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青春メモリー ・好き勝手な人生で良かったのか? 自分探しの旅に出よう !

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おいちゃん年金 ①住宅取得とローン返済テクニック

2019年04月10日 | おいちゃん年金ブログ
生涯。家を持つ事はできるのだろうか・・・人生最大の買い物は保険と家です

(住宅取得のライフプラン)

若い頃こう言われたものだ、家を持ちたいのならまず中古ヨ !

この位なら無理なく買えそうなボロボロの家を、その土地狙いで買うのよ・と

新築のそれなりの家を買おうとすると20年持たないような妙に安い建売住宅とか、気の利いた注文住宅ならば2世帯のリレー返済をしなくてはならないほどの総額でローン地獄に落ちると・・・。

(賃貸が持家か)

・終身雇用制度の崩壊、成果主義の導入、結果の出ないロートルは肩たたきが入る。

後進の若いものに役職を譲ってくれ、と来るわけだ。

・家はある意味日本国中で余っている。

・確かに必ず持家でなければならないとは言えないし~

・ライフスタイルに合わせて気軽に住み替えができて、固定資産税を払わずに賃貸料のみをキチンと払う事が、できていれば良いような気がします。

・持家で塗装等の修繕費用はその後1回では済まないですし。


VS 持家派:

1️⃣ 幅広く検討するプランが必要

・これからは人生百歳、120歳の時代に入るのかもしれない

・そうならば建てる際に最初から手すり、風呂、トイレ等に工夫を凝らしバリアフリー仕様にして、後年のためのリフォーム代は不要になる様プランに盛り込むべきである。

・後から工事でしたら1部建替えかリフォーム費用として最低500万円から1千万円位はかかると思います。

2️⃣ 自己資金はいくら位必要か: 諸経費&税金は

・融資手続き手数料等→ 銀行等への事務手数料
・仲介手数料→中古物件を購入時必要、
・火災保険→毎年12,000円から内容により20,000円位掛捨て年毎契約終了式
・登記手数料(自分でする人もいる)司法書士に依頼、
・団体信用生命保険料→ 債務者の死亡、高度障害時ローン残高への支払いはここから出る、銀行は強制フラット35は任意
・登録費用→登録免許税、印紙代、不動産取得税(相続時は不要)最後に消費税もかかります。

おいちゃん年金 ②未来の学生のために

2019年04月09日 | おいちゃん年金ブログ
(奨学金、国の教育ローン)

教育資金の十分な積み立てができていない・・・子供に頑張ってねと 頼むのか・・・

だからジュニァNISA でしょう

1️⃣ 国の教育ローン:

・年金教育貸付(休止中)


・教育一般貸付→ 窓口:日本政策金融公庫

使用使途:入学金・授業料・住居費・学生の健康保険料

融資限度額: 3,500,000円、(入学4,500,000円)

返済期間: 最長15年の固定金利、在学中につき元金据え置き、利息分だけ返済すること可能

融資について子供人数に応じ年収制限が・原則 7,900,000円以内

*在学中の据置期間も返済期間に含まれる。

2️⃣ 民間金融機関の教育ローン:

・取引内容により金利優遇があり年収制限、年齢制限がある。

・無担保や有担保、金利は固定金利、年齢制限がある。

・有担保で高額の借り入れができるものもある。



奨学金:

・所得連動返還制度→返還者の所得に応じて返還月額が決まる方式

・保護者の所得に詳細な要件がある。

・第2種: 普通以上か他の何か秀でたものをもつ学生


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・・・・・・・・・・・・・・第一種・・・・第ニ種

利息:在学中・・・・・・・・・・なし・・・・なし

・・卒業後・・・・・・・・・・無利息・・・あり

返還義務・・・・・・・・・・・・あり・・・あり

家計年収制限・・・・・・・・・・あり・・・あり

おいちゃん年金 ①未来の学生のために

2019年04月08日 | おいちゃん年金ブログ
(教育プラン等に係る費用)

子供が、可愛いのならば早めに準備しておかなくてはならない・・・。

1️⃣ 教育プランの作成:子供が就職するまで毎年確実にかかるもので計画が重要です。

2️⃣ 教育費用:
「学校教育」「学校以外教育」

3️⃣ 学校教育費:

・公立か私立かで大きく異なる。

「文部科学省・子供の学習費調査表」を参考におおよその金額を把握しておく。

4️⃣ 家庭教育: 全部は不要ですが家庭教師、習い事、学習塾の費用も頭に入れておく。



(教育、準備法)

1️⃣ 学資への投資商品→ 年齢制限がない、途中で進学予定が変更になり金額を見直すスイッチングやリバランスが可能。

積み立て型投資信託かご自身で早めに投資運用をする、個人で運用した方が手数料等が少なくて済む。

手数料は大きいマイナスのリターン。

ジュニアにNISA や5年区切りのNISA の非課税を使う(元本保証は無い)

2️⃣ 子供保険(中身はこれも運用商品) →平均リターンを調べるべき

長期間の加入条件がつく、途中で解約返戻金を利用した2から3回分のまとめ配当金が出る。

3️⃣ 一般財形貯蓄: 給与天引き、この制度を用意している大中企業でないと利用できない。

中身はこれも安定型の運用商品で、元本割れはないが、規則に縛られる。

無理矢理の中途解約はペナルティーがある。



(1)保険で準備する:学資保険(子供保険)

積み立て型保険商品

配偶者には有利である、親である保険契約者が死亡、高度障害状態になった時→以後の保険料の払込免除、契約は続行できて満期保険金が支払われる。

・進学時の祝い金や育英年金がつくタイプもある。

・払い込む保険料より保障が充実している場合、給付金や満期保険金の総額が少なくなる場合がある。


外生命保険とサービスが裕福にすることがあるその辺をよく検討して決めるべきです。

おいちゃん年金 老後への資金計画・自動計算入力

2019年04月07日 | おいちゃん年金ブログ
《 係数の特徴 》

一定の公式~会社が「計算サイト」を立ち上げてくれていますので、ブックマーク登録をして利用するか、または係数表を利用しましょう。

「積立年数」と「利率」を入れるだけです。

・家を建てるにはどれ位入れ続けなくてはならないのか

・この位の受取年金額ですと相当キツイ→ 対策

・では今どうすれば良いのか、共稼ぎも必要かなど、試算をシュミレーションすることで、あきらめやボヤキではなく現実的な動き出しやスケジュールが立てられるのです。

1️⃣ 年金終価係数→

・毎年一定額を定期的に積立て運用をしたい

・一定期間後の元利合計はどのくらいになっているかを知る

2️⃣ 資本回収係数→

・一定額を毎年均等に取り崩した時、元利金等ローンの返済額はどのくらいか

・同じく毎年受け取れる年金額がどのくらいかを知る時に使用する。

3️⃣ 年金現価係数→

毎年希望する一定の年金額を受け取るためには、1年で見ておよそどの位の元本が重要なのか

これには公的年金の年率を聞くと良い。ホームページに掲載されているはず

4️⃣ 減債基金係数→

・目標の評判の施設に入居するために、毎年どれだけの積立金が必要かを求める時、また土地があり平家の新築計画か、リフォームの目標額を達成するためには、毎年どの程度の運用引落額が必要なのか

5️⃣ 終価係数→

退職金がこの程度入る予定か又は入った退職金の預入元本を一定の利率で資産運用をした後、将来どのくらいの元利合計になっているかなどの複利計算に使用する。

6️⃣ 現価係数→

結婚資金や住宅購入目標額はこの位だとしますと、今どれだけの元本が必要かを求めるときに使用する係数。

おいちゃん年金 老後の資金計画 ①年金額の予測

2019年04月06日 | おいちゃん年金ブログ
《 家庭のバランスシートと年金係数等 》

(個人のバランスシート資産・負債状況は)

キャッシュフロー表をつけてみると、おおよその事は分かり安心できているように感じます。

しかし、そこに現れないものがあります。

今年の資産運用状況は、住宅ローンと保険内容は、資金繰りがショートしそうではないのか…

銀行では融資する際、必ず「損益計算書と貸借対照表を見せてください」と言われます。

実際は小規模企業等では家庭資産と個人事業主の会計がイコールのところもかなりあるようです。

1️⃣ 家庭版バランスシートを当てはめてみましょう!



□ 左列に生命保険(解約返戻金相当額)有価証券、持家凡の時価(固定資産税請求書明細で予測がつく)現預金

□ 右列は負債(車や家のローン残高)などの負債を記入

資産− 負債で プラスで純資産が出ているのでしたら、上手くいっているご家庭となります。

左下と右下の金額は同じになるように逆算します。



バランスシートの分析:

住宅ローンが15年、20年前に組んでいる方は現在30年より金利の高い時期に組んでいます。

借り換えや繰上げ返済で負債が、資産に占める割合を手数料を考慮しても減額できるでしょう。

(年金係数等)

① 年金終価係数→一定金額を毎年積み立てるならば一定期間後の元利合計はいくらになるか。

② 終価係数→ 一定金額を複利運用する場合、予定期間後にどれだけ膨らむか

③ 減債基金係数→ 一定期間後に一定額を得る毎年積み立てをどの位にすればよいか。

④ 年金現価係数→年金原資を計算する場合、一定期間に一定額を受け取れるようにするにはいくらの元本があれば良いのだろうか、また年間のローン返済額借り入れ可能な金額を計算する時にも使えます。

⑤ 現価係数→ 元本を求める、一定期間後に、この一定額を得るためには、いくら元本が必要かを表す時にも。

⑥ 資本回収係数→ 年金受取近くなり、聞くのも嫌で、自分で出してみる時に一定金額を一定期間で取り崩すのならば、毎年どれだけの金額受取額となるのか、あるいは毎年のローン返済額を計算する時にも使えるのだ !

おいちゃん年金 中小企業の資金調達

2019年04月05日 | おいちゃん年金ブログ
事業で困った、仕事は絶好調、しかし資金がない→そんな時の資金調達方法、例えば、クラウドファンディングだ!

(直接金融)

企業へ投資をしてもらいたい しかし、間接金融ですと信用を構築するまで5年も8年もかかる。

直接集められないものか。

企業が直接社債や株式などを発行をし、必要資金を集める方法が、直接金融です。


1️⃣ 株式の増資:

a. 株式割当増資→ 既存の株主の利益を損なわないように新株引受権を株主に割り当て行う発行形態

b. 第三者割増資→ 業務提携先との関係強化の為などで、特定第三者に新株引受権を与える発行形態

2️⃣ ベンチャーキャピタルの利用:将来的に株式公開が見込める企業株式を取得する形で資金提供し、ベンチャー企業に対し増資を行う会社の事。



3️⃣ クラウドファンディング: 3つの方法がある。

何らかの権利やものを購入してあげることで支援を行う形。購入型。

金銭的リターンのない寄付型

ある目標に達し見返りの一端を返す投資型がある。

クラウドは群衆の意味

4️⃣ ファクタリング:企業間商取引で生じた「売掛債権」を金融機関が買取りし、回収を代行する。

中小企業を中心に短期で資金調達できる手段として大きな需要が見込まれる。

5️⃣ 企業間信用: 手形を発行したり、買掛金等、企業間の貸し借りの取引を使い実質的に、その支払いを猶予してもらうことで、資金調達と同じ効果となる。

6️⃣ 抵当証券ローン: 「土地等の不動産」を使い売り切るのではなく、その土地を活かしながら資金を調達し社債を発行したのに近い形で利用する考え方。

7️⃣ ファイナンスリース:

リース会社が企業にかわりその物件を購入し、リース期間内でほぼ全額をリース料として支払うことで、、実質的に資金調達をした事と同じ効果を見込む方法。

8️⃣ その他年金を担保に借りる方法、積立額のある定期も借入 融通できるようになっています。


おいちゃん年金 ⑦60歳以降の生活設計

2019年04月04日 | おいちゃん年金ブログ
資金調達方法のクラウドファンディングには、寄付型と目標額型がある

3️⃣ 資金管理:

「資金運用法」「キャッシュフロー表」「資金繰り表」などがある。

◉資金繰りの重要性:お金のやりくり

・時間的要素が重要になる・数日間でも間に合わなくて倒産するケースもある。

・損益計算書の段階では、切迫状況は読めない。

受取手形・売掛金の回収もあり、これらがまとまって遅れると資金はショートを起こす。

「資金繰り表」は大切。1年単位と1ヶ月単位ものがある。

(資金調達の種類と特性)

間接金融:こちらは銀行等から融資を二次的に受ける、協同組合の会員になるなどし信用金庫・信用組合と親しくなり融資を受ける。

通常、決済口座(公共料金等)と、2つ以上の口座を新規で開設することにより信頼感を作る、

*手形割引→ 支払い約束する手形である受取手形を支払い期日に金融機関に手形料を支払い現金化すること。

・日本政策金融公庫→自営業者や小口の事業資金、開業資金や創業資金の中小法人へ最長20年間 固定金利で長期事業資金の融資を行う。

・地方自治体融資→ 無利子貸付が受けられる小規模企業設備資金貸付制度や国と地方時自治体の協力で民間機議長を通じて行う企業体質強化助成制度がある。

後者は信用保証協会を通じて行う。

*信用保証協会:中小法人の資金の円滑化を図り、事業資金の調達を希望する時に普通は信用協会に申し込みますが、これに基づき信用保証協会が、債務の保証を行い資金の流れをスムーズに行う施策。


次回は、直接金融方式で、クラウドファンディングなどのラーニングです。

おいちゃん年金 ⑥60歳以降の生活設計

2019年04月03日 | おいちゃん年金ブログ
保険と事業は密接に結びついています。資金繰りが上手く行かないと保険がありますが・・

《 個人事業主・中小企業資金計画 》

(資金調達)

A. 個人事業主や中小企業の生活設計を行うには財務分析・資金計画を切り離して考えることはできません。

1️⃣ 貸借対照表:企業の一定時点における資産状況を教えてくれます。

これがわかれば日本のバランスシートは健全であり国民に借金等ないことが分かります。

オリンピックも金があるので開催できるのです。

表は左側がお金をどのように運用したかを右側がお金を調達した源泉を表します。

右側は他人から資金を調達した負債部分、自己が調達した純資産の部分。

左側は現預金・売掛金*と固定資産で借方(借してあげてる)で、右を貸方と言いますが、負債−純資産=プラスであれば黒字。

日本は黒字で20年以上も上手く行っております。

*売掛金→ 商品の引き渡しは済んでいるが、未回収の代金で、販売代金に対する債券…

2️⃣ 損益計算書:儲けを見る財務諸表。当期収益−当期費用=当期純利益

仕入である売上原価と経費を、1年間の事業としての収益で引くと儲けが出ます。

赤字であれば資金繰りをしなくてはならないのです。

この時に絶対手を出してはならないのが、消費者金融です。

3️⃣ キャッシュフロー:1年間の分析で3つの「営業活動」「投資活動」「財務活動」にそれぞれのキャッシュフロー表を作り資金の流れを把握し、企業の収益性・財務・投資・株主還元の分析をします。

現在 上場企業では、この作成が義務付けられています。

B. 資金調達の方法:

1️⃣ 借入前の利益計画→ 返すことができるように しっかり事業計画、利益を立てておかねくてななりません。

予定売上高から経費等を引いても尚、元金返済に充てることができる収益が出るのか。


・運転資金:短期借入金で対応

人件費、納税、原材料の仕入れ金など日常の業務活動に伴う業務資金

・設備資金:企業が、事業の拡大力アップの為に投資する資金で、土地の取得、機械の導入で、これらを実施することにより、事業がどれ位改善、会社等に貢献をできるか検討しなければなりません。

こちらは1年以上の長期借入金で対応します。



次回は 資金繰りです。









おいちゃん年金 ⑤60歳以降の生活設計

2019年04月02日 | おいちゃん年金ブログ
近親者に認知症老人が、おられるのなら自分もそうなる確率は80%以上あると思う。

自分がわからなくなることも含め誰かが代行をしなければならないのです。

(成年後見人制度)

仕組:

1️⃣ 成年後見制度の理念→ 可能な限り本人が、自己決定できるように援助する・自己能力の尊重

本人に残されたわずかな能力を引きだす・残存能力の活用。

障害のある方も、家庭や地域で通常の生活が送れるような社会を作るノーマライゼーションの理念が背景にあります。

2️⃣ 法的後見制度には3つの段階を設けています。

「後見」重度、精神上の障害で日常的な買い物が出来ず、明らかに代行が必要なケース。

広範囲な代理権・取消権が与えられる。

申立者*からの要請を受け家庭裁判所が審判を出しこの3種を選任する。

*申立者:本人・配偶者・4親等ないの親族・任意後見人受任者・検察官・市町村長も要請ができる。


「保佐」買い物はできるが、契約や財産行為は出来ず、よく振込詐欺に乗ってしまうタイプの方。

この「保佐」の同意なく行う重要な財産行為は後から取り消すことができる。

「補助」:軽い状態で本人の尊厳を守り範囲を本人の同意で決めておき、「補助人」の範囲の件は取り消す権限を持ち、契約は無効としそれ以外は見守りだけとする。

3️⃣ 依頼人の意思を代行する任意後見人:

この制度は まだ本人がはっきりしている内にこれからを予測し先行して自分から後見を依頼できるもので、家庭裁判所の許可を得てさらに「任意後見監督人」が付き任意後見人には代理権だけが与えられる。

普通経費が折り合わず嫌がる士業が多い、それで親族が行うケースが目立つ。

4️⃣ 「東京法務局」へ成年後見人を登記し登記官が登記事項を発行し情報を開示できるようにしている。

5️⃣ 任意後見人も・成年後見人も、いけない行為があった場合、家庭裁判所から解任されることになっている。

おいちゃん年金 ④60歳以降の生活設計

2019年04月01日 | おいちゃん年金ブログ
65歳以上の人口が28%を越えようとしている中「高齢者の居住の安全確保に関する法律」により様々な生活体系ができつつあります。

(高齢者向け住宅など)

1️⃣ シルバーハウジング:

生活上の援助があれば、不安はあるものの独立して生活できる高齢者が、快適・安全に生活できるよう設備・構造面・運営面に配慮した公的賃貸住宅。

A自立可能な・60歳以上の単身者又は、60歳以上のどちらかがAの夫婦。

⌘ ライフサポート・アドバイザーことLSAを配置、バリヤーフリー対応で、安否の確認、緊急時の対応等のサービスを提供してくれる。

2️⃣ サ高住・サービス付高齢者住宅:

今一番注目を集めているが、経営者が入居者を絞っている所もある。

登録を受けていて介護・医療と連携し高齢者を支援するサービスをする事が建前です。

3️⃣ グループホーム:

「寝たきり」を除く、認知症の高齢者を対象にした介護給付付サービス施設。

少数で共同しながら日常生活の支援を受けることが出来る。

4️⃣ ケアハウス:

「何がケアさ」と研修ヘルパーが呟いていた所もある。

軽費老人ホーム、60歳以上、自立した生活を確保できるように工夫されたケアサービス付住宅。

⌘ 夜間管理・食事の提供・在宅福祉サービスの利用・緊急時の対応。

ここは介護のための施設で、入居者達の自発的な生活スタイルを考えている。

5️⃣ 養護老人ホーム:

65歳以上、寝たきりや認知症の65歳以上の要介護状態や高額所得者不可。

精神上・環境上・身体上・経済的な理由により自宅での生活が困難な人を扱う。

6️⃣ 特養・特別養護老人ホーム:

自宅で常時介護を受け入れることが難しい寝たきりや認知症の65歳以上の要介護認定老人を受け入れる施設。

通常は4人部屋、生活の質はよくない、狭いベッド、立ちこめる悪臭。そいうところが多い

現座、個室を中心とした同 施設も検討されているが・・。

7️⃣ 老人保健施設:

3ヶ月だけの短期入所施設。介護施設に入れる程ではないが、自宅での生活は厳しい要介護認定の付く老人に対しての機能訓練を目的にしている。

あづかる時期・時間帯より「ナイトケア」「デイケア」「短期入所ケア」「入居型」がある。

8️⃣ 介護療養型医療施設:

病院と連携して介護と療養を行う施設でしたが、平成30年3月を以って廃止されました。


だから ウォーキング ウォーキング


おいちゃん年金 ③60歳以降の生活設計

2019年03月31日 | おいちゃん年金ブログ
老人ホームは65歳からって・・・

(老後の保障について)

1️⃣ 今までは死亡保証が重要視されていたが、夫婦2人だけになると生きている現時点に対しての保証にウエイトが移る。

2️⃣ 平均余命からすると夫に先立たれ妻1人になり、徐々に介護を懸念し子が寄り付かなくなり、遠くなるのが現実である。面倒になれば施設へと 言い出すであろう。

《 成年後見制度と終の住処 》

(高齢者の住まいと選択)

1️⃣ リバースモーゲージ:自分の自由になる土地を持って入れば、死ぬまでそこに住み続けながら老後資金の融資を受けて、亡くなった時に自宅を清算する方法。

現在は空き家が目立ち、古風な家に子の世代は住まず置き去りになる廃屋は多い。

そのような価値がなくなる少しでもまえに行動を起こすこと。

これには遺族と銀行とのトラブルを避ける為に未来の相続人への同意を求める捺印・サインが必要です。

2️⃣ 似たものに、長期生活支援資金貸付制度と云う不動産を担保に生活資金を貸付ける制度もあります。

貸付限度額は土地の評価の7割程度で、月30万円以内の設定です。

3️⃣ バリヤーフリー住宅: 高齢者向け返済特例制度で、住宅金融支援機構の融資を受けられます。

手すり、段差がなく車椅子も、手押し車もスムーズに押せるバリヤーフリーのリフォーム工事に対しての貸付。

返済期間 → 申込み本人 は死亡時までは利息のみの支払い

借入金元金→死亡時一括返済する制度

4️⃣ 二世帯住宅:玄関、台所が別世帯式、他に一階が親、二階が子世帯式がある。

子への相続時精算課税制度の贈与を受けて進めるケースが多い。

5️⃣ 有料老人ホーム:入居金数百万円と云う安価なものが出てきている。

「終身利用権方式」「終身賃貸方式」「所有権分譲方式」の形があり、提供方法は「介護付き有料老人ホーム」

「住宅型有料老人ホーム」がある。

他にかかる費用は→ 食費・管理費・介護の為の費用・その他各種ランニングコスト:水道、ガス、光熱費…医療費他が必要となる。

入居時後直ぐに介護状態になった場合にこのサービスが自動的に受けらるかどうか確認をしておいた方が良い。


普通、65歳からは、入居可能年齢である。


金カネかねであり、金が70歳過ぎて老いた時の武器なのである。

おいちゃん年金 ②60歳以降の生活設計

2019年03月30日 | おいちゃん年金ブログ
超低金利の今の時代では、資産は目減りするばかり、守って増やす方法はないのか !

(老後の資産運用)

1️⃣ 運用に関する基本的な考え方:

本当は子供や孫が小さいうちから親が実質的に拠出し20歳前後辺りから真面目に運用を本人主導で開始させる。

人生は長く取れるので、相当の額に育つのですが、このデフレ化時代、ほとんどの方が自分のことで精一杯でしょう。

老後を考えての動き出しは30代からですと良いのですが、遅くても40代から始めませんと。

遅いスタートですと90歳以降に換金の時期が来てしまいます。

2️⃣ それでも70歳前に開始しますと1000万円位でしたら作れるでしょう。

長期投資は「ジャックと豆の木」のようです。

その豆は複利効果等で、気が付かぬうちにとても大きく成長しているのです。

この額なら頓挫しない投資金額を決め、口座引落にしておき、少し位の標準偏差(データーのバラツキ)は気にしない事です。

3️⃣ 頓挫しない為にも生活資金は普通貯金分・病気、香典等にすぐ応えられる予備資金分は別途・定期定額等で準備しておきます。

4️⃣ よく私的医療保険に加入している方が多いと思いますが、健康保険等は医療保険なのです。

重複しています。掛捨てで、ほとんどが解約返戻金もありません。

5️⃣ 運用面では50歳位迄が、攻めの運用面で、60歳前後辺りから資産運用を始める方はパッシブ運用ファンド50%、評判の良い金融庁推薦アクティブファンド20%、後は債券を少々、債券は動きが逆なので、組合せ仲間に必要です。

この辺りを月1万円から6万円で、絶対生活費に食い込まないように、収入から20%~26%の額をネットで出来るもので、非課税で投資するのです。

6️⃣ 毎月・毎年配当を受け取るタイプは非常に損で、運用効率が悪いです。

配当は元本に組込み未来へ向け使わない事。

「ゆう・パンフ」にもネットで個人投資できる物がラインナップされており局の方は丁寧に教えてくれます。


出来るだけ手数料の安いもので、手数料0.3~1%以内のものを2~3点見せて と聞くのです。


おいちゃん年金 ①60歳以降の生活設計

2019年03月29日 | おいちゃん年金ブログ
65歳までは①定年制の廃止②定年年齢の引き上げ③継続雇用制度の導入・のうちどれかを実施するように企業は義務ずけられています。(高年齢者雇用安定法)

(老後生活に意義と目的)

1️⃣ 定年後の老後生活のテーマ

・老後に生活をどう考えるか

・老後の生活費はどのように用意するか

・介護や病気になった際の介護保険・医療面をどういう風に考えるか

2️⃣ 生き甲斐→ ボランティア・車中泊旅行・趣味・スポーツ・釣りなど今までの経験を活かしたライフワークを40代・50代のうちに考えておき、定年以降何をどんな風に自分はしたいのか目標を決めておくのです。

30代40代からの人生はアットいう間なのです。

3️⃣ 生き甲斐を見つける生活マネーの準備と医療を計算に入れた「生活設計」です。

どうしても50代60代からは何がしら病気が近ずいてくるものです。

4️⃣ 公的年金は怪しくなってきて、終身雇用制は崩壊し早期退職制度で、一旦切られ以前とほぼ同じ働きで、バイト的給与で再雇用させられる。

5️⃣ 数年前の統計計算によると夫婦2人で22万円、ゆとりを持ち35万円が必要な生活費です。

6️⃣ 現役時と退職時では180度生活が変わります。

7️⃣ 老後は退職金で住宅ローンを一括返済したり、老後へ向けての貯金はなどは必要なくなり老後の生活費は思っよりかかりません。

8️⃣ 但し、毎年亡くなったり香典等の交際費の負担増、介護保険健康としての保険の支払いの天引きが、2ヶ月分一緒に天引きれる等これらの不足分をどう確保するかの生活設計も必要となってきます。

9️⃣ ーーー老後の資金確保 策ーーー

・個人年金の上積み

・配偶者が働く

・退職時期を伸ばす

・リバースモーゲージ

・安定資産の構築を40代からスタート

・資産の運用益を増やす

・公的年金

・貯蓄&退職金


これらをどのように展開させるかです。



おいちゃん年金 ⑦様々な年金

2019年03月28日 | おいちゃん年金ブログ
仮面夫婦・・・

(個人年金の役割)

A. 個人年金の本来の目的は公的年金を補完すること。

60歳から65歳迄や、それ以降70歳まで繰下げ受給で半分近く増額しょうとしても60歳からの5年間や70歳までは退職したり派遣しか入らずキツイに時期ですので、そのつなぎ生活資金として設定することはとても良いことです。

B. ( 種類 )

1️⃣ 終身年金:

掛金は少し高めですが、内容は良いので跡を継ぐ子を受取人にして10年・15年タイプで支払終了の保証期間付ものもありますので掛けるのです。

一時金としても何百万円以上かにはなります。

動けなくなった時に介護を巡って口論になった時の殺し文句で「お前を受取人にしているんだ !」(変更もできます)との旨を伝え心から大事にしているとの根拠にするのです。

面倒を見ない兄弟姉妹には指定保険金の相続権が無く、受取人個人のものです。

2️⃣ 確定年金:

実はあまり夫婦仲が上手くいっていないのでしたら、なんだかんだ理由を理由を付けてこれに加入させるのも良いでしょう。

一生ではない一定期間保険料を積み立て、例え被保険者が、受取り期間中に死亡しても残りの年金又は一時金が遺族に支払われます。

3️⃣ 有期年金:

独身者の老後対策として生存を条件に年金が受け取れその分、確定年金よりも保険料の負担は少なく済みます。

4️⃣ 夫婦年金:

夫婦のどちらかが生きていれば、仲が良くても悪くてもどちらかにメリットが出る保険です。

よく一人一人契約しているケースを耳にしますが、この夫婦保険にすると良いのです。

ガンになっても国の進める通りに抗がん剤や放射線を続ければ保険をいかすことができます。

本当に愛が存在するのであればその逆の行動を取れば良いのです。

5️⃣ 変額年金保険:

これは投資運用商品ですので、今はNISAやイデコがありますので、同じ運用ならば自分の納得の行くようにそれらを選択し、1日でも早く開始するべきです。

C.財形年金貯蓄:

大中企業が、従業員向けに採用しているシステム・その要件とその他:

① 5年以上の積立が必要

② 55歳未満の勤労者

③ 保険型の申請 以外は5年~20年の間に60歳以降から年金受け取りが始まる。

④ 利息も受取額も非課税となる

⑤ 「貯蓄型」は財形住宅貯蓄と合算して550万円迄非課税

⑥ 中途換金では貯蓄型は、非課税が適用されず5年前までさかのぼり利息分に20%の課税がされます。





おいちゃん年金 ⑥様々な年金

2019年03月27日 | おいちゃん年金ブログ
併給選択を面白くない・不公平だ という方は保険制度を理解しておりません

(遺族年金~ 併給選択)

1️⃣ 保険ですので「一人一保険」の原則により、併給で受けられるように感じていましても、どちらか一方を選択となるか減額調整が入るようになっています。

2️⃣ 65歳以降の遺族厚生年金支給方法:

遺族年金は通常、3/4に減額されて受け取るようになっていますが、その少なくなった部分を補填するようなイメージで、65歳以降に3階建てのイメージで受け取る事ができます。

自分の老齢基礎年金+夫の分の減額された3/4 の遺族厚生年金+不足分

とどのつまり減額されて受け取るイメージで、さらに受け取れるのではなく通常の人と同じ額となる。


保険は貯金ではなく人が窮地に立ち、困窮した状態の時に加入直後で5万円も納付していなくとも大金が投入され救ってくれるものです。

自分に当てはめて見るとわかるのです。



例: 朝、トイレで強引に気張ったら脳の毛細血管が切れて突然、脳梗塞になり残り一生が半身不随に貴方はなったのでした。

! 殺してくれ・死にたい気分でしょう。お先真っ暗です。

でも、保険はそんな時、皆んなの出し合った資金で貴方を助けてくれるのです。


3️⃣ 支給事由の異なる併給選択:

a. 65歳以降であれば障害基礎年金+老齢厚生年金か遺族基礎年金を併給できます。

b. 本来支給事由の異なる年金併給はできませんが、特例として納付した年金保険料が反映される様に65歳以降は障害基礎年金と老齢厚生年金を併給できます。

c. 障害基礎年金を受給している人をお世話していた配偶者が死亡するケースもあります。

その様なことから、65歳以降は障害基礎年金と遺族厚生年金を併給できるようになっております。