春:花見 2006-04-24 18:36:07 | 風景・場所 数年前の夏、車道を少し降りたこの場所の近くで、私は汗だくで 柳の木と川面を描いていました。 自分の好きな場所をほかの人も好きで、私と夫だけでなく、 ほかの人も二人でささやかに景色を楽しむということがわかって、 なんとなくうれしい光景でした。 二人の間にはお手製の数段のお重がありました。 盗撮して、ごめんなさい。でも、私達同好の士です。
春:つくしんぼ 2006-04-24 09:41:10 | 庭・植物 つくしんぼがいっぱい顔を出してきました。 ・・・かわいいです。 問題は、コレが去年からコケを丹念に手で取り、雑草を除き、 追加の種を撒いて、再生しようとした芝生の端ということ。 チョッと夫婦揃って忙しくなるとコレだから・・・。 山吹の方が、遠慮がち。
春:瀬田川クルーズ 2006-04-22 10:53:21 | ノンジャンル この頃、河畔の休日ウォーキングを楽しむ私と友人の目前を気になるものが・・・。 昔懐かしい外輪蒸気船「一番丸」↓を復元したもので 最近就航していました。 ←室内はこんな感じ。 ・・・で、二階はこんな感じ↓。 見える景色は、満開の川岸の桜と・・・ 『石山寺牛王市』毎月18日 名勝『瀬田の唐橋』 のどかな風景。 普通程度の飲食持ち込み自由。 周辺の歴史案内をやさしいおじさんが説明してくれて、約一時間 大人1,000円、子供500円はお値打ち!絶対、お勧めです。 詳しくは077-537-1105大津市石山寺観光案内所
春:都おどり 2006-04-22 09:28:34 | 風景・場所 上: 歌舞練場 大きな中庭の美しさも圧巻。 中:「よ~いやさ~。」お囃子と共に両方の花道から舞妓さん登場! 下: 京都の四季をつづった今回の都おどり、フィナーレ。 四条にある140年の歴史を持つ問屋さんを会場にお借りして、 新作着物の発表販売会がありまして、お約束のイベント。 ・・・またもや役得。 以前から、一度は観てみたいと思っていた都おどりを お客様のお供で拝見することが出来ました。 途中は構成や場面転換も楽しく大変楽しめました。 偶然最前列の席で、アップの写真も沢山撮れましたが、 あえて、内容がわかりすぎるもののUPは避けました。 (受け売りミニ知識) 『京・花街のをどり』は、東京遷都により 京都が忘れ去られるのを恐れて、京都博覧会が開かれた 1872年(明治5年)に、その余興として舞妓・芸妓を揃えて 「舞い」を披露しようと考え出されたのが始まりといわれています。 現在で134回を迎え、その伝統を今に引き継いでいます。 おどりは毎年、京都五花街と呼ばれる 「祇園甲部(都をどり)・宮川町(京おどり)・上七軒・ 先斗町・祇園東」で行われていますが、「祇園東」だけは 秋のみの公演となっており、春の開催はありません。
吉野櫻・咲く 2006-04-09 13:18:57 | 庭・植物 咲いては見たものの、・・・ さむっ。 ・・・花びらの先がこごえている。 吉野山の花見の帰り道、山桜を購入。 いくらかの可憐な花をつけていたのに 「数年して、土に慣れるまで花は咲かないよ。」 ・・・と、苗を手渡しながら、おばさん。 3年・・・4年・・・咲かない。 「成長の早い枝垂桜に植え替えようか。」 物騒な相談を聞いたかのように、最初は一冬で4輪。 年々増えて、今年は枝ごとに沢山咲きました。 山桜は花と葉の緑を一緒に楽しめて風情があります。 葉も、もうすぐ大きくなるでしょう。