鍵の束が走行中に踊ればアッパークランプに当たって塗装が剥げるのは分かってはいるのだが、便利なので止められない。
タイヤのワイヤーロック用の鍵などは別の束にして分けているがこの3つは最小限必要。
1本はイグニッションキーでこれが無くては動かない。アッパークランプに当たるのは他の2本ではあるが、私はこのイグニッションキーの頸が長過ぎると思う。
長いと邪魔なばかりでなく、曲げたり折れたりしやすいから店には改善を提言しているのだが・・・実際、この鍵はイグニッションとガソリンキャップとシートロックを兼用していてこの2か所はその曲げたり折ったりする時の最たるものだから余計にリスクと感じている。
2本目はKrauser K5の鍵、左右共用。私の場合パニアを2個纏めて買ったら最初からそういう仕様になっていた。
3本目は左のミラーに付けているヘルメットロック用。これ便利でもう手放せない。
という事で、この2本が走行中は絶えず踊ってアッパークランプに当たるのでいくら丈夫な塗装でも剥げてくるわなぁ~、因みにDLのアッパークランプは黒塗装、暫く前から気になっていて、例えば革を貼ってみようかとか、キーケースを作るかとか、再塗装してみようかとか色々考えていたのだが・・・
AZ ラバーペイント ZEQUE 油性 RP-1 マットブラック 150mlというのを見つけた。
写真はメーカーサイトより
https://store.shopping.yahoo.co.jp/azoil/rp019.html?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsrg_title
塗って剥がせるとうのは失敗してもOKって事?!その上ラバー塗装なら厚みがありキーがあたっても丈夫だろうから願ったり叶ったり、しかもお試し価格が198円とお手頃な上、ウチだと送料無料!早速ポチってみた。
塗装の結果は別途報告予定・・・
ポチッと宜しくです!!
わたしも以前はメインKeyにその他のKeyもくっ付けていましたが、いつからか分離しています。
メインKeyには革のKeyホルダーと小さいナスカンのみで、泊地に着いた時はベルトループに着けているKeyを束ねる輪っかにナスカンで装着しています。
パニアのKeyなどは走行中ベルトループの輪っかに固定しています。
今までKeyを無くした事はないのでロングツーリングでもスペアKeyを持っていったことは無いです。たまに出先でパニアのKey無くしたらどうしよう、などと思ったりしますが、そこも含めて自分を試して楽しんでるってのもあります。
今晩は
ver650さんの様に管理できれば良いのですがどうも
あの3つはワンセットにしちゃってます。
スペアキーを持たないのを楽しんでおられるとの
事ですがしっかり管理されてるから大丈夫なんで
しょうね。
イモビ付きのキーは無くして作ろうとしても
直ぐにはできないので私はスペアを常備しています。