蒲公英

このタンポポの綿毛の迫力といったら、


まっしろいウサギの毛のボンボンのよう。


真っ白に密集して、サイズも大きい。







こういう品種なのだろうとは思うけど、


活き活きとした生命力で


のびのびと育ったものの見事さ・うつくしさ！


（散歩の途中、緑の畦道で。）








ちなみに・・・
ウチのタンポポはいじわるでエゴなニンゲンに
いじめられ、小さくイジケ、繁殖力で
テイコウしている。。。（ーー；）

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のあ、不憫なコ。

わたしには、こう見えました。



日毎に強くなる日ざしの中で・・・



のあに、　「あつい？」と、聞いたとき・・・






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只今、奮闘中。

前記事以降、３回ほど
裂き織りの教室に行きました。


←第１回目。
黒の綿（縦糸）
極太毛糸（横糸）







ボロッ。




かなり笑える。

・・・じぶんのでなければ。




２回目・３回目でやっと縦糸を張り
家に持ち帰って、少し織り始めてみた。




ちなみに、この横糸は先生に説明だけ聞いておいて
一日かかって、自宅で反物を切ったもの。
１５０ｃｍ×２枚分



なかなか大変だったので、近日中に同じ作業をするのは、
あまり楽しめないと思うのだけれど、この調子だと足りない。
どうやらもう一日同じことをしなければ。。。







細い糸が、茶味の入ったグレーの麻で、
横糸は全体に黄変した絹の長襦袢用白反。



手間と出費に見合うほどか、どうかわからないけれど･･･
結構　きれい。



でも、一つ一つの作業がとても、面倒くさい。
それに苦心の労作も、何とかしないとただの端布。。。



とんでもないコトをはじめてしまったかなぁ～～。。。






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のあ、安泰です♪

　　　　　　




先日、
このところの節ぶしの痛みに関して
私は、上記のように思い当たりましたが。。。




その後、



ＮＯＩＲの日常に・・・









なんら、変化はありません。











・・・だって、おろすと涙目で見上げるんですもの。
いや、ホントに。


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信楽散策

美術館でゆっくりした時間を過したあと、陶器を探しに。


洛中ネズミさんがマークしていた蓮月さん、


http://www.rengetsu.co.jp/



私が行く度に、一応チェックする宗陶苑さんを廻った後で
２人とも購入には至らず。



はて、つぎは？と思ったとき
『春の信楽　アートな歩き方』というパンフの中の
１つのお店が２人の眼に飛び込みました。




文五郎倉庫
http://www.bungoro.com/









文五郎窯の５代目はお兄様が継いでらっしゃるようですが、
文五郎倉庫の作品の多くは弟さんの奥田章さんの作品だそうです。











平屋のギャラリーの外観を見ただけで期待感がもてました。
うちっぱなしの内装の壁のデザインも
モダンな器と呼応してとてもステキです。



それなのに、写真をほとんど撮らなかったのは
器を拝見したり、お話しに入り込んでしまったから。



社長である五代目さんや奥田章さん、奥様や
子供たちがすごく暖かく迎えてくださいました。



家族と暮らしながら、創造する。
見えるところにギャラリーを持って販売する。
（しかも、ほんとうにすてきなギャラリーと作品です。）



コーユーフウニ私モ、生キタカッタナ。。。




大皿で特に欲しい物がありましたが
陶器の大皿は揃いのものがあり、
枚数を買おうと思うとちょっとすぐには手が出ず
丁度、数がかけていた箸置きを購入。





うーん。　



ちっちゃくて、シンプルでも
ポリシーのあるデザインは他の器と似合わない。


困った。。。



文五郎倉庫の他のものが欲しくなりそうです。。。




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