11日に続いて、13日も夙川河口へ足を伸ばしました。カモの姿はもう数えるほどになっていました。しかし、相変わらず、ユリカモメだけは相当の数です。
夙川の河口付近に集まったユリカモメとヒドリガモ(手前)
ユリカモメは過密状態で、自分の居場所を確保するために、時として、争いが始まります。
激しく威嚇するユリカモメ
州の間の流れのあるところにカワウが泳いだり潜ったりと忙しく動いていました。
しばらくすると、カワウはそれぞれ、羽を乾かし手入れを始めました。
ヒドリガモの一隊が飛び立ちました。
カワウはジッと遥か沖合いを見てあまり回りの気配に動じません。ダイサギも陸に上がって、羽を繕っていました。
子どもたちがやってきました。水の中に入ってきたので、ユリカモメが大パニック状態に陥りました。
夙川の河口付近に集まったユリカモメとヒドリガモ(手前)
ユリカモメは過密状態で、自分の居場所を確保するために、時として、争いが始まります。
激しく威嚇するユリカモメ
州の間の流れのあるところにカワウが泳いだり潜ったりと忙しく動いていました。
しばらくすると、カワウはそれぞれ、羽を乾かし手入れを始めました。
ヒドリガモの一隊が飛び立ちました。
カワウはジッと遥か沖合いを見てあまり回りの気配に動じません。ダイサギも陸に上がって、羽を繕っていました。
子どもたちがやってきました。水の中に入ってきたので、ユリカモメが大パニック状態に陥りました。
鳥の観察に出かけると、思わぬ場面に出くわすなど、鳥の生態の千変万化を楽しむことができます。
この瞬間は再びやってこないという思いで、シャターをきっています。
14日にあのヒドリガモ2羽が一緒にいるところを見ましたが、15日は姿が見えませんでした。他のカモは旅立ってしまいました。