さりチャンの「英語多読」宣言!!

次は・・・めざせ300万語♪♪
英語で楽しみたい★さりチャンの読書記録★

『秋田多読倶楽部』

2009-03-12 21:55:33 | 100万語多読計画
『秋田多読倶楽部』 作っちゃいました(^^ヾ 
会員数1名(私だけ。。。)




2週間ほど前、たまたま100万語多読入門という本を見つけて読んでみました。

英語の多読なんてまるで知らなかったのですが、
この本の中に、総語数が数10語の絵本からオー・ヘンリー短編集(レベル1くらい?)まで6作品が収録されており、読み出したら止まらなくなっちゃって一気に読みました。

とりわけ、絵本(Losing Lucky)は超感動モノで、英語で読まなかったら一生読むことのない作品でした。

楽しみながら英語力もついたら、こんないいことはないです!

多読を始めて2、3年でTOEICの点数を400点以上も伸ばした人がいるそうです。
100点くらいしか上がらない人もいるそうですが(それでも十分だと思います)、個人差があるのは仕方がありませんね。

もっと早く知りたかった
とりあえず、思ったときが最善のとき。
早速始めることにしました



多読は以前から英語学習には非常に効果的だと言われていたようです。

ただその性質上、ある程度の英語力がある人でなければ多読は不可能と思われていたそうです。

そこでこの本の著者を中心とするグループが、中1終了程度の英語力で大人でも子供でも楽しく多読できるような方法を考え出されたようです。

どのような本を読んだらよいのか、レベル別に分けられた洋書の絵本・児童書・一般書を探し出して紹介しています。

このレベル分けされたものが、

GRGraded Readers(英語学習者用段階別読み物)、
LRLeveled Readers(英米児童向け学習用段階別絵本)

です。


多読のルールはたったの三つ

原則1 辞書は引かない
原則2 わからないところはとばす
原則3 つまらなくなったらやめる

これだけです。

これならモノグサな私にピッタリ

めざせ100万語


ところで秋田の図書館にはGRがないと諦めていましたが、
検索してみたら、どうも秋田県立大学にそこそこの冊数があるらしい

でもここの図書館は一般人も閲覧はできるそうですが、学生以外は館外貸出禁止なのです。

だいたいこの大学、最近まで国際教養大学より、その存在を知らなかったです。
これも我々の税金が投じられているんですよね。
もっと広く県民にも開放して欲しい!!!

本くらい貸し出してよ~~





最新の画像もっと見る