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おいちゃん年金 ①60歳以降の生活設計

2019年03月29日 | おいちゃん年金ブログ
65歳までは①定年制の廃止②定年年齢の引き上げ③継続雇用制度の導入・のうちどれかを実施するように企業は義務ずけられています。(高年齢者雇用安定法)

(老後生活に意義と目的)

1️⃣ 定年後の老後生活のテーマ

・老後に生活をどう考えるか

・老後の生活費はどのように用意するか

・介護や病気になった際の介護保険・医療面をどういう風に考えるか

2️⃣ 生き甲斐→ ボランティア・車中泊旅行・趣味・スポーツ・釣りなど今までの経験を活かしたライフワークを40代・50代のうちに考えておき、定年以降何をどんな風に自分はしたいのか目標を決めておくのです。

30代40代からの人生はアットいう間なのです。

3️⃣ 生き甲斐を見つける生活マネーの準備と医療を計算に入れた「生活設計」です。

どうしても50代60代からは何がしら病気が近ずいてくるものです。

4️⃣ 公的年金は怪しくなってきて、終身雇用制は崩壊し早期退職制度で、一旦切られ以前とほぼ同じ働きで、バイト的給与で再雇用させられる。

5️⃣ 数年前の統計計算によると夫婦2人で22万円、ゆとりを持ち35万円が必要な生活費です。

6️⃣ 現役時と退職時では180度生活が変わります。

7️⃣ 老後は退職金で住宅ローンを一括返済したり、老後へ向けての貯金はなどは必要なくなり老後の生活費は思っよりかかりません。

8️⃣ 但し、毎年亡くなったり香典等の交際費の負担増、介護保険健康としての保険の支払いの天引きが、2ヶ月分一緒に天引きれる等これらの不足分をどう確保するかの生活設計も必要となってきます。

9️⃣ ーーー老後の資金確保 策ーーー

・個人年金の上積み

・配偶者が働く

・退職時期を伸ばす

・リバースモーゲージ

・安定資産の構築を40代からスタート

・資産の運用益を増やす

・公的年金

・貯蓄&退職金


これらをどのように展開させるかです。




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