バナナはおやつではありません

映画感想。
個人的感想なので
あなたの鑑賞の目安にはなりません

ナショナル・トレジャー

2006年06月17日 | 映画感想 な行
歴史学者にして冒険家のベン・ゲイツ。彼は何世代にも渡るゲイツ家の夢を継ぎ、ある伝説の秘宝を追い求めていた。その秘宝ははるか太古の昔より、つねに歴史上の名だたる権力と共に存在してきた。だが1779年、独立戦争の真っ只中のアメリカで忽然と消えてしまう。ベンは、合衆国独立宣言書に署名した最後の生存者がベンの先祖に残した“秘密はシャーロットが握っている”という謎の言葉を唯一の手掛かりに、相棒の天才ハッカー、ライリーとその謎を探る。やがて、それは独立戦争時に消息を絶ったある船の名前と判明するのだが…。

主演はなんとかハゲの進行をくい止めているニコラス・ケイジ
お話は一族が探せなかったお宝をどんどん謎を解きつつ
裏切り・敵の追撃をかわしつつご都合主義で進んでいく映画
しかし、ベンとは違い一方のイアンは宝の地図ないのに
どんどんベンに追いついていくのであろうか?
劇中でベンのセリフ「金もあって頭もいい」これでいいのか??


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