Polepole Life new

びわ湖の湖南に在住。
亡きA.コッカーNOIRと山歩きを愛すシニアライフを綴ります。

バリ・旅日記 #4 ActivitiesⅡ

2008-06-29 20:39:00 | 海外旅行
 







6/24 ジャングル・エコ・トレッキング






バリ島の中央山岳部には、幾つかの大きな湖があります。



この日は、国立公園に指定されている写真の右下の
ジャングルを湖まで下りて、タンブリガン湖
1本の木を切り抜いて作られた丸太舟で渡るというエコツアー。







バリの人は90%が、敬虔なバリヒンディー。
ガイドさんも、村々のお寺に熱心に参ります。 










なのに・・・ジヤングルで山賊に豹変するなんて!!
とても、同じ人とは思えません。nose4


毒草の注意や役に立っている木の説明なんかは、
ちゃんとしてくれましたけど。




朝、雨が降って足元が滑りやすかったものの
山道は慣れてますから、トレッキングは
あっけなく終わって、おやつタイム。


湖岸に対岸に住む女性が用意して待っていてくれました。


トロピカルフルーツだけは、苦手なんですけど
大ぶりのおみかんも手作りの蒸し餅もおいしかったー。

この、ちまき風の蒸し餅、バナナの入ったものとか
種類によって名前が違うのだけれど、かなしいかな
全部忘れてしまいました。

「エナ。エナ。」と、英語を話さない女性に言ってみたら、
すごくうれしそうに笑ってくれて、何か話しかけてくれたのが
「そうでしょ。得意なのよー。」って言っているように感じました。

― あー。インドネシア語、勉強しよ。








□ □ □ □




そして、おやつの後はいよいよ丸太舟です!






― あ、おじさんとガイドさんが漕いでくれるのね。

木をくりぬいた本物の丸太舟、漕いで見たかったんだけど。。。





オットさんは、遠慮なく予備のオールを借りて漕いでます。

↓ 画面、左手には男手三人の漕ぐ舟を
       悠々と追い越していく先ほどの女性。






え?何か見えました?

「のあちゃん、やけにすっきりしちゃって。」ですって?



実は、トレッキングのスタート地点から前に行ったり

後に行ったりしながら、このコ達は私達とずっと一緒に

行動してくれました。






覚えやすいネーミングです。

NOIR(黒・暗闇 仏)と変わりません。





□ □ □ □





そして、到着した村はおとぎ話にでてきそうな花に囲まれた村。


ムンドク村。


質素で、清楚。 

村の人は皆穏やかな表情です。

住みつきたいー。帰りたくなーい。 





 




・・・でも、そこに頭に割り込んできたイメージは・・・









か・かえります。 帰りますってばー。

nose5







といいつつ、デジカメの上の画像を
旅行中、何十回も見た飼い主にぽちっ♪
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2 コメント

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Unknown (洛中ねずみ)
2008-07-01 21:01:05
バリでトレッキングとは意外!
こんな楽しみ方もあるんですね
私も行く前に知りたかった~ってもう10年以上前の話ですが★

しかしハーミットさん細い・美人・よっ!
楽しい旅行が伝わるスマイル♪

そしてどこに行っても犬は可愛いもんですね
ガイドさんの犬?
ノアちゃんも一緒だったら丸太船乗れましたねぇ
返信する
Unknown (Hermit)
2008-07-01 22:22:24
>洛中ねずみさん

そう、そう。エコ・トレッキングは10年前にはなかったですよね?
丸太舟はよかったんですけどエコ・トレッキングは
ちょっと、もう少しいろいろ考えたほうが・・・・
の感がありました。
でも丸太舟とワンコたちとムンボク村に
ほんわか。オットさんにも好評でした。
あ、のあちゃんはガウガウ犬だから
お留守番ですね。バリに来ていたとしても。^m^

ほ~そ~い~~? 
あ、ライフジャケットではんぶんかくれてるからかぁ~。
返信する

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