バナナはおやつではありません

映画感想。
個人的感想なので
あなたの鑑賞の目安にはなりません

フォーエヴァー・ヤング

2006年07月27日 | 映画感想 は行
恋人が植物人間になったショックで人体冷凍の被験者となった男が、
50年後の世界で偶然目覚め、かつての恋人を捜し求める…。
メル・ギブソン主演

愛を告げるために
彼は人生をかけた。

とても簡潔なストーリー
50年前の恋人と50年後に再会するお話し
人体冷凍の被験者となって子供達のイタズラ?か
はたまた運命のイタズラか?
目覚めた先は50年後
なんですとぉぉぉ!!
目覚めてしばらくは当時のままの年格好。
生きてると知った恋人探しの開始。
この映画の見所は終盤どんどん老化が進んでいくメル・ギブソン。
そして、操縦できなくなったかわりに仲良くなった子供に操縦を
教えながら向かう恋人の家。
当然、恋人はもうおばあさん。
そして、50年前に言えなかった言葉を言うぞ
「僕と結婚してくれる?」
字幕だとなんか情けない感じにみえるけれども。
こんなお話しであります.