そよ風に髭をなびかせて・Moookな毎日

The breeze gently waves Moook's beard.

Moook の「わんわん歌留多」シリーズ 『危ない橋を渡る』

2009-11-21 | Moook の パロデイ
Moook の「わんわん歌留多」シリーズ 
今回は 『危ない橋を渡る』
                                   
          (絵札歌留多はクッリクで拡大)
★読み札★
読み札
★絵札★クッリクで拡大
絵札
★絵札その弐★クッリクで拡大
絵札その弐

水仙の咲いてる岬の公園、ここは「爪木崎」だった。(過去形)
観光客が多くって、園路を父ちゃんと一緒に歩くには狭かった。
父ちゃん: 「ムーク君 君はこの手すりの上を歩きなさい」
Moook:  「げ! こんな狭い幅の手すりの上を歩けって言うの?」
父ちゃん: 「人生、時々は危ない橋を渡らなきゃならんのだ!」
Moook:  「参ったなあ。」
バランスを取りながら狭い手すりの上を歩いていると、
観光客が叫んだ。
「よ!コマネチ!そこで倒立だ!」 って、これは平均台かい?
「シュナウザーに、レオタードは似合わないのだ。」 by Moook
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