なんだかんだで2月に入って1週間。
驚くべきことに緊急事態宣言は延長され、
私は映画観に行って、絵画展にも行った。
前の緊急事態宣言のときのように、お給料でるから密避けのために休んでねって
言われることもどうもないようだ。
なぁんだ、休みたかったよぉ。
ということで
今回は映画の話。
「花束みたいな恋をした」
菅田氏なのだ、観るでしょう。
2月1日映画の日に娘と観に行った。
驚くべきことに緊急事態宣言は延長され、
私は映画観に行って、絵画展にも行った。
前の緊急事態宣言のときのように、お給料でるから密避けのために休んでねって
言われることもどうもないようだ。
なぁんだ、休みたかったよぉ。
ということで
今回は映画の話。
「花束みたいな恋をした」
菅田氏なのだ、観るでしょう。
2月1日映画の日に娘と観に行った。
映画は前評判通り楽しかった。
どの年代の人も、何処かで二人に共感するときがあるように思った。
生きる現実と夢をみているような楽しい生活。
出会いの偶然。
好きなものが同じことでどんどんと
ドラマティックな気持ちになっていく。
読んでる本、好きな作家、好きな漫画。
好きな映画、好きなゲーム。好きな音楽。
共通点はどんどん見つかる。
嬉しく、楽しくドキドキするこの出会いから
始まる新しい生活。
さぁ、何処でどうやって変わってしまったのか。
多分それは、この時なんて言えない。
あるようでも言えない、恋のすべてが始まったら終わりに向かっているのだから。
いやぁ、良かった。
綺麗にきちんと別れた二人は立派だ。
きちんと終わらせた恋は美しい思い出を残す。
さて映画で出てきた作家は
まずのまずは穂村弘(スゲー出世したよぉ)
今村夏子、長島有
他多数であったがすいません、覚えていません。
私の後ろに座っていたお嬢さんが二人。
「なんか意味わからんわぁ」と言っていたのが印象的。
なんも残らん人もおるのが現実。
いや、でも、よかったよ。
多分後ろの二人は今村夏子の「ピクニック」を読んでもなんも感じないだろう。
では、私がピクニックを読んだとして何か思うのだろうか。
読んでみよぉ。(実は未読)