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台湾問題と日本の立場

2021年04月01日 | 論評ブログ

台湾問題と日本の立場


トランプ氏であろうとバイデン氏であろうと日本は日米同盟を結んでここまで来ており


米国の台湾防備行動に協力することは当たり前の事です。


ここで可笑しな弱気な発言が無いことを望みます。



現在、与那国島に200名の自衛隊員が駐留しているが、増員する計画だそうだ、


ここから台湾までは111キロしか離れておらず日米同盟により補給基地など有益に米国が


使う事を求めてくるだろう、こちらからも戦闘行為以外は同盟国として協力しなければ


ならない。


そうする事によって尖閣列島も今まで通り維持出来るであろう。


ヨーロッパ、米国他の国も中国のここ数年の国の範囲を広げようとする拡大方針に


No」を突き付けている。


日本は冷静に、米国に従い協力するか、中国の立場を尊重し不自然な中立的意見を出すかを


胸に手を当てしっかり考えて発言する事です。


現在の憲法の変わらぬ状態では、両方の国と同じように行動を取ることはできない


どちらかを選択して行動を起こすしかないのです。


これによって中国とギクシャクした関係になろうとも一部の議員は冷静に日本の立場を


繰り返すことしかできません。





75歳まで 働いたわよ・・・だって

2021年04月01日 | 資産運用コラム

75歳以上は働けるだろうか・・


ヘナ・・もう4日飲んでいない、明日金曜は飲もう。


本当は今日飲もうと思っていたが、乗客が飴とチョコくれてその場で、光栄の印に


口の中に入れた、(お、美味しいですね・・ナンテ)でもこれで飲む気しない


やはり喉をカラカラにして「クゥ~」といきたい。


それに週末を自分のご褒美に金飲み、日曜飲むとしても面白いかなと思って、気分は


バーチャル週休2日制的気分にしょう・・・


寂しいがこれしか自分を騙す方法・浮かばない



まぁ ここは金払いは良い様だ、ただ残念なのは厚生年金を引いてくれないらしい


会社で通せば折半でダブルで数年後に年金に反映するのに、ちくしょう個人年金でも


しょうかな・・それなら今・積み立てている信頼のバリュー投資商品の追加増資で


いいと思うけれど、これは人生最後の場面で降ろす計画なので、換金は現在はまずいからのう


だいたい、もう年金の拠出は間に合わない。


いつまでも身体動くとは限らないし・・


でも、今日の叔母はん「私は75歳まで働いたのよう」と言っていた。


根性だな、自分もそれ以上はやっつけたいけれど、雇用主が使ってくれるかどうかの問題も


あるしねぇ


考えるわ


演歌の大元はニューミュージック

2021年04月01日 | 音楽コラム

演歌の大元はニューミュージック


大正の頃、庶民を相手に風刺や世相の不可解、政権の不満に対し台の上に立ち弁論を


演じている「演歌師」がいて お上からその演説を禁止された。


そこで彼らは音楽風でメロディーで歌えばどうだ・となり


三味線や太鼓で演説内容を歌にして演奏して歌い出した、それなら政府は文句をいわない


それで、大衆の前で演じてうたう→ 演歌が誕生したのだ、軍歌ではない


内容も恋の歌、人生の歌、生きる希望の歌とカテゴリーが広がり世間は新しい音楽の形、


クラシックでも軍歌でも、民謡でもない楽曲


中でも、恋にかける歌は大変受けていつか本来の政府批判、風刺は少なくなり


当時のニューミュージックとして喝采を受けるようになった。


ですから元々はポップスやフォークのようなもので、いわゆる着物姿で歌う現在の演歌と


は異質のものだった。


ただ、パロディーとして元々のジャンルを継承させている歌い手もまだ存在します。








おいちゃん映画音楽 「エデンの東」

2021年04月01日 | 音楽回想

おいちゃん映画音楽「エデンの東」


この曲はレナードローゼンマンの演奏で、映画「エデンの東」の各シーンで使われる


主演はジェームズディーン


彼の演技、仕草は世界を引き付けた・・・。


インディアナ州で彼は婚前妊娠で生まれ父から望まない子としてさげすまされた。


唯一、希望で頼りになる母は彼が9歳の時、卵巣癌で亡くなり、ディーンは姉夫婦の家に


預けれた・・・そんな青春時代を彼は生きる


何処か影のある大きな海で支えてやらなければ崩れそうな演技はこの生い立ちから自然に


生まれたが、凄く人気が出てきた直後に交差点内で方向転換をしていた車に対し、乗り換えて


まもないポルシェは激しくぶつかった。


この直前にスピード違反を起こし、むしゃくしゃしていたディーン


乗っていた友と共にぶつかり首を含み複雑骨折して即死した・・。


映画は半年で3本、ところが、24歳だったジームスディーンが生きていれば89歳に


なるにもかかわらず世界中で絶大な人気と生き方を真似る男子が多く一大ムーブメント


として延々と語り注がれた。


女性であればこの子を何とか守って共に生きたい欲望にかられるカッコ良いスターだった。



この作品のほか「理由なき犯行」「ジャイアンツ」がある。


流れるロディーはどこか懐かしい田園のモノクロトーンの風景が浮かぶ名曲である。


白黒だが、我慢して一度「理由なき犯行」と共に見てみると良い。


ジームスディーンがどんな青年だったのか わかると思う・・・。