![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/80/3532b62ce8f846fb6faf91f1e9717842.jpg)
サーファーの間では、ビッグ・ウェイブで世界的に有名な、ウルワツの海。
6/22夕方―
ウルワツ寺院のケチャックダンス鑑賞。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/95/ba4017dd96348c66d35d5375a420be0f.jpg)
断崖絶壁に建つ二つの寺院の総称、
ウルワツ寺院。
インド洋に沈む美しい夕日。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/89/10200a314f0721e2faf983068fac86e4.jpg)
・・・が、実は目的はほかにあって、ここのケチャックダンスが
とても人気があると聞いてやってきたのです。
開演時間になるにつれ、観光客がじわじわと集まり
最後には演者と触れんばかりの場所まで入りました。
未だ明るい時間に、ダンスが始まります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/d8/ecfef86bede8723dfc79ba3bf9ab1036.jpg)
個人的には、衣裳もダンスの演出や迫力もタマンアユン寺院の
ほうが胸が詰まるような何かがあるように思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/6d/1f7a3bf924291be935869c2fc2b65be9.jpg)
けれど、ここは暗くなっての白猿ハノマンのファイアーダンスや
終盤の魔王の各国の言葉での挨拶、終演してからの無料の
記念撮影など、サービス満点。人気もうなずけます。
ガイドさんに引きずられるようにしてその場を
去ることがなければ、出演者の写真、欲しかったなぁーー。
□ □ □ □
ダンス鑑賞の後、ジンバランの海岸の波打ち際のテーブルで
シーフードバーベキューディナー。
右手にホテル群の明かり、左手に空港の着陸機の明かりが
星のように点在するのを見ながら、波音を聞いて
なかなかいい感じ。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/e8/c74ba07867904cbf75b22c1d2b6fa593.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/92/71a1cc7b8336083ad325e9fb3bd6c5de.jpg)
こんな時ぐらい、と日本ではお目にかかれないロブスターまで
フンパツして追加注文したのですが。。。。
手元真っ暗で、写真を撮ることはおろかお口に入るまで
海老もカニもイカも貝もお魚も判別不能、料理は闇鍋状態。。。
なれないことをするんじゃなかった。
![nose3](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ap/nose3.png)
□ □ □ □
最終日はホテルとホテル周辺で過して、
今回の旅行を終えました。
ふー。明日からはいつもの
ぽれぽれで。。。
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旅は出来たら、海外の観光客相手ではない宿に泊り、
地元の交通機関を使って移動し、一般の人も入るローカルの
レストランでちょっと小さくなって周りの様子を横目で
観たりしながら食べたりするのがわたしの理想です。
・・・が、なかなか、そういうことが体力的にも、時間的にも
難しくなってきました。
そんな私達の変化と共に、バリも様変わりしていました。
年金生活に入ったら、節約の為にも長期滞在したいと
思っていたバリは、ムンドク村の他の場所は
お金と開発の慌しさを感じるばかりで、かつてのような
雰囲気を味わえませんでした。
でも、平均的なバリの人の生活は10数年前とは格段に
豊かになっているとガイドさんは胸を張っていました。
エアコンの普及率も増え、
日本語を不自由なく話す人も増え・・・、
それが、何故こんなにさみしいんだろ。
高度成長時代という昭和に育って、その恩恵に馴染みながら
バリには変わらないことを求めている身勝手なわたしです。
今度こそ、もう少し静かな場所にゆったりと滞在して
老後の夢の再考の必要性を考えてみたいと思います。
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6/24 ジャングル・エコ・トレッキング
バリ島の中央山岳部には、幾つかの大きな湖があります。
この日は、国立公園に指定されている写真の右下の
ジャングルを湖まで下りて、タンブリガン湖を
1本の木を切り抜いて作られた丸太舟で渡るというエコツアー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/e3/ff978182005e48e2a846a029e2e6d71f.jpg)
バリの人は90%が、敬虔なバリヒンディー。
ガイドさんも、村々のお寺に熱心に参ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/b6/c26f3d28a3f403ec052e8f81643d4782.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/33/2855519d2f999b767a3164b0322bebed.jpg)
なのに・・・ジヤングルで山賊に豹変するなんて!!
とても、同じ人とは思えません。
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毒草の注意や役に立っている木の説明なんかは、
ちゃんとしてくれましたけど。
朝、雨が降って足元が滑りやすかったものの
山道は慣れてますから、トレッキングは
あっけなく終わって、おやつタイム。
湖岸に対岸に住む女性が用意して待っていてくれました。
トロピカルフルーツだけは、苦手なんですけど
大ぶりのおみかんも手作りの蒸し餅もおいしかったー。
この、ちまき風の蒸し餅、バナナの入ったものとか
種類によって名前が違うのだけれど、かなしいかな
全部忘れてしまいました。
「エナ。エナ。」と、英語を話さない女性に言ってみたら、
すごくうれしそうに笑ってくれて、何か話しかけてくれたのが
「そうでしょ。得意なのよー。」って言っているように感じました。
― あー。インドネシア語、勉強しよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/3f/e66a1ba41d4775c5491a0b46e46fa8d2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/7c/3d27264251724a7acbfdbfc362ab8720.jpg)
□ □ □ □
そして、おやつの後はいよいよ丸太舟です!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/58/a06bd84d522479977b9921b81afc58ce.jpg)
― あ、おじさんとガイドさんが漕いでくれるのね。
木をくりぬいた本物の丸太舟、漕いで見たかったんだけど。。。
オットさんは、遠慮なく予備のオールを借りて漕いでます。
↓ 画面、左手には男手三人の漕ぐ舟を
悠々と追い越していく先ほどの女性。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/20/bc4b19167e867ec5039b06be1565bf60.jpg)
え?何か見えました?
「のあちゃん、やけにすっきりしちゃって。」ですって?
実は、トレッキングのスタート地点から前に行ったり
後に行ったりしながら、このコ達は私達とずっと一緒に
行動してくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/e3/30549fd7c1e65f10b1cc76120876f5fb.jpg)
覚えやすいネーミングです。
NOIR(黒・暗闇 仏)と変わりません。
□ □ □ □
そして、到着した村はおとぎ話にでてきそうな花に囲まれた村。
ムンドク村。
質素で、清楚。
村の人は皆穏やかな表情です。
住みつきたいー。帰りたくなーい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/ae/59902dbad0273693824957e211caf558.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/01/265af085fb84485c6d31d6f74e9bc4c7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/26/53787e01bc43dc16a5f66fbb37e1c3ee.jpg)
・・・でも、そこに頭に割り込んできたイメージは・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/33/96b67eb6cec34af2709b0130abdf74a9.jpg)
か・かえります。 帰りますってばー。
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といいつつ、デジカメの上の画像を
旅行中、何十回も見た飼い主にぽちっ♪
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6/22 アユン川 ラフティング
川までの山道はけっこう大変。
川までの山道はけっこう大変。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/02/c6492c3c94ebcd674c16c9369c7fdc25.jpg)
ホワイトウォーターにかかって、嬌声をあげる先行のグループ。
漕ぎ方、落ちた時の態勢などの注意の後に
さぁ、私たちも出発!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/48/9059f97995ec7144b87f239193b96b14.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/20/7b78314075d95efc3a91928dbdef9f6d.jpg)
アユン川のラフティングは、
川辺の景色を楽しむ余裕も
結構ありますが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/36/a431b2a564dbde4a73c365e8ebf04cd1.jpg)
うわっぷ!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/04/618f9aa2d1f8d15a6d11018f15620952.jpg)
急流も点在して、ボートのなかで尻餅ついていようが
前傾に飛ばされていようが、
コイデー!ハタラケ!ハタラケ!
いじわるガイドさんの檄が飛んだり、
滝の水をかぶったり、隣のボートと水掛け合戦がはじまったり、
油断できません。
□ □ □ □
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/fb/1c0da4cb15a011c2d6143c1be2e472b9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/bd/8171f1ca0b69efc9f6d87c751a36b5db.jpg)
川を離れる前に、バイキングでランチタイム。
料理ととスープの温かさ、バナナのお皿にほっこり。
デザートまで、バナナの皮のお船に乗っていました。
運動神経のない
はた迷惑なアウトドア好きに、ぽちっと♪
</
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/fb/1c0da4cb15a011c2d6143c1be2e472b9.jpg)
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川を離れる前に、バイキングでランチタイム。
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デザートまで、バナナの皮のお船に乗っていました。
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KUTA BEACH
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/4e/758657dc2ff58b202c9654d63355efc5.jpg)
6/21
のんびり起きて、クタの街をジャラン・ジャラン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/09/77dda910a1db2928a36d78c551099668.jpg)
歩き疲れてきても、こういう門扉に出くわすと
途端に元気が出ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/87/96b35b3ddf47e0ec4d3f045f7f27811c.jpg)
バイクや車の増えたバリ。
こういう乗り方、まだしているのが意外でした。
危ないけど車のペイントといい、なんだか楽しそう。
とても小さい頃、日本でも自家用車が珍しく、
満員のバスのバンパーに人がしがみついて乗ろうとしたのを
観た記憶をおもいだしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/55/5660d8f00c4e906dd3f16091cd506bb2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/e8/0109f637b5e472cb925d6cfda4a62f3b.jpg)
珍しくプライスシールを商品に貼っているお店:左
海岸通のハード・ロックカフェ:右
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/2d/012f0064a670cdda5cb217a4f0463257.jpg)
なんとも、店構えの面白いあたらしいお店は、
イタリアンレストランのようでした。
□ □ □
ホテルの1FにH.I.S.がはいっているので
翌日・翌々日のツアーを申し込みましたが、、、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/9d/0e0fb7585a4c6697c81cb8c23ed0252f.jpg)
ついでに、無料サービスの
『正装を着て記念撮影』を。
(最近似たような経験を、したような。)
最初、固辞していたオットさんまで、
とうとう隣でポーズしています。
隠しゴトが出来ないO型気質のヨメ。
あ~あ。 オットさんびっくりするかな。
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