ケーブルカーを降りて広場の脇の道を歩いて行くと道は段々急坂になった。
土産物屋が両側に並んだ通りを抜けると、そこに大きな鳥居、その奥に山門がある。
手前の手水鉢で手を清めてから石段を登る。
Moook: 「父ちゃん、ついでにその汚い顔も洗ったら?」
父ちゃん: 「ふん!お前だって顔が枯れ葉だらけじゃん」
持って来たハンカチで顔とお髭を綺麗にしてから、山門に入った。
父ちゃん: 「ムーク君、階段が多くて疲れたかい?」
Moook: 「大丈夫、大丈夫、僕はまだ若いからね。でも何だか足に着いてる?」
途中、何回も足や髭に枯葉が沢山ついてしまうので、取りながら階段を昇ります。
やっと、武蔵御岳神社に着きました。
Moook: 「父ちゃん 何をお願いしたんでしゅか?だいぶ長く拝んでいたね」
父ちゃん: 「うん、大事なお願い☆をしたんだ」
Moook: 「そう?願いが叶うと良いでしゅね」
参拝を終えて石段を下ります。
神社のすぐ下のモミジが綺麗に紅葉してるので、皆、見上げて通ります。
僕もモミジを見上げて、もの思いに耽ってしまった。
「シュナウザーは、紅葉をまた見にコウヨウと思うのだ」 by Moook
土産物屋が両側に並んだ通りを抜けると、そこに大きな鳥居、その奥に山門がある。
手前の手水鉢で手を清めてから石段を登る。
Moook: 「父ちゃん、ついでにその汚い顔も洗ったら?」
父ちゃん: 「ふん!お前だって顔が枯れ葉だらけじゃん」
持って来たハンカチで顔とお髭を綺麗にしてから、山門に入った。
父ちゃん: 「ムーク君、階段が多くて疲れたかい?」
Moook: 「大丈夫、大丈夫、僕はまだ若いからね。でも何だか足に着いてる?」
途中、何回も足や髭に枯葉が沢山ついてしまうので、取りながら階段を昇ります。
やっと、武蔵御岳神社に着きました。
Moook: 「父ちゃん 何をお願いしたんでしゅか?だいぶ長く拝んでいたね」
父ちゃん: 「うん、大事なお願い☆をしたんだ」
Moook: 「そう?願いが叶うと良いでしゅね」
参拝を終えて石段を下ります。
神社のすぐ下のモミジが綺麗に紅葉してるので、皆、見上げて通ります。
僕もモミジを見上げて、もの思いに耽ってしまった。
「シュナウザーは、紅葉をまた見にコウヨウと思うのだ」 by Moook