さりチャンの「英語多読」宣言!!

次は・・・めざせ300万語♪♪
英語で楽しみたい★さりチャンの読書記録★

Getting Around

2009-12-12 23:18:52 | Scholastic
Social Studies Emergent Readers YL 0.4 総語数24

交通手段には、陸・海・空などのさまざまな種類があります。

人々がどんな手段で移動するかは、住んでいる所やどのくらい遠い所に行くかでも違ってきます。


  By foot
  By bike
  By boat
  By plane
  By skis (スノボ!?) 
  By donkey
  By train
  By bus

いろいろな国のおなじみの乗り物や子どもたちが登場しています。

アーミッシュの人たちは徒歩で移動します。
馬車以外は自動車に乗ることさえ禁じられています。

子どもたちはきっとこの本が大好きになると思います。


そういえば子どもの頃、自動車に乗るのが大好きでした。

汽車や電車に乗るのだってワクワクしたものです。

今は乗り物にあまり感動することがないですね。

ディズニー・シーの『タワー・オブ・テラー』は知らないで乗って死にそうになりましたが…
あ、これって乗り物違いですネ。

生きているうちにリニア・モーターカーに乗ってみたいかも。
これはスピードが速いというだけでどうなんでしょう。。。


大人になって(といっても昔々ですが…)意外にも感動したのは、『小田急ロマンスカー』と『名鉄特急』でした。

電車はクラクションとは言わないでしょうけど(警笛?)、あれ、メロディになってるんですよ。


ところでロバに乗ったことがありますか?

ぺトラに行ったとき、岩山を登るはめになり3ドルほど払ってロバに乗りました。

その怖いことといったらありませんでした。
なにしろロバの足元を見ると断崖絶壁なんですから

なんであの蹄で滑らないか不思議です。

ロバを引いてくれてたベドウィンのお兄ちゃんに「大丈夫?ロバ落ちないかな?」と聞いたら、
彼は涼しい顔をして、「この前落ちたよ。ロバ フラ~ィイング!」 ですと

余談ですが、彼らはけっこう日本語の単語を知っています。
たとえばラクダを引いているお兄さんたちはまるで呪文のように 「ラクダはラクダ。」 と言っていました。

ラクダの後頭部のオマケです。(笑)
もちろん私が撮りました。
地面がピンク色なのは、ここは 『バラ色の砂漠』 と呼ばれる 『ワディ・ラム』 だからです。



今日も脱線してしまいましたね。





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