少し数が増えてきた宮川のヒドリガモを観察に出かけました。あまりこのポイントに姿を見せないカワウが2羽近くで潜水を繰り返していました。
目をカワウに移したとき、見慣れない長いものを咥えて振り回したり、潜水したりしていました。残念ながら、手持ちのデジカメでは少々遠くてはっきり捉えられません。
少し移動してよく見ると、‘うなぎ’のようです。
魚を咥えたシーンはこれまでに何度となく見ましたが、こんな長い獲物を果たして上手く飲み込むことができるのかと、その動きをカメラで追いかけました。
長い首を天に向って何度も何度も伸ばし、懸命に飲み込もうとしていました。時折、尻尾の辺りが嘴から出ていました。水面に激しく叩きつけるような動作をしたり、態勢を整えるためか水に顔を沈めていました。
11月4日、動画をHP「みどりの館」に掲載しました。ご覧いただければ幸いです
目をカワウに移したとき、見慣れない長いものを咥えて振り回したり、潜水したりしていました。残念ながら、手持ちのデジカメでは少々遠くてはっきり捉えられません。
少し移動してよく見ると、‘うなぎ’のようです。
魚を咥えたシーンはこれまでに何度となく見ましたが、こんな長い獲物を果たして上手く飲み込むことができるのかと、その動きをカメラで追いかけました。
長い首を天に向って何度も何度も伸ばし、懸命に飲み込もうとしていました。時折、尻尾の辺りが嘴から出ていました。水面に激しく叩きつけるような動作をしたり、態勢を整えるためか水に顔を沈めていました。
11月4日、動画をHP「みどりの館」に掲載しました。ご覧いただければ幸いです
かなりの望遠で、視野が狭くなって、腕が痛くなりませんでしたか。
鵜がうなぎを食べるとは、知りませんでした。
鵜が難儀するから「うなぎ」と思っていましたよ。
「うなぎ」も全く予期しないシーンでした。
「うなんぎ」→「むなぎ」→「うなぎ」と呼ばれるようになってから創られた俗説であろう(語源由来辞典 http://gogen-allguide.com/)と、書かれていました。
うなぎの長さはおよそ30㎝はあっただろうと思います。思わぬシーンで、少々慌ててしまい、手に持っていたデジカメで撮影しましたので、もの足りない映像になりました。背中のリュックにはムービーカメラがありましたが取り出す暇がありませんでした。
「うなぎ」の語源は 下記のURLの「語源由来辞典」
http://gogen-allguide.com/
http://gogen-allguide.com/u/unagi.html
に詳しく説明があります。コピーさせてもらおうと思ったら、「商用・非商用を問わず、文章の転載には利用料が発生します」と警告?が出ました。
「動画」もデジカメで撮りましたので、折角の場面が上手い具合の映像になりませんでした。