昨日6日、夙川で、ダイサギが羽を拡げ、大げさなアクションで魚を追い込んでいました。目敏く、コサギとカワウが見つけました。
ダイサギが翼を広げ、魚を追い詰めました。
後方から、コサギが迫ってきました。
ダイサギは魚を咥えるや否や、横取りされないように、目にも留まらない速さで(見事にシャターチャンスを逃してしまいました)、飲み込んでしまいました。首が太くなっているように、まだ、魚が喉を通り抜けていません。
遅れてやってきたカワウがダイサギの後を激しく追ってきたので、大慌てで飛び去っていきました。
ダイサギが翼を広げ、魚を追い詰めました。
後方から、コサギが迫ってきました。
ダイサギは魚を咥えるや否や、横取りされないように、目にも留まらない速さで(見事にシャターチャンスを逃してしまいました)、飲み込んでしまいました。首が太くなっているように、まだ、魚が喉を通り抜けていません。
遅れてやってきたカワウがダイサギの後を激しく追ってきたので、大慌てで飛び去っていきました。
この羽で追い込む仕方を、私は追い込み漁と呼んでいます。多摩川でもよく見かけます。何故か冬場に多い。
本格的な水鳥のシーズンに入り、西宮・夙川は大賑わいです。
1時間余り観察をしていると、何がしかのドラマを見ることができますね。
夙川を河口から少し上流に行ったところでは、コサギ1羽とオナガガモの雄1羽のツーショトが見られました。河口付近に多くの仲間のオナガガモが居るのにどうして1羽だけでここに居るのか、これも生態の不思議の一つでしょうか。次回に掲載を予定しています。