Polepole Life new

びわ湖の湖南に在住。
亡きA.コッカーNOIRと山歩きを愛すシニアライフを綴ります。

京都:東寺の弘法市

2006-02-24 07:44:19 | 風景・場所




 ゆっくりと家での休息をとるつもりだった先日の休日・・・
「おっ!21日!!」と気がついて付いてしまいました。
これは、行かなくては。

 京都東寺の「弘法市」です。
http://www.touji-ennichi.com/shop/shutten.htm

 画像は北総門から入ったホンノ入り口。
このほかにも乾物屋さんやら七味やさんやら
両脇にびっしりと店が出ています。
 (詳細は、上のアドレスにリンクしてみてください。)


 
 毎月あるのに、平日の曇天にもかかわらずこの人出。
それでも店主たちは、「今日は、あかん。」・・・と。

 東京にいた20代から東郷神社の骨董市などを
のぞいていた私は、この東寺の市もだいすき!
平日の疲れを忘れて歩き廻りました。


コメント (4)
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おわび

2006-02-22 03:05:56 | ノンジャンル

<楽天内SHOPでブックカバーの
   お買上げ申し込みをしてくださった方へ>


楽天からのメールを誤って削除し続けていた為、
お申し込みに気がつかず、大変失礼いたしました。

今回、別商品のお申込みの方のメールをきっかけに
気がつきました。

以後、気をつけますので、今後ともよろしくおねがいいたします。

  Polepole 猫の手

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長浜2:街散策

2006-02-20 01:21:31 | 風景・場所


今回、『盆梅展』鑑賞に次ぐ目的、『ステンドグラス体験教室』。
 
 ①ガラスはすでに数色がカットしてあり、組み合わせを考えます。
   私たちは、アレコレ言いつつ予定の時間の半分1Hを費やしました。
 ②ガラスの厚み二倍の幅の銅テープ(裏接着面)をガラスの裁断面
  を中央にしてすべて一周します。
   この作業の、友人の早いこと!職人さんみたいでした。
 ③木枠の上に載せて、フラックスを塗布してはハンダ付けします。
   大学の立体の課題制作でハンダ付けを一度経験したことがあり、
   コレは、手早く少量で私もすることが出来ました。
 ④最後に写真をはさむ部分や足も針金をハンダ付けして作ります。

私はMONの遺影を入れるので、乳白色と透明ガラスでシンプルに。
しばらくは写真は結構見るのがつらかったのですが、ようやく
飾る気持ちになりました。

友人はステンドグラスらしく、カラーを選びました。
写真は彼女の愛犬でありMONの晩年のお友達ルーキー君。
今では立派な成犬になっていますが、このシッポ。この耳。
かわい~~。



ステンドグラスの写真立ては、けっこう使えそう。
反省点はあるにしても、大満足で工房を後にしました。

次は、工房近くの「オレンジ ピール」さんへ。

入店と同時に、優しい笑顔とハーブティーのサービス。
ミントティーもアップル&牛蒡のティーも惹かれたけれど、
あると買ってしまうラベンダー石鹸だけで我慢。

ここには長浜在住のお友達のビーズ作品(MINTIA)
http://homepage3.nifty.com/mintia3
が入っていて、素敵だったので、同行の友達とおそろいの
リングを購入。
 (携帯の画像じゃなかったら、ホントにきれいな輝きと
  きれいなつくりを見ていただけるのに。)




お昼は、長浜大手門どおり『茂美志や』さんでいただきました。
メニューは『千代 心づくし膳』(NHK大河 つよし!)
 フナの子付き 旬のお菜 湖北の漬物盛り 
 自作のっぺいなべ そば米ごはん 赤こんにゃくのおでん

「のっぺいなべ」はお鍋がぐつぐつしてきたところで
水溶き片栗粉を自分で入れて仕上げます。
全体に素朴でヘルシー、お店の雰囲気とお料理が
あっていて、感じもいいし、美味しかったです。




コメント (2)
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事件

2006-02-18 08:36:36 | 家族・人
 昨日、「長浜2:街散策」を記すつもりだったのですが・・・。

 凄惨な事件の一報は、つい先日長浜を案内してくださった方の
メールで知りました。
 あの穏やかな街に「ヘリコプターや救急車が・・・」慌しく、
「うちの子も通っていた園の園児」だと。

 家庭、学校、塾、送り迎えの親の車の中ですら、子供の安全が
確信できる場所はないのでしょうか。
 
 ニュース画像の背景に雪をかぶった美しい伊吹が垣間見られ、
つい先日車窓から見た穏やかな田園風景が広がっています。

 報道の中で徐々に増える事件の詳細は、耳をふさぎたくなる
ようなものばかりです。
 ヒトはどうしてそんな凶行にはしるようになってしまうのか・・・。
 
 突然にかわいい盛りのお子さんの命を奪われたご家族を思うと、
胸が詰まります。

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長浜1:盆梅展

2006-02-09 00:27:12 | 風景・場所
 
長浜『盆梅展』
http://nagahama.yamapla.jp/kankou/maturi/bonbai.htm

今日は湖北の長浜に梅を見に行ってきました。
老木から青い枝を伸ばし可憐な花をつける梅は、
とても生気にあふれていました。



子供の頃、小学校からの帰り道の途中に小さな梅林がありました。
枯れ木のような幹から、桜よりもふっくらと可憐な花が咲き
辺りにいい香りが満ちて・・・この花が大好きでした。



今回は数年ぶりの再訪でしたが、この季節になると、ソワソワ
出向きたくなるのは、郷愁のせいかもしれません。

加えて、この盆梅展が行なわれる慶雲閣は、歴史も趣もある
大変ステキな建物です。入場料を取るようになってからは
お庭の手入れも大変よくなったということです。

建物に関しては、個人的には増改築の跡が残念でしたが、
昔は一部鉢が犇めき合って並べられているようだったのが、
今は大きな鉢もゆったりと置かれ、明るい印象になりました。




上の階では、お抹茶とお菓子がいただけます。
残念ながら撮影し忘れましたが、このお菓子が昔から白餡を
ぎゅうひで抱いてしその葉でくるんだもので、コレがすごくおいしい。
お土産として販売もされています。

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