ゆめの、12歳離れた姉弟の観察日記とバスケット(JBL・bj・車椅子バスケ)応援ブログ
銀の夢



来年の春から
監督が行くこととなるであろう保育園に

見学に行ってきた。


ま新しい玄関に入ると、
いきなり見覚えのある顔が・・・

「タカハシせんせい、ですよね。
 ○○の母です。」
「あ、○○○○(フルネーム)ちゃんのお母さん!」


実は
ここは、娘が0歳から5歳までお世話になった

懐かしの保育園。


7年前まで
私達は今の住まいの近くに住んでいたノダ。


夏は
お昼寝している子供達の横を
アリさんが行進し

冬は
すきま風で、動いてないと寒かった

あの古~い建物ではなく

今は2年前に建ったという
立派な建物の保育園。


しかも
当時年長さんの時の担任の

タカハシせんせいが
やはりアチコチ転勤してきて

ここに帰ってきていた。



娘を預けてしばらくは
病気の繰り返しで大変だった時の

0歳児担当のイシバシせんせいを
突然思い出し

家に帰ってから
あの当時の宝物を探し出した。

娘の様子を
毎日書いて
イシバシせんせいからの返事を
毎日楽しみにしていた

『連絡帳』

(平成8年)



茶髪でゴマキ似の
全く持ってイマドキ風のイシバシせんせいは

入ったばかりの新米保母さんだったけど、


それはそれは
一生懸命娘を愛してくれた。

「もう、可愛くてしょうがないんデス。」って

身内以外の人から言われたのは
後にも先にも

イシバシせんせい、あなただけです。


今頃は
ご自分の子供を
一生懸命育てているのかなぁ。


どうしてるのかなぁ。


会いたいなぁ。


いや、
こんなに大きくなった娘に会わせたいなぁ。







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