連休の合間の５月２日、ぶらっと宇治の平等院へ。宇治川の中洲でカワウが羽を休めていた。
表門から入って、すぐに目を惹いたのが、藤棚を覆い隠すほどに咲いているフジの花だった。
鳳凰堂の建築美と取巻く洲浜、平橋、反橋や庭園の佇まいは‘日本の美’を表象していて、見事というほか言葉がない。
池の南端に、睡蓮がわずかに花を開いていた。
拝観路を巡って、もう一度、藤棚に戻り、ツツジと競うように咲き誇っているフジの花をカメラに収めた。
連休の合間の５月２日、ぶらっと宇治の平等院へ。宇治川の中洲でカワウが羽を休めていた。
表門から入って、すぐに目を惹いたのが、藤棚を覆い隠すほどに咲いているフジの花だった。
鳳凰堂の建築美と取巻く洲浜、平橋、反橋や庭園の佇まいは‘日本の美’を表象していて、見事というほか言葉がない。
池の南端に、睡蓮がわずかに花を開いていた。
拝観路を巡って、もう一度、藤棚に戻り、ツツジと競うように咲き誇っているフジの花をカメラに収めた。
今日の新聞に4月は雨量が最低だったとかありましたが、写真で見る限り宇治川も水量が減っているようですね。
それはそうと、昔から、こんなに鵜を見かけなかったと思いますが、多くなったのでしょうか。
フジの咲く良い時候だと言うのに、人が少ないですね。京都など、ここ連日行っていますが修学旅行生もですが、若いカップルとかで一杯でした。到底静かな佇まいなど望むべくもありません。
本堂が無人になるのを待つのも大変だったのではないですか。
確かいま、寺域に中にある博物館で、何か秘仏か絵画かの催し物をやっていましたね。「来迎図」の公開でしたかね。
まだ暫くはいいお天気が続きますね。
藤が見事ですネ。
睡蓮もそろそろ見頃を迎えるようで、そうなると暑さが愈々本格化することでしょう。
平等院から少し行った所に料亭「はなの園・浮舟」があり去年９月に利用しましたが、ここは山本宣治の生家で川べりにあって眺めも良し落ち着いた雰囲気が味わえます。
相変わらず新しい試みを導入されて愈々プロ級ですネ。
楽しく拝見しましたが、相変わらず動画が見られず残念!!
お疲れ様でした。
街の中いたるところ、眩いくらい鮮やかにツツジが咲いています。
最近余り、遠出をしない私もつい、どこかへいきたくなって、全くの思いつきで、宇治へ行きました。
人出はそこそこありました。人の入らない写真を撮るのに一苦労しました。
事前の勉強をしないで行きましたので、山本宣治の生家、墓のことは宇治にあるということくらしか予備知識は持っていませんでした。
HPをご覧くださってありがとうございます。