市内を東西に走る国道43号線・芦屋高校前交差点から臨港線・中央公園まで(呉川町信号)の南北の通りは‘花水木通り’の愛称で呼ばれ、ハナミズキの季節を迎えると、通りは華やいだ光景に包まれる。
通りには六甲山系の湧き水のせせらぎがあり、鯉がゆったりと泳いでいるのを眺めていると、心のやすらぎを覚える。
5月1日更新予定のHP「みどりの館」に掲載します。
通りには六甲山系の湧き水のせせらぎがあり、鯉がゆったりと泳いでいるのを眺めていると、心のやすらぎを覚える。
5月1日更新予定のHP「みどりの館」に掲載します。
ハナミズキは最近各地でよく見られるように思います。
わが街も駅近くのメインストリートに今花を咲かせています。しかし市花は「サクラ」です。
赤と白とがありますが、木を見ているだけではどちらが咲くのか、専門家でもわからないそうです。
それに成長が遅いので、高価な木ですが、赤の方が値段がかなり高いです。
かつて職場で、赤白と交互に植えると言うのにも拘らず、花が咲いてみると、交互になっていなかって、植え替えをさせた事がありました。
アメリカから桜のお返しで、日本にやってきましたが、日本にはこれとよく似たヤマボウシというのがあります。
ハナミズキは、A市の木に指定されて、どんどん増えていっています。
信州の飯田から妻籠に抜ける「大平街道」沿いに、ハナミズキが両側に並木になっていて、感動した事を思い出しました。
ハナミズキに限らず、花の写真を撮るのは難しいことを改めて感じています。