary
一本松公園まで着いて暫らく遊んだ後、梶原山公園に帰ろうとしたら、
『霊山寺まで10分』の道案内が立っていた。

父ちゃん「パイパスを通る時に山の中腹に見えるあのお寺かも知れないぞ。10分だってから行って見よう」
と言い出したので、そのルートに入って見た。


石ころだらけで、厳しい道が続きます。
僕も緊張して歩きました。


木の根っこも雨に洗われて露出してるので足が引っ掛かります。
危ないので父ちゃんは僕のリードを外しました。
父ちゃん「自己責任で歩きなさい」
僕は、ノーリードの方が歩き易いからスイスイ先を歩いて行った。


暗い谷間で
Moook「おーい、父ちゃん早く来いよ~~」


と、行った後、僕はズンズン進んで行った。


沢に掛かった橋も軽快に通過します。


霊山寺本堂です。風格のある寺院だなあ。


霊山寺仁王門は『国指定重要文化財』になっていました。
Moook「父ちゃん、文化財の勉強してるから、ちょうど良かったね」
父ちゃん「うん、これは立派な文化財だなあ」
暫らく、仁王門に見とれていました。


さて、帰ろう。
でも、ここまで下るのに30分かかったよ。
案内板は「10分」だったのになあ。
息を切らせて坂を上ります。
先を歩くムークは、時々立ち止まって待っていてくれます。
父ちゃん「ありがとう、待ってくれてるんだね(^o^)」
Moook「うん、運転手を捨ててくと家に戻れないからね」

梶原山公園(静岡市)をハイキング その1

2012-10-15 | Moook's diary
梶原山公園(静岡市)をハイキングして来たよ。
公園は山頂の芝生広場になっている。
駐車場から、急な坂を登ればすぐに到着でした。



梶原景時(源頼朝の重臣)が自害した場所との由来が書いてあった。
「ふーん。歴史的な場所なんだなあ!」


此処からは、静岡と清水の街並みが綺麗に見えます。


夜景で有名なスポットなんだって。。。
「僕も彼女と夜景を見に来たいなあ!」


此処から尾根道を歩くと25分程で「一本松公園」に到着出来ます。
歩きやすいハイキングコースを僕は「ルンルン」と歩いた。


途中のアップダウンもちゃんと整備されています。



宇津ノ谷峠 (蔦の細道)~明治のトンネル

2012-10-11 | Moook's diary
久しぶり(30年くらい)に宇津ノ谷峠に行って見た。
前回は蔦の細道(山道)を登ったが今回は西側の「蔦の細道公園」に車を止めて、旧東海道を歩きました。
途中「明治のトンネル」を通って、「宇津ノ谷地区集落」そぞろ歩きです。
以前来た時は、有名な「お羽織屋」を見学したけど、今回は散歩だけでした。


此処から、同じ道を戻ることにしました。
涼しくなったので僕は快調!石段を軽快に登ります。


夕方に近くなったので、峠越えは止めてトンネルに向かいます。


明治のトンネルの東側です。


トンネルの中は照明が点いてレトロな感じが素敵です。


僕は、トンネルなんて怖くないんだ!


公園の中も探検しました。


吊り橋もあったよ。


「父ちゃん、面白かったなあ。また来ようね」

富士山樹空の森

2012-10-09 | Moook's diary
富士山樹空の森に行って来た。


Moook「父ちゃん、この綺麗な器具は何ですか?」
父ちゃん「ああ、それは『サイアミューズコネクション』って言う消防用設備だよ」
Moook「ふーん、何だか判らないけど面白いなあ」

Moook「僕には何色が似合いますか?」



Moook「ところで、此処ではソフトクリームは売ってますか?」
父ちゃん「あ、そうだね、食堂に行って見ようか?」

いつものパターンに突入でした。(^o^;)



瑞牆山(みずがきやま)に行って来た。

2012-10-01 | Moook's diary
山梨県北杜市の瑞牆山(みずがきやま)に行って来たよ。

凄い岩山、フリークライミングの人が大勢登って行きました。
僕は、駐車場から見ただけ。。。
だってロッククライミングは犬には無理だもんね(^o^)


植樹祭の会場だったらしい公園はとても綺麗に整備されていた。

ここはキャンプ場になっていて沢山のテントがあったよ。
僕は、いつものようにソフトクリームを買って貰って満足だった。

その後、須玉IC方向まで戻って、反対側の尾白川渓谷に向かった。
入口の神社を過ぎると、大きなつり橋が有った。
一度に5人までしか渡れないんだ。
僕も「一人」の計算かな?
結構、揺れたからスリル満点だったよ。


吊り橋の向こう側からは急な山道なので、この日はここで引き返す事にした。


紅葉の名所なんだって。。
「父ちゃん、また来ようぜ!」