「青い孤島」森沢明夫
勤める広告代理店では無能呼ばわりされている佑。
遠い離れ小島に「島おこし」という名のもとに飛ばされる。
南の島というだけでちょっといい予感がする。
そして、フェリーで出合う美女
（ある作品に出てたらしい、覚えていなかった）にも
いい予感がする。
と、安心して読める森沢さんでした。
上手く行きすぎ感は否めませんが
元気になれました。
RPGを絡めてくるのは楽しかった。
でも、島に行くのにものすごい揺れる船に乗るなんて・・・無理だ。
森沢さんの他作品と絡めてくるのが、なんとも憎いっす。
 |
青い孤島
森沢明夫
双葉社
|
