「晩秋から初冬にかけて日に日に寒さが厳しくなる中、穏やかで暖かな日和のことを、旧暦10月が「小春」と呼ばれることから「小春日和」と呼んでいます」と解説にあるように、今日はまさに「小春日和」でした。
道ばたに、壁を落とす小さな昆虫に気づき、よく見ると‘オンブバッタ’でした。小春日和に誘われて、こんな硬いカラー舗装の道に飛び出してきたのでしょうか。
すっかり日暮れが早くなって、午後4時30分には、西の空に沈みかけています。
(この写真は、11月13日 15:33に撮影したものです)
道ばたに、壁を落とす小さな昆虫に気づき、よく見ると‘オンブバッタ’でした。小春日和に誘われて、こんな硬いカラー舗装の道に飛び出してきたのでしょうか。
すっかり日暮れが早くなって、午後4時30分には、西の空に沈みかけています。
(この写真は、11月13日 15:33に撮影したものです)
外出するときはいつもデジカメをもっていきます。
私の場合は、偶然の出会いをシャターチャンスに結び付けています。
まさか路上にバッタがいるとは思いもよりませんでした。急いでいましたので、慌ててシャターをきり、大きな影ができてしまいました。
下の写真はなかなか良いですね。深い味わいがあるとおもいます。暮れゆく初冬をはっきりと感じさせます。