ゆめの、12歳離れた姉弟の観察日記とバスケット(JBL・bj・車椅子バスケ)応援ブログ
銀の夢



中学校の新人戦の組み合わせが決まった。

娘のチーム
2回戦目でシード校に当たる。

まずは1回戦を勝ってもらわナイト。


監督、
応援ヨロシクね。




新人戦と言えば
7月まで住んでいたA川地区では
先週からスタートしたらしく

前の学校の女バスは
ボロボロだったとか。

デーブコーチの娘さんがいるチームには
コテンパンにやられたそう・・・


ミニバスの在る、無しは
当然中学校に影響してくるわけで、

ミニ経験者の多い(それだけではないのだが)
強いチームに負けた時に

無いチームの子供達に対して
どう対処すべきか。


全く関係なく
自分の力でのし上がれる選手は
当然存在するとは思うが

ほとんどの
未経験者の子供達が

「うちら、ミニやってないしぃー」
で終わらせている気がしてならない。

「ミニないのに、あそこ強いよね」って
言われるようなチームに

頑張ればなれるということ、

気付いて欲しいな。


娘は
友人1人と隣町のミニバスチームだったので
中学には他に経験者は居なかった。

指導してくれた先生は
とにかく基礎体力に力を入れていたようだ。

たった3ヶ月だったけど
こっちへ来てからの怒涛の練習試合ラッシュに
娘が耐えられたのは

間違いなくそのおかげだろう。


その先生は

『チョメタ』というあだ名の

バスケをやっていたというわりには
背が小さくて
ちょっと小太りで
でも目がクリッとしていて
痩せて伸ばしたらカッコいいかもしれなくて、

芯が通っていて
周りに媚をうらず
おもしろくて
子供達に人気のあった

とても良い先生であった。


その
『チョメタ』というあだ名
どうも娘がつけたらしく

「愛嬌があって、先生のイメージにぴったりだね」


「違うよ、『超メタボリック』の略だから」だって・・・


先生、ゴメンナサイ。




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )