そよ風に髭をなびかせて・Moookな毎日

The breeze gently waves Moook's beard.

僕の仲良し 猫の「しょうちゃん」

2009-11-20 | Moook's Friend
僕(ムーク)の仲良し、猫の「しょうちゃん」です。

いつも散歩の途中で家の中から、僕を見つけると窓際に飛んで来るんだ。
時々、表で日光浴などしてる時に通りかかると、走って来て僕の目の前でゴロンとお腹を見せて転がって遊びます。
 僕がまだ仔犬の時からのお友達。大の仲良しなんです。
                    (GIFアニメ)


Moook:  「しょうちゃん、こんにちは、ちょっと匂いを嗅がせてね」
しょうちゃん: 「おいおい、ムーク君、お尻に君の髭がコチョコチョ当たってくすぐったいよ~~」

「シュナウザーは、猫と同じでネズミ捕りが上手」 by Moook

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御岳登山鉄道ケーブルカーで紅葉狩り (続き その2)

2009-11-19 | Moook's diary
御岳神社にお参りも済ませて付近を散策です。

Moook:  「あ、ここに長尾平近道ってあるぞ」
父ちゃん: 「じゃあ、行って見ようぜ」

急な斜面を下ると鬱蒼とした山道に出た。

父ちゃん: 「やけに暗い道だな、こんな鬱蒼な道だと熊が出るかな?」
Moook:  「嘘。。うっそう、う~~~~む、ちょっと無理な駄洒落だった。。」

相変わらず、馬鹿な二人だ。



少し歩くと、広い場所に出で来た。
ここが長尾平なんだって。


僕は嬉しくて、あちこち走り回る。





やがて、先端の見晴らし台に着くと、東京方面が見渡せる。微かに高層ビル群が見えた。
父ちゃんはそれを見つめ、物思いにふけっている。


父ちゃんは時々、悲しい顔をする。
只の馬鹿親父と思ってたけど、それなりに悩みはあるようだなあ。



やがて日も傾いてうす暗くなってきた。

夕暮れ近い太陽は赤く耀いて振り返る僕の顔を赤く染める。



父ちゃん: 「ムーク、足に枯れ葉が着いてるよ」

Moook:  「うん。知ってるさ。承知して着けているんだぜ!」



ムークはモミジの落ち葉を大事に持って帰りました。


「シュナウザーは、落ち葉を集めるのが趣味」 by Moook

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御岳登山鉄道ケーブルカーで紅葉狩り (続き  その1)

2009-11-18 | Moook's diary
ケーブルカーを降りて広場の脇の道を歩いて行くと道は段々急坂になった。
土産物屋が両側に並んだ通りを抜けると、そこに大きな鳥居、その奥に山門がある。
手前の手水鉢で手を清めてから石段を登る。
Moook:  「父ちゃん、ついでにその汚い顔も洗ったら?」
父ちゃん: 「ふん!お前だって顔が枯れ葉だらけじゃん」

持って来たハンカチで顔とお髭を綺麗にしてから、山門に入った。



父ちゃん: 「ムーク君、階段が多くて疲れたかい?」
Moook:  「大丈夫、大丈夫、僕はまだ若いからね。でも何だか足に着いてる?」



途中、何回も足や髭に枯葉が沢山ついてしまうので、取りながら階段を昇ります。
やっと、武蔵御岳神社に着きました。



Moook:  「父ちゃん 何をお願いしたんでしゅか?だいぶ長く拝んでいたね」
父ちゃん: 「うん、大事なお願い☆をしたんだ」
Moook:  「そう?願いが叶うと良いでしゅね」


参拝を終えて石段を下ります。
神社のすぐ下のモミジが綺麗に紅葉してるので、皆、見上げて通ります。
僕もモミジを見上げて、もの思いに耽ってしまった。

「シュナウザーは、紅葉をまた見にコウヨウと思うのだ」 by Moook

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御岳登山鉄道ケーブルカーで紅葉狩り

2009-11-17 | Moook's diary
犬が乗車可能なケーブルカーが有るっていうので、やってきました。
それは、御岳登山鉄道ケーブルカーです。

早速、乗車券を買うのだ!

僕の切符は240円、可愛い子だから特別に安いのだ。 ←ペットは皆同じ。

僕が乗ったのは「青空号」、青い車体だ。
ワクワクするなあ。

席に座ってさあ出発
窓から外を見ましょう。

まだ、紅葉が見えないな?
紅葉はどこだろう?



少し走っていくと、上の方から、何やら怪しい音が聞こえてきたぞ。
一体、なんでしょう?



ゴォォォ~~   凄い轟音と共に、オレンジ色のケーブルカーが目の前を通り過ぎて行く。
向うの乗客は、僕の顔を見て一斉に手を振ってます。
でも、僕は窓枠に手を乗せて踏ん張っているから手を振れないんだ。
代わりにシッポを沢山振ったよ。



Moook:  「父ちゃん、 あっという間に行っちゃったね。」

父ちゃん: 「あれは日の出号って言うんだよ」

Moook:  「帰りは、あっちの色に乗りたいなぁ」



僕は、初めてケーブルカーに乗ったので、スピードに吃驚しましたでしゅ!

「シュナウザーは、ケーブルカーで手は振れない」 by Moook


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僕は突然ライオンに変身したでしゅ!

2009-11-16 | Moook's diary
二人は、東名高速道路上りの駒門PAへやってきました。
ここの蕎麦が安くて美味しいのです。

父ちゃん: 「あれ!顔出し看板があるよ。ムーちゃん、ちょっと顔出してごらん」
Moook:  「こうでしゅか?」
父ちゃん: 「あはは、良く似合うね」
Moook:  「そう?じゃあ写真撮って後で見せてね」

あれれ、なんだかMGMのトレードマークのライオンに似てない?
ほら、映画の最初の出てきて吼えるライオンがいるでしょ?
と、思った父ちゃんはムークに注文を付けました。



父ちゃん: 「ムーク君 ちょっと吼えてごらん」
Moook:  「わん、わん、ワン、ワン!」
父ちゃん: 「違う、違う ガオゥウヮワーー  って、吼えるんだよ」
Moook:  「難しい事を言う奴だなあ。。。」

「シュナウザーは、怒るとライオンのように吼える」 by Moook

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