此処は「広野海岸公園」です。
父ちゃんが、午後になって急に出かけるって走って来たけど、渋滞が酷くてここに着いたらもう4時頃。
雨模様の空は、今にもポツリと来そうな感じ。
父ちゃんは計画性が無くて行動が滅茶苦茶だから、僕は何時も迷惑してるんだ。
もう夕方だから、人気もまばらです。
では、散歩を開始しましょう。
先ずはお決まりの記念記帳(マーキング)です。
手ごろな木が、僕達の共通の入園者記録簿になっていました。
では、ちょっと失礼して。。。
Moook: 「父ちゃん、ちゃんと水をかけておけよ」
父ちゃん: 「はい
はい、判ってますよ」
ペットボトルの水をたっぷりとかけて流しました。
小高い見晴台に登ると、不思議な船が見えた!
急いで、ムークに声をかけます。
ムークは後ろを振り向いてびっくり!
なんとまあ、公園の真ん中に船が真っ二つになっています。
ここは難破船のある公園で有名な場所だったのです。
(父ちゃんはこれを見たくて来たのだ)
この後、公園を一回りして難破船の前に来ると、だいぶ薄暗くなってきました。
難破船の船首が「鉄仮面」みたいだなあ。
Moook: 「あれれ、父ちゃんが居なくなってしまった」
ちょっと隠れてみたら、心配そうにきょろきょろしています。
Moook: 「おーい、父ちゃん、また迷子になったのか?置いていっちまうぞ!」
父ちゃん: 「やだねえ、父ちゃんを子供扱いしてさあ。ここに居るよ」
「シュナウザーは、記帳は几帳面に行う 」 by Moook
父ちゃんが、午後になって急に出かけるって走って来たけど、渋滞が酷くてここに着いたらもう4時頃。
雨模様の空は、今にもポツリと来そうな感じ。
父ちゃんは計画性が無くて行動が滅茶苦茶だから、僕は何時も迷惑してるんだ。
もう夕方だから、人気もまばらです。
では、散歩を開始しましょう。
先ずはお決まりの記念記帳(マーキング)です。
手ごろな木が、僕達の共通の入園者記録簿になっていました。
では、ちょっと失礼して。。。
Moook: 「父ちゃん、ちゃんと水をかけておけよ」
父ちゃん: 「はい
はい、判ってますよ」
ペットボトルの水をたっぷりとかけて流しました。
小高い見晴台に登ると、不思議な船が見えた!
急いで、ムークに声をかけます。
ムークは後ろを振り向いてびっくり!
なんとまあ、公園の真ん中に船が真っ二つになっています。
ここは難破船のある公園で有名な場所だったのです。
(父ちゃんはこれを見たくて来たのだ)
この後、公園を一回りして難破船の前に来ると、だいぶ薄暗くなってきました。
難破船の船首が「鉄仮面」みたいだなあ。
Moook: 「あれれ、父ちゃんが居なくなってしまった」
ちょっと隠れてみたら、心配そうにきょろきょろしています。
Moook: 「おーい、父ちゃん、また迷子になったのか?置いていっちまうぞ!」
父ちゃん: 「やだねえ、父ちゃんを子供扱いしてさあ。ここに居るよ」
「シュナウザーは、記帳は几帳面に行う 」 by Moook