冬鳥の数がめっきり少なくなりました。それでも宮川には、ヒドリガモが20羽あまり、ホシハジロが数羽いました。いつも行く西浜公園には、マガモがくつろいでいましたが、何思ったか水場へ飛び移り、そこから100mほど広場を横切って公園の西端の小高い林まで歩いていきました。初めて見るシーンでした。
マガモ 09 03 04
西浜公園のマガモ
水場へ移動
陽射しの中で体を膨らませて休むヒヨドリ
物音に緊張するマガモ
盛んに囀るシジュウカラ
宮川にやって来たセグロカモメとユリカモメ
宮川上流の浅瀬のカワラヒワ
マガモ 09 03 04
西浜公園のマガモ
水場へ移動
陽射しの中で体を膨らませて休むヒヨドリ
物音に緊張するマガモ
盛んに囀るシジュウカラ
宮川にやって来たセグロカモメとユリカモメ
宮川上流の浅瀬のカワラヒワ
とことこ歩いて何かを食べていますね。誰かが餌付けをしていて、その人を待っていたのかもしれません。オスはとても綺麗な色合いです。家禽のアヒルの原種となったと聞いております。
マガモが水から上がって、ヨチヨチと長い距離を歩いて行進しているユーモラスな光景を初めて目撃しました。
彼らは時折、この公園の池にやってきます。餌を求めて、途中の危険を顧みず、あの林へ移動したのはどうしてなのか分かりません。仰るとおり、誰かが餌付けをしたのかも知れません。