最近キャンプ場ではスーパーロースタイル(SLS=お座敷スタイル)でくつろいだり、食事をしたりすることが多い。短期ならムートンラグを積んで行き座るが、長期になると荷物を減らしたい事もあり、ムートンラグよりコンパクトな物が欲しいと考えていた。
このスカイマルチクッションの存在は大分昔から知ってはいたが枕はずっとイスカのノンスリップピローを使ってきた(2つ目)のと、このクッションの評価が結構割れていることから自分では使う事は無いと思っていたが、上記の様なSLSになったのと今日たまたま近所のHCでキャンプ道具を見ていたらこのクッションが某世界最大通販会社より安価@698で売られていたので試しに購入してみた。
買って思ったのだが、普通イスでもベッドでも耐荷重表示がある、これもクッションと謳っている限りは体重が掛る訳だが耐荷重表示が無い。
もう一つは付属で補修用リペアパッチと書かれた紙の入った子袋が付属していたが、リペアパッチが見当たらないのと何の説明も触れられていない謎のチューブが2本同梱されていた。
で、LOGOSの客相に電話で聞いてみたのだが・・・このクッションに関する耐荷重のデータもリミット設定も有りませんとの事。急激な荷重を掛けて座る事は避けて下さいとの事。じゃ、静かに座れば体重100kgでも150kgでも良いのですか?というと、設定はありませんのでという回答。無いものは仕方ないけどウーン、会社としてはリスキーじゃないのかな?
メインは枕と言うのかもしれないが、上記LOGOSのHPではこのクッションはピローでは無く、その他アクセサリーに分類されていてる。
「ゴロス・ピロー・耐荷重」でYahoo検索をするとこのクッションと同一かどうかはわからないけど耐荷重は約100kgというのが出てくるとも伝えたが、企画担当に確認したがロゴスとしては一切のデータを外部に提示した事は無いとの事だった。
もうひとつ、リペアパッチというのはこのリペアパッチと書かれた紙の裏面のシールの事だそうだ、ただ起毛の物には使えませんということでこのクッションには使えないがこれは表記されているので納得。袋からパッチを出して確認しなかったのはもしも返品、交換となった時に開封していない方が良いと考えた為。
じゃ、このチューブはなんですかという問いに対しての回答は、これは逆流防止弁に差し込んで指で摘まんでいなくても空気が抜ける様にする為のチューブですとの事。
2本入っているのは何故ですか、2本一緒に差す必要がありますかと聞くと1本で使いますとの事。
でも補修用リペアパッチを使う状況では(このクッションでは使えないのは了解しているが)既に空気が抜けているだろうからエア抜きの必要があるのかと聞いたらまあそうなんですけどと言うのでLOGOSさんの良心ですね、大阪商人にしては珍しいですねと言ってしまった。
耐荷重については最近太り気味なので気になる所ではあるので、もしもパンクしたら対応宜しくお願いしますと言っておいた。
尚この事をブログで紹介しますと伝えてある。
話をしていると何となくホンワカとしていてSUZUKIと似たような雰囲気を感じスズ菌感染者には心地よかったw、LOGOSの製品は結構好きでテントや焚火台やイスを持っている。LOGOSがスズキの立ち位置なら、ホンダはSPか?ヤマハは何処だろう、カワサキは鹿番長か・・・でも鹿番長の会社規模って結構大きいんだよなぁ~ヤマハかなw
電話を終えた後、枕にして寝てみたがイスカより高さがあるのは良い、クッションにして座るとキャンプサイトで作業をするときに腰が楽そうな感じではあったが、パンクが気になる。
ユニフレーム⇒ヤマハとか、モンベル⇒ヤマハとか、DOD⇒KTM(失礼しました)も考えてはみたんですけど・・・
実際SPより鹿番長の方が企業規模大きいんですけどね~
ロゴスがスズキ!?
う~む何か納得(笑)
SPがホンダなら、ヤマハはコールマン?
カワサキはバンドックでしょうかね~
鹿番長は手広くなんでもやってるレッドバロンだったり(笑)